プロメテウス・トラップ
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
プロメテウス・トラップの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
天才二人が手を組んで、サイバーテロ犯と手に汗握る攻防を繰り広げる展開を期待したのですが、そういう展開ではなかったですね。 全体的にちょっと浅いです。面白くなりそうな要素はあるんですけどね。 もう少し天才感が欲しかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
IT用語もわかりやすく説明している。 読み始めたら止まらなかった。 最後に主人公が選んだ道が攻殻機動隊の素子みたいだと思ったり。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
緊張感のあるハッカーとFBIの駆け引き、後半からのドンデン返し。ラストの微笑ましいエンディングは十分楽しめる内容でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
サイバー戦の攻防も面白いがいつもの福田先生のハードボイルドな展開も健在です。 最高に面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
元スゴ腕のハッカーである主人公をはじめ,敵にサイバーテロリストを用意しながらも, 想像される激しい電子戦の類はほとんどなく,そのあたりは少し期待とは違っていました. 流れも前半こそはサーバ侵入などがありますが,後半には人が相手の攻防へと変わり, 結局は人間,さらにはそれぞれが抱く正義といった,ありがちな方向に落ち着くものの, ハッキング周りを深く描かなかったことで,テンポの良さと読みやすさに繋がっています. その反面,主人公や相棒のスキルやキャラクタは,それを活かせていないのが難しいところ. とはいえ,主人公が信じる正義と信念,その元に下す決断にはちょっとした驚きがあり, やや唐突で曖昧な結末ではありますが,選んだ正義が今度は社会の敵となる可能性を示唆, そこにはネットや情報社会に限らず,人々が問われ続ける未来の一つが覗き見えるようです. | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 10件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|