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後巷説百物語



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後巷説百物語の評価: 4.38/5点 レビュー 63件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全63件 61~63 4/4ページ
No.3:
(5pt)

!(^^)!

小夜は誰の子?そんなところで妖怪シリーズと繋がってるの?百介の最後にする行動とは?
京極ワールドがさらに広がる作品。
後巷説百物語 (Kwai books)Amazon書評・レビュー:後巷説百物語 (Kwai books)より
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No.2:
(4pt)

情の深さに

はじめは「あの話の裏側が!」とか「あの作品とリンクしてるのか!」と興味津々で読み進んでいったのですが、、、最終的にはなんだかじーんとさみしいながらもあったかい気持ちに。仕掛けた仕掛けは最後まで、ね。
後巷説百物語 (Kwai books)Amazon書評・レビュー:後巷説百物語 (Kwai books)より
4048735012
No.1:
(4pt)

物悲しい百物語

怪談をテーマに、世の中の恨み辛みを落ち着く場所に落としていくシリーズ
の第3弾(長編を入れれば第5弾か)。舞台を明治に移し、過去を懐かしむ
老人が、かつての不思議とその裏に潜む『仕掛け』について語っていくとい
う体裁をとり、これまでの本シリーズの短編集とは、ひと味ちがう世界を作る事に成功しているが、シリーズ独特のどのように仕掛けるのかといった臨
場感にはやや欠けるかもしれない。しかし、作品の質がおちるわけではなく、
ドラマ化された作品の原作や、著者の他シリーズにつながる伏線などもあっ
て、ファンならずとも読み逃せない作品だ。
後巷説百物語 (Kwai books)Amazon書評・レビュー:後巷説百物語 (Kwai books)より
4048735012

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