群青のカノン 航空自衛隊航空中央音楽隊ノート2
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2つ気になった。 1.狩野さんの件。 1巻で安西夫人が結婚後髭を剃らせたら美男子の顔が出てきた、と記述があったのに、 なんで2巻で髭もじゃに設定を戻したのだろう? 別に本人が出てくるわけでもないから、髭もじゃ設定は不要なのに。 2.達磨の件(ネタバレあり) 酔ってダルマに目をいれてしまい、それに気づいて同じ達磨を調達して、ティンパニーのケースに入れて 運んだ・・・ と記述があるが、これちょっとおかしいのでは? インターネットがあるわけでもなく、苦労して製造元を探して・・・ともあったが、 特別に製造を依頼したわけで、すり替えに数日はかかったはずである。 その間隊長室の棚の上とはいえ、鎮座しているダルマの両目が入っていたら入室した者は普通に気づくだろうし、 ダルマが無かったら「隊長達磨がありませんが・・・」と必ずなる。 隊長が先ず気づき、次に隊長室へ出入りする者が気付く。 創立以来鎮座している達磨だ。大騒ぎになる筈である。 それにここは自衛隊でちょっとした行動にも命令書が必要な組織なのである。 備品管理だって普通の企業の何倍も厳しいのである。 当然大騒ぎになり、「両目」か「紛失」は誰もが知る所となっていなきゃおかしい。 で、今も達磨が鎮座しているわけだから、達磨にそのようなエピソードがあったなら、 必ず語り継がれているのが普通。 (これが達磨が無くなってそのままだったらまた違うが) 今の隊長は当時は平だったわけで、隊長室の大きな備品をどうこうできる立場には無い。 ま、ミステリーは福田氏の本職でないから、仕方無いと言えばそれまでだが、編集者はもっと気を遣うべきだろう。 | ||||
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話自体は普通で程々な感じ。 が、「自衛隊モノ」なら「私ら音楽隊だし」みたいな部分は好感持てず。って感じかな。 | ||||
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今回も面白かったのです。 佳音と渡会が中心の話になりますが・・・ まあ、進展したようなしないような感じです。 もしかすると次あたりに何か事件があるのかもしれません。 | ||||
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