つれづれ、北野坂探偵舎 ゴーストフィクション



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初公開日(参考)2014年03月
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長編小説

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つれづれ、北野坂探偵舎  ゴーストフィクション (角川文庫)

2014年03月25日 つれづれ、北野坂探偵舎 ゴーストフィクション (角川文庫)

屋敷のどこかに眠っているはずの、一枚の絵を捜して欲しい―昔馴染みの女性の依頼で、佐々波と雨坂は、山の上に佇むある洋館に向かった。しかし館では不思議な現象が起こり、スズメ、人形、オーディオスピーカーは、佐々波に冷やかに告げる―ここから出ていけ!謎めいた人人、歪んだ愛情、嫉妬、葛藤、そして嘘…果たして二人の“探偵”は、幽霊が仕掛けた物語の結末を、得意の議論で正しく描くことができるのか―!? (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

思ったより深い

小説家の里見青から絵を探してくれと頼まれ、元編集者の佐々波蓮司は作家の雨坂続ととある洋館に向かう。大学生の小暮井ユキと彼女に取りついた幽霊の雨坂ノゾミも一緒に。
洋館では次々に不思議なことが起こる。ただの幽霊騒動かと思われるが、これが里見青の過去の真実を探し出すこととなり、小説を書くということ、プロット、構造の意味をも探し出す物語となっていく。
なかなか上手く仕組まれた小説であり、結構謎をかんがえることに惹きつけられた。影、カラス、赤・青・黄の色などの言葉が深層心理っぽく意味ありげである。それに、どうもまだ謎は完全に解決されていないようだ。雨坂ノゾミも謎である。さて、どうなっていくのか。
つれづれ、北野坂探偵舎  ゴーストフィクション (角川文庫)Amazon書評・レビュー:つれづれ、北野坂探偵舎 ゴーストフィクション (角川文庫)より
4041012651
No.2:
(4pt)

喫茶店に

喫茶店に、探偵社があります。しゃかりきに仕事をしないのが優雅でいいですよね。
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4041012651
No.1:
(2pt)

幽霊屋敷

「つれづれ、北野坂探偵舎」シリーズの第3弾。長編。
 前作で出てきた少女の幽霊がからむ謎となっている。
 幽霊屋敷を舞台としており、いつものメンバーが不思議な体験をくりかえすことになる。ただ、この手の幽霊はちょっとずるい……。
 ミステリとしては常道にはずれており、納得しがたい部分がある。
つれづれ、北野坂探偵舎  ゴーストフィクション (角川文庫)Amazon書評・レビュー:つれづれ、北野坂探偵舎 ゴーストフィクション (角川文庫)より
4041012651



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