東京ダンジョン
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文庫本の帯には「地下鉄全線緊急停止」とありながら、本文ではネットで飛び交う「地底人をみた」との書き込み・・。う〜ん、どうまとめていくのだろうと読み進めました。 最初バラバラと思えた話が一つにまとまっていく展開はもはや快感でした。でも頭を殴られた弟の役割は見えないなあ。 | ||||
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面白かったです。 夢中になって一気に読める小説ですが、深く考えさせられます。 | ||||
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結局何を言いたいんだか、よくわからない小説になっているような気がします。 もともと作者にとってパニックものはもっとも得意とする分野ではないかと思いますが・・・ これだったら軟派wな吹奏楽の話でも書いていてくれたほうがよっぽど嬉しいです。 そうそう、どうでもいいことですが、770万円の3人分というなら2200万円程度じゃなく、2300万円程度でしょ。 これが2000万円程度と書いてあったらあえてこんなツッコミはしないところですがwwwwwwww | ||||
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福田和代さんの本は、結構、テロとか事件ものが多い。今回は、現代の高齢者重視の社会で苦しむ若者の声の代弁者として、東京の地下鉄(でテロを仕掛け、それによって、自分たちの意見を多くの人に聞いてもらおうという行為を中心に話は進む。年金受給開始が遅くなるにつれて、定年が延び、その結果として、若者に十分な仕事の機会が無い、という話は改めて身につまされた。また、地下鉄の保守という地味な職業とプロ意識と社会的使命感から、黙々と頑張る青年の姿勢にも感銘を受けた。結果としてその青年の姿勢がテロリストたちの心にも響くのだが。 | ||||
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