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オケ老人!
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オケ老人!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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内容は面白かったのですが、書影が違ってました。 こっちの方が新しいのかな? | ||||
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2016/12/5(月) オケ老人! 荒木源 著 小学館 ビックリした! 秋月こうの富士見楽団シリーズのパロディかと思った! いや、作者はBL小説とは全くリンクしない元新聞記者のおっちゃんだったけど。 大方のラストは読めるとは言うものの、ちゃんとスパイス効かせてるところが腕。 | ||||
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カラオケ×老人?かと思ったらオーケストラ×老人! 音楽に目覚めた主人公が誤って入ってしまったのは棺桶に片足突っ込んでいるような老人しかいないアマチュアのオーケストラ団体。当然まともな演奏などできるはずもなく主人公は何度も退団しようとしますがその都度邪魔が入り…という導入から始まる、コミカル色の強いストーリー。音楽一本で通すのかと思いきや国を跨いでのスパイが絡んできたりと意外にスケールが大きい。 音楽にまったく興味がない人間なので楽しめるか不安でしたが、物語として面白いのでいらない心配でした。笑いも涙も挫折もカタルシスも適切な分量だけ綺麗に整えて詰めてあるという印象。バランスはいいのですが、優等生な仕上がりすぎて「普通に面白い」以上の感想にはならなかった。だれる部分はいっさいないので一気に読めます。青春小説としてはかなりクオリティ高め。 音楽に興味ゼロの私でも楽しめたので音楽に精通している方・オーケストラ経験のある方はいっそう楽しめるかも。ストーリー的には都合のいい部分も多々見られましたが一応伏線は綺麗に張ってあるので無理やり感も薄かったです。総合して☆3.5。音楽を愛する人には特におすすめ。 | ||||
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出演者は皆どこかで結びつくという有り得ない話、 でも同じオケ老人としては身につまされるところもあり、一気に読みきった。 しかし筆者はファゴットを吹くらしいが、クラリネットをなめている、 クラリネットの楽器を忘れたからといって、急遽大根をくりぬいて作った楽器で エグモント序曲を完璧に吹くことなど有り得ないから、物語のスタンスが一定でないところが不満 まあ再読することは無い。 | ||||
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老人がオーケストラをするだけの話かなと思っていたら、サスペンス?のような展開もあり、映画にすると面白いのでは?と思いました。 | ||||
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楽しく読みましたが・・・・・ ただし、一点だけロシアのスパイってくだりは要るの? 国家犯罪を絡めなくてもいいように思うけれど、スパイ小説じゃあるまいし。 そこは、すらーーーっと読み飛ばしました。 | ||||
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