サイバー戦争の犬たち
- ハッカー (50)
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サイバー戦争が題材の小説を読みたくて購入。 文章に余計な修飾語が多くて読みづらく、また下品な笑えない下ネタがちょくちょく出てくるので、読む気が失せる。 おそらく主人公や主要キャストのすれっからし感の演出として下品な下ネタを用いているのだろうが、表現がストレートでエグく、読み手の好みが分かれると感じた。 サイバー戦争という題材は興味深く、また作者は専門家のようなので、お粗末な味付け(地の文・会話文)が残念な作品。 サイバー戦争の参考文献として、必要な箇所だけかいつまんで読みました。 | ||||
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現実離れしているけど、テクニカルには可能なことが描かれており、想像力を刺激される。 | ||||
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米国のサイバー軍事企業と日本のハッカーが対戦するというストーリー。 本当の黒幕は、一番最後にわかる。 サイバー攻撃の描写が的確で、攻撃者の心理状況なども興味深く読めた。 サイバー攻撃ツール「B9」は架空のものとあったが、既に完成していてもおかしくない。米国の大統領選でも使われていたのだろうか。 登場人物で「吉沢保」が少ししか出ていなかったのが残念。もっと、ストーリー全般にかかわっているとよかった。 | ||||
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大藪春彦に影響されて書いたサイバー戦争の話だったが、大藪春彦で味わえるような爽快感はなかった。しかし、現在の世界のサイバー戦争の状態がぼんやりだが分かるのは良かった。 | ||||
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著者の一連のサイバーミステリー(というのかな?)の最新作ということで読んでみた。以前、この著者の「檻の中の少女」を読んで以来、この著者の作るストーリーのヒネリには感心していたところであったからだ。 ハッキングの描写も詳しく、それなりの人には楽しめるのではないか。それなりでない人には、そのあたりはやや難しいかもしれない。 しかし、この本の最大の問題は、終わりにカタルシスが得られないことだ。 主人公が、小物だけど悪い奴なのである。あまりに悪い奴なので感情移入できず、不快ですらある。 そこを耐えられるならば、一読をお勧めする。なお、何れにしても女性にはオススメしない。 | ||||
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