SE神谷翔のサイバー事件簿



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初公開日(参考)2012年06月
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長編小説

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SE神谷翔のサイバー事件簿 (幻冬舎文庫)

2012年06月12日 SE神谷翔のサイバー事件簿 (幻冬舎文庫)

草食系でディズニーオタクの新米SE神谷翔。会社では遅刻に凡ミス連発で頼りがいゼロの彼は、じつは警視庁のサイバー犯罪捜査に協力している元ハッカー。知識だけはピカイチの翔と正義感 だけは強い先輩・理沙が繰り広げるネット犯罪捜査ミステリ。「ウイスル騒ぎ」「なりすまし」……。身近な難事件にヘタレSEが弱腰で挑む! ? (「BOOK」データベースより)




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SE神谷翔のサイバー事件簿の総合評価:7.71/10点レビュー 7件。Dランク


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No.7:
(5pt)

面白かった。

自分が趣味としてパソコンをはじめて、パソコン通信からインターネットと実際に見てきたモノが、
話の中に色々とちりばめられていて楽しく読めた。
SE神谷翔のサイバー事件簿 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:SE神谷翔のサイバー事件簿 (幻冬舎文庫)より
4344418700
No.6:
(3pt)

「なれるSE!」シリーズとは好対照なシリーズ作品です。

「なれるSE!」シリーズとは好対照なシリーズ作品です。

「なれるSE!」シリーズとは違って、推理モノ(?)の体を
なしてはいますが、「なれるSE!」シリーズに比べると、
主人公設定等に作者の技術的な知識の限界が感じられます。

「なれるSE!」シリーズの作者は元エンジニアっぽい
リアリティが感じられますが、本シリーズの作者には
それが感じられません。

シロートさんが読むにはわからないかも知れませんが、
そこかしこに違和感を感じてしまうのが残念な感じです。

本巻は2009年が舞台の3話構成になっています。
mixiネタも出てきますが、まだ登録制になる前の
招待制の頃の話になっているのにも時代の流れを感じます。

ITネタはすぐに内容が陳腐化しますが、本作はまだ
ギリギリ陳腐化をまぬがれていますので、読むならお早めに。
SE神谷翔のサイバー事件簿 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:SE神谷翔のサイバー事件簿 (幻冬舎文庫)より
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No.5:
(5pt)

さすが現役、考える事が違うね!

強いて言うならば、無線LANの存在がまるでないのとか、細かい事もありますが、総じて愉快で情報技術者を唸らせる力強さと、作品に対する確信があります。さすがですね。
SE神谷翔のサイバー事件簿 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:SE神谷翔のサイバー事件簿 (幻冬舎文庫)より
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No.4:
(4pt)

凄い面白い作品です

この作者はアマチュアからの頃からファンでした。
今までの作品より少し子供向けな感じでしたが、中々面白い作品でした。
続きが非常に楽しみです。
SE神谷翔のサイバー事件簿 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:SE神谷翔のサイバー事件簿 (幻冬舎文庫)より
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No.3:
(2pt)

盛り上がりに乏しく淡々と…

文庫書き下ろしの作品.IT犯罪に挑むヘタレSEくんの物語で,三編の連作短編集になります.

扱われる事件は,ウイルス騒動に犯罪予告,なりすましと,ニュースでもよく見かけるもので,
コンピュータやネットは日常で使う程度という方にも,イメージが湧きやすいのではと思います.
反面,専門用語が多めで,図や用語の解説があるものの,こちらは取っつきにくいかもしれません.

また,うだつの上がらない男が実はスゴ腕,そして裏でアレコレ…というのもありがちに感じ,
伏せられた過去や心の傷というのも,これまた既視感が強く,いささか魅力には乏しい印象です.

捜査の方も,ミステリのように読みながら考えるというより,彼らを眺める形になるのですが,
SEくんが『裏』でもおとなしく,ケツを叩く相棒も,一般の社会人ゆえかそれらは常識の範囲内.
そのため,盛り上がりにも欠け,かといってコミカルもなく,淡々と流れていくのが物足りません.
チラつかせたSEくんの過去は明かされず,続刊でとなるのでしょうが,この様子では正直なところ….

ほかにも,春,夏,秋とそれぞれ描いておきながら,なぜか冬だけが欠けた三編という構成だったり,
イラストが1編目に1枚だけという中途半端さなど,些細ながら,物語以外のところも引っ掛かりました.
SE神谷翔のサイバー事件簿 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:SE神谷翔のサイバー事件簿 (幻冬舎文庫)より
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