サイバー・コマンドー
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サイバー・コマンドーの総合評価:
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おそらく、サイバーセキュリティに関しては沢山、出版されていると思いますが私はこの分野は初めて読みました。面白い過ぎます。福田さん。夢中になってしまいました。知らないところで日本を守っている人達がいるんだなと思いました。スピンアウトの3作品も最高です。ドラマ化すればいいのに。福田さんの作品は多岐にあり、日本のドラマや映画を企画するエンタのみなさん、福田和代さんを見逃していますよ。TBSさんドラマ化して下さい。お願いします。 | ||||
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面白かった。 今までにない世界の、考え方、話し方、決断の仕方などの登場人物たちが多彩でよかった。 ストーリーとしてもよく出来ていたし、恐い、すごい、深いと色々考えさせられた。 傑作である。著者は賢いし、経験も豊かであろうし、脱帽いたしました。 | ||||
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実際に起きる可能性が高く(おそらくテストケースでは起きている)、その場合の被害が甚大となることが予想されるサイバー攻撃。 本書は、フィクションではあるものの、現実的に起こり得る内容であるため、ディテールがしっかりしており、リアリティーがあって面白い。 主人公は、自衛隊のサイバー防衛隊に席を置くものだが、日本の専守防衛の体制がサイバー攻撃には全く無力であることが思い知らせるとももに、彼らの苦悩ぶりが丁寧に描かれている。 サイバー戦の実態を学ぶ意味においても良書だと思います。 | ||||
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けど、水に突っ込まれた辺りからダレた。なんつーか、唐突な感じで。マーリンがどういう経路で日本マフィアに依頼したのか、そこいらへんが薄くて、危機感が余り感じられなかった。 ついでに海斗が、初めっから終わりまで「『ゲーム』プレイしてます」に思えてしまった。これまたいまいち危機感があまり伝わって来なかった。 隊に所属してて、その精神性はないだろうよお前。君は民間に行け。…みたいな? ヤヌスかマーリンどっちかに絞った方が良かった様な。 サイバー戦争部分は楽しんだが、大筋的にちょっと中途半端感が強かった 概ねは楽しみました | ||||
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サイバー戦争の実態を知りたい人にとって参考になる部分が多い。 各国が様々な仕掛けを平時に仕組み、いざと言う時に各種の制御系に誤作動を起こさせる。そんな仕掛けが至る所に仕込まれた各種インフラはテロ組織や軍事組織による起動をきっかけに世界中を混乱させてしまう。 | ||||
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