バー・スクウェアの邂逅
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福田和代先生の作品では珍しい気もしますが、バーを中心に物語が進んでいきます。そして、登場人物がみんな、個性派ぞろいで、これまた続編が気になる・・・続編でますよね、福田和代先生?? 読後感が爽やかでいて、ついつい、お酒が飲みたくなって、自分は今、タラモア・デューを飲んでいます。なんとなく、福田和代先生も、浅田次郎であったり、池波正太郎だったりの、渋みが出てきたように感じました。それでいて軽薄なので、それが心地よいのです。もっともっと、たくさんの物語を読ませていただければと思います。いつもありがとう、福田和代先生、そしてこれからもよろしくお願いします。 | ||||
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連作短編は物足りなかったり、上手く話が続かなかったりで、うーん、今一ということが多いのですが、これは面白かった!それぞれの短編も話がしっかりしてます。登場人物も味があるので、長編が読みたくなりました。 | ||||
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休みの前日は痛飲し、決まった店では飲まないことを信条にしている、大阪府警薬物対策課の刑事・三田。彼はある夜、酔っ払いに絡まれていたアリサと名乗る女を助けたことをきっかけに、バー『スクウェア』を訪れる。そこには謎めいたバーテンダー「名無しのリュウ」と、店の常連で元ボクサーの実業家・宇多島がいた。三田は度々店を訪れるが、やがて彼が追う薬物絡みの事件の陰にリュウたちが見え隠れするようになり……。『スクウェア』を舞台に繰り広げられる、3人の友情と攻防。一癖ある男たちの活躍を鮮やかに描く連作ミステリ第1弾。 | ||||
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久しぶりに、登場人物に味のある本を読みました! 短編連作の構成で、文章も変なひねりがなく読みやすい。 オススメです。 | ||||
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結構、いけた。三田、リュウ、宇多島、アリサ、桜井、おけいママ、大迫、登場人物のキャラがたっていた。大迫は、足を骨折して松葉杖、そして復活。他人事とは思えない。詳しく聞いてみたかった(笑) | ||||
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