(短編集)
手がかりは一皿の中に
- グルメミステリ (31)
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グルメライターの北大路亀助が、さまざまな飲食店を舞台に事件を解明していく「グルメミステリー」の連作短編集。 老舗高級料亭の御曹司である亀助ですが、それを鼻にかけることなく、自立した人生を歩んでいる様を描いているのは好印象です。 舞台となる飲食店は確かに高級路線ではありますが、日常的な営みである「食べる」行為を、非日常的なステージに持ち込むことで、より「謎が深まる」と感じましたし、それぞれの事件の解決の仕方もオシャレに思えました。 長編でじっくり熟成した事件を扱っても面白いかもしれない……という期待感を抱かせるほど、キャラクターやストーリーが練り込まれています。 ただ、グルメに関する用語や蘊蓄が豊富に登場するので、巻末等に作中に出てくる「グルメ用語辞典」のようなものがあると便利かもと思いました。 グルメ好きはもちろん、謎解きで空腹を満たしたい方にもお勧めできる作品です! | ||||
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こちらの作品は、申し訳ないですが全くお勧めできません。 もともとお料理とミステリーの組み合わせが好きで購入したのですが、お料理やお店の描写が、超高級店のメニュー解説や行ったことある自慢にしかなっておらず… 肝心のミステリーも雑で浅い。がっかりです。 | ||||
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貧乏性ゆえ、買った本は自分に合わないなと思ってもとりあえず最後まで読む。 けどこれはあまりに退屈すぎて途中で断念した。 タイトルに期待させられすぎたのかなぁ。 料理が好きな人だと少しは楽しめるのだろうか? ミステリーとして期待するとろくでもないことになると思う。 冗長な料理や食材のうんちく(※ストーリーと何1つ関係ない)、薄っぺらい登場人物のキャラクター… ひたすら自分には合わない小説だった。 | ||||
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