(短編集)

手がかりは一皿の中に



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

6.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

2.00pt ( 5max) / 3件

楽天平均点

2.69pt ( 5max) / 17件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2018年05月
分類

短編集

閲覧回数1,993回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

手がかりは一皿の中に (集英社文庫 や 55-1)

2018年05月18日 手がかりは一皿の中に (集英社文庫 や 55-1)

北大路亀助は、老舗料亭のお坊ちゃん。先輩に誘われて謎の美食サークルに入ったら次々に事件に巻き込まれ!? 色気より食気の素人探偵が人助けに奔走するほっこりグルメミステリー。(解説/大森 望)(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

手がかりは一皿の中にの総合評価:4.00/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(4pt)

手がかりはグルメの数だけ

グルメライターの北大路亀助が、さまざまな飲食店を舞台に事件を解明していく「グルメミステリー」の連作短編集。

老舗高級料亭の御曹司である亀助ですが、それを鼻にかけることなく、自立した人生を歩んでいる様を描いているのは好印象です。

舞台となる飲食店は確かに高級路線ではありますが、日常的な営みである「食べる」行為を、非日常的なステージに持ち込むことで、より「謎が深まる」と感じましたし、それぞれの事件の解決の仕方もオシャレに思えました。

長編でじっくり熟成した事件を扱っても面白いかもしれない……という期待感を抱かせるほど、キャラクターやストーリーが練り込まれています。

ただ、グルメに関する用語や蘊蓄が豊富に登場するので、巻末等に作中に出てくる「グルメ用語辞典」のようなものがあると便利かもと思いました。

グルメ好きはもちろん、謎解きで空腹を満たしたい方にもお勧めできる作品です!
手がかりは一皿の中に (集英社文庫 や 55-1)Amazon書評・レビュー:手がかりは一皿の中に (集英社文庫 や 55-1)より
4087457478
No.2:
(1pt)

本当にがっかりしました。

こちらの作品は、申し訳ないですが全くお勧めできません。
もともとお料理とミステリーの組み合わせが好きで購入したのですが、お料理やお店の描写が、超高級店のメニュー解説や行ったことある自慢にしかなっておらず…
肝心のミステリーも雑で浅い。がっかりです。
手がかりは一皿の中に (集英社文庫 や 55-1)Amazon書評・レビュー:手がかりは一皿の中に (集英社文庫 や 55-1)より
4087457478
No.1:
(1pt)

退屈

貧乏性ゆえ、買った本は自分に合わないなと思ってもとりあえず最後まで読む。
けどこれはあまりに退屈すぎて途中で断念した。
タイトルに期待させられすぎたのかなぁ。
料理が好きな人だと少しは楽しめるのだろうか?
ミステリーとして期待するとろくでもないことになると思う。
冗長な料理や食材のうんちく(※ストーリーと何1つ関係ない)、薄っぺらい登場人物のキャラクター…
ひたすら自分には合わない小説だった。
手がかりは一皿の中に (集英社文庫 や 55-1)Amazon書評・レビュー:手がかりは一皿の中に (集英社文庫 や 55-1)より
4087457478



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク