警察庁最重要案件指定 靖國爆破を阻止せよ



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初公開日(参考)2015年10月
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長編小説

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警察庁最重要案件指定 靖國爆破を阻止せよ――

2015年10月03日 警察庁最重要案件指定 靖國爆破を阻止せよ――

出演・香取慎吾、本田望結にてドラマ化決定の『一千兆円の身代金』著者の最新刊は歴史認識に問いかけます。靖国神社に爆破予告が届き、大学生・清水が容疑者として警察に捕まる。清水の実家がある島根では、近隣の神社で爆破事件があり、その頃たまたま帰省していた清水は、その容疑もかけられていた。諸外国でも議論のテーマになりやすい靖国神社の爆破ということで、公安刑事の渡辺は、清水はもちろん、あらゆる方面に目を配る。新聞社や政治家などの議論は過熱していく。爆破予告日が刻々と近づくなか、警察は靖国爆破を阻止できるのか! ?(「BOOK」データベースより)




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警察庁最重要案件指定 靖國爆破を阻止せよの総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

さすが、「このミス」

さすがに、「このミステリーがすごい」大賞です、一気に読めます。
警察庁最重要案件指定 靖國爆破を阻止せよ――Amazon書評・レビュー:警察庁最重要案件指定 靖國爆破を阻止せよ――より
4800246830
No.2:
(5pt)

現在の日本の問題がよくわかる

日本が現在、直面している近隣国との問題や社会的問題がよくわかる内容だと思います。
警察庁最重要案件指定 靖國爆破を阻止せよ (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:警察庁最重要案件指定 靖國爆破を阻止せよ (宝島社文庫)より
4800262224
No.1:
(5pt)

蓋をしない勇気

『このミス』大賞作家の2作目。書店でこの小説のタイトルを目にした瞬間、ドキリとした。前作を上回るインパクトではないだろうか。

 竹島問題、慰安婦問題――日本では、「臭いものに蓋をする」文化があり、国民一人一人がこれらの問題について考え、誰かと議論しているとは到底思えない。作家でも避けて通りたくなる問題である。今回の題材に挑戦した筆者には、「臭いものに蓋をしない」勇気がある。

 この小説では、登場人物の多くが、自分自身・他者と対話することを実践している。そして、答えを急ぐことをしない。特に主人公の祐介は典型で、冒頭からひどい目に遭っていて同情したくなるのだが、自分自身・他者との対話を経て、最後には納豆のように粘り強い精神を持った人間に成長する。
 また、ラストシーンは読みごたえがある。ある男二人が、心のうちをさらけ出すのだ。

 文章全体が説明過多な気がするが、知識不足なわたしには有り難い。知識のある人が読んだら、どんな感想を述べるのか気になるところである。
警察庁最重要案件指定 靖國爆破を阻止せよ――Amazon書評・レビュー:警察庁最重要案件指定 靖國爆破を阻止せよ――より
4800246830



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