サイバー戦争 終末のシナリオ



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初公開日(参考)2022年08月
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長編小説

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サイバー戦争 終末のシナリオ 上

2022年08月03日 サイバー戦争 終末のシナリオ 上

小泉悠氏 激賞! フィナンシャル・タイムズ&マッキンゼー 年間ベストビジネスブック2021受賞 ネット文明の脆さを暴く迫真のルポ セキュリティホールの情報を高額で闇取引するサイバー武器商人。システムに罠を仕掛け金融、医療、原発など敵国のインフラを壊滅させるタイミングを窺う政府機関やテロリスト――。 気鋭のジャーナリストが、ウクライナからロシア、中東、中国、北朝鮮、シリコンバレーまで世界中を舞台に水面下で繰り広げられる「見えない軍拡競争」の実態を体当たりで取材。スパイ小説さながらの臨場感あふれる筆致で、今そこにある「サイバー最終戦争」の危機を浮き彫りにする。 「恐怖・利益・名誉――人間の性(さが)こそがサイバー戦争を突き動かす原動力である」 ――小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター専任講師、『現代ロシアの軍事戦略』著者 本書解説より)(「BOOK」データベースより)




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サイバー戦争 終末のシナリオの総合評価:9.60/10点レビュー 10件。Aランク


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No.10:
(4pt)

翻訳が下手で読みにくいのが難

今では既に古いエクスプロイト初期のサイバー戦争を描いたドキュメント。しかし現代のエクスプロイトを理解する上でもこうした流れを知ることは重要。日々進化していくエクスプロイトの世界を危機感を持って知れば、クラウドなどに自分のデータを預けようなんてきっと思わなくなる。ただ翻訳が下手なのでせっかくの内容がすんなりと入ってこない。翻訳する人間ももう少しエクスプロイトの知識のある人間にやらせるべきと感じた。原文推奨。
サイバー戦争 終末のシナリオ 下Amazon書評・レビュー:サイバー戦争 終末のシナリオ 下より
4152101555
No.9:
(4pt)

技術面の説明がほしい。

サイバー世界のいろいろな事件が書かれているので、よく取材したものだと感嘆しました。しかし、大変だ! と述べているばかりでもあります。つまり、統計的なデータが無いし、しかも、ソフトウェア技術の具体的な説明がありませんので、はっきり申して、サイバー戦争の実態が理解できません。アナログの盗聴については上巻142~143ページに具体的に書いてあって、なるほど、と納得できます。デジタルのハッキングについても同じように、どんなソフトウェア技術が使われているかを、素人が分かる程度のレベルでいいですから書いてほしいのです。ハッキング技術がこの30年間でどう進歩してきたか、を読者に分からせてほしいのです。著者は、識者から教えてもらうなり、技術の本を読むなりして、全体像が分かる本にしてほしかったです。くどくて済みませんが、例えば、ケビン・ミトニックさんの著書では、そういう意味からは難しい内容が分かりやすく書かれています。
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4152101555
No.8:
(5pt)

河野デジタル大臣に是非読んでほしい

サイバーテロの裏事情を克明に活写している。女性でまた専門分野でないこの分野を裏を取りながら、10年弱でよく書けたものだと思う。サイバーテロの恐ろしさを痛感する。今後もこの脅威は進展するだろう。政府はDXを推進しようと河野大臣を据えて、「いけいけ」でデジタル化を進めようとしているが、このサイバーテロの恐ろしさを知らないだろう。ツイターでフォロワーが何万人と喜んでいるだけで。日本は、DXが進んでいないから、サイバーテロにかかりにくいのだ。これが、バックドアだらけの似非デジタル・システムを日本が採用したら、大被害が起こるのは必然だ。今のデジタル庁は、デジタルシステムを造るのが精一杯で、サイバーテロについてはほとんど注力していないという。バックドアだらけの日本にならないよう、サイバーテロの恐ろしさを大臣には是非知ってほしい。
サイバー戦争 終末のシナリオ 上Amazon書評・レビュー:サイバー戦争 終末のシナリオ 上より
4152101547
No.7:
(5pt)

河野デジタル大臣に是非読んでほしい

サイバーテロの裏事情を克明に活写している。女性でまた専門分野でないこの分野を裏を取りながら、10年弱でよく書けたものだと思う。サイバーテロの恐ろしさを痛感する。今後もこの脅威は進展するだろう。政府はDXを推進しようと河野大臣を据えて、「いけいけ」でデジタル化を進めようとしているが、このサイバーテロの恐ろしさを知らないだろう。ツイターでフォロワーが何万人と喜んでいるだけで。日本は、DXが進んでいないから、サイバーテロにかかりにくいのだ。これが、バックドアだらけの似非デジタル・システムを日本が採用したら、大被害が起こるのは必然だ。今のデジタル庁は、デジタルシステムを造るのが精一杯で、サイバーテロについてはほとんど注力していないという。バックドアだらけの日本にならないよう、サイバーテロの恐ろしさを大臣には是非知ってほしい。
サイバー戦争 終末のシナリオ 下Amazon書評・レビュー:サイバー戦争 終末のシナリオ 下より
4152101555
No.6:
(5pt)

セキュリティ的に救いがないデジタル世界

読んでいて恐怖というか絶望しか感じない。自分のスマホやネットのサービスに預けた情報は政府やテロリストに筒抜けになっていると思って生活した方が良い。嫌ならすべてのインターネットサービスを解約(データ削除も依頼)し、スマホを捨て、PCを捨て、山で自給自足の生活するしかない。それでも原子力発電所を破壊されたり核ミサイルが飛んでくることまで防げない。本書ではセキュリティで最も弱いのは人間だという。それに異論はないが、「じゃあどうすれば良いのか」という感想しか出てこない。これが絶望でなければ何を絶望と言うのだろうか。
サイバー戦争 終末のシナリオ 下Amazon書評・レビュー:サイバー戦争 終末のシナリオ 下より
4152101555



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