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バー・スクウェアの邂逅



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【この小説が収録されている参考書籍】
スクウェア Ⅰ
バー・スクウェアの邂逅 (創元推理文庫)

バー・スクウェアの邂逅の評価: 4.00/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

福田和代先生の夢が詰まっている、と思ってください

福田和代先生の作品では珍しい気もしますが、バーを中心に物語が進んでいきます。そして、登場人物がみんな、個性派ぞろいで、これまた続編が気になる・・・続編でますよね、福田和代先生?? 読後感が爽やかでいて、ついつい、お酒が飲みたくなって、自分は今、タラモア・デューを飲んでいます。なんとなく、福田和代先生も、浅田次郎であったり、池波正太郎だったりの、渋みが出てきたように感じました。それでいて軽薄なので、それが心地よいのです。もっともっと、たくさんの物語を読ませていただければと思います。いつもありがとう、福田和代先生、そしてこれからもよろしくお願いします。
バー・スクウェアの邂逅 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:バー・スクウェアの邂逅 (創元推理文庫)より
4488417124
No.4:
(4pt)

続きが楽しみ!

連作短編は物足りなかったり、上手く話が続かなかったりで、うーん、今一ということが多いのですが、これは面白かった!それぞれの短編も話がしっかりしてます。登場人物も味があるので、長編が読みたくなりました。
バー・スクウェアの邂逅 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:バー・スクウェアの邂逅 (創元推理文庫)より
4488417124
No.3:
(3pt)

ついて行けず

休みの前日は痛飲し、決まった店では飲まないことを信条にしている、大阪府警薬物対策課の刑事・三田。彼はある夜、酔っ払いに絡まれていたアリサと名乗る女を助けたことをきっかけに、バー『スクウェア』を訪れる。そこには謎めいたバーテンダー「名無しのリュウ」と、店の常連で元ボクサーの実業家・宇多島がいた。三田は度々店を訪れるが、やがて彼が追う薬物絡みの事件の陰にリュウたちが見え隠れするようになり……。『スクウェア』を舞台に繰り広げられる、3人の友情と攻防。一癖ある男たちの活躍を鮮やかに描く連作ミステリ第1弾。
バー・スクウェアの邂逅 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:バー・スクウェアの邂逅 (創元推理文庫)より
4488417124
No.2:
(4pt)

面白かった!

久しぶりに、登場人物に味のある本を読みました!
短編連作の構成で、文章も変なひねりがなく読みやすい。
オススメです。
スクウェア ⅠAmazon書評・レビュー:スクウェア Ⅰより
4488024912
No.1:
(4pt)

シリーズ化に期待

結構、いけた。三田、リュウ、宇多島、アリサ、桜井、おけいママ、大迫、登場人物のキャラがたっていた。大迫は、足を骨折して松葉杖、そして復活。他人事とは思えない。詳しく聞いてみたかった(笑)
スクウェア ⅠAmazon書評・レビュー:スクウェア Ⅰより
4488024912

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