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後巷説百物語
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後巷説百物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 61~63 4/4ページ
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小夜は誰の子?そんなところで妖怪シリーズと繋がってるの?百介の最後にする行動とは? 京極ワールドがさらに広がる作品。 | ||||
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はじめは「あの話の裏側が!」とか「あの作品とリンクしてるのか!」と興味津々で読み進んでいったのですが、、、最終的にはなんだかじーんとさみしいながらもあったかい気持ちに。仕掛けた仕掛けは最後まで、ね。 | ||||
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怪談をテーマに、世の中の恨み辛みを落ち着く場所に落としていくシリーズ の第3弾(長編を入れれば第5弾か)。舞台を明治に移し、過去を懐かしむ 老人が、かつての不思議とその裏に潜む『仕掛け』について語っていくとい う体裁をとり、これまでの本シリーズの短編集とは、ひと味ちがう世界を作る事に成功しているが、シリーズ独特のどのように仕掛けるのかといった臨 場感にはやや欠けるかもしれない。しかし、作品の質がおちるわけではなく、 ドラマ化された作品の原作や、著者の他シリーズにつながる伏線などもあっ て、ファンならずとも読み逃せない作品だ。 | ||||
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