SE神谷翔のサイバー事件簿2
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テーマとしては多少古い感じはあるけれども、いつも眠そうなヤツが、覚醒する流れが面白い。最新のテーマで大暴れ→解決!の流れも見てみたい。 次回作は出ないのかな? | ||||
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職場のウイルス感染を起点に物語が進んで、プログラマ視点で書かれています。インフラ系SEからの意見ですが、ウイルス感染は、インフラ技術者が0人になることを防ぐために、現実では複数名でチェックできるよう、属人化(その人にしか分からない現象)は起こらない勤務シフトになrっているのが普通です。 謎解き話としてはたいへん面白く、続編を期待したいところです。 | ||||
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第一巻で未解決だった物語の縦筋がどうなるかを期待し、読み始めた。 それについては二巻でも大きな進展が無く、主人公と因縁を持つ「クラック・ナイト」なる伝説的なハッカーも巧妙に暗躍しつつ、まだ表舞台に現れない。 但し、その為に面白さが損なわれているかと言えば、決してそうではなかった。実にバラエティ豊かな展開が楽しめ、気が付くと最後まで読み終えていた。(何しろ、主人公二人のきわめて微妙な恋愛模様、ディズニーランドを舞台にした誘拐、新興宗教をめぐる陰謀を扱う物語等に加え、ビジネス物的な読み方ができるエピソードまで入っているのだ) 又、各エピソードに組み込まれているパズル的な謎解きが凝っていて、挑戦しながら読む楽しみ方も可能。非常にアップ・トウ・デートな要素を随所に取り入れている辺り、芸も細かく、他のミステリーにはない魅力に溢れていると思う。 シビアな殺人事件とか、ドロドロの怨念とかはスルーしているので、そちらを期待すると肩透かしになるが、エンターティメントとして新機軸を狙う志が感じられる一作だ。 | ||||
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