タクシードライバー美食日誌
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文庫サイズで電車でも読みやすくってリーズナブルです。 この作家荒木源さんの作品はどれも時代を読んで時代にマッチしていて興味深い。 さすが元新聞記者だけあってよく調べて書かれています。お勧めです! 著者の作品が頻繁に映画化されるのには理由がよくわかります。 | ||||
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人は好きなことには手間を惜しまない。だから良いものが出来るし知識も深まる。だけど、商売にはしたくない男のこだわり。わかるー | ||||
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著者・荒木源さんは、10年くらい前に『ほぼ日刊イトイ新聞』のインタビューで読んだが、「主夫は天職」と言うくらいの料理の腕前らしい。料理のうんちくもすごい兼業主夫だ。だから、この本はおもしろい! とにかく、主人公・立原の作る料理は、美味しそう! 癖の強いタクシードライバーの彼は、元エリートサラリーマンで、思春期の娘の菜央子をドライバーをしながら一人で育て上げた。父娘のそれぞれに対する気遣いが私には心地良かった。特に、菜央子は難しいタイプの父親のことを良く理解している。私が一番食べてみたいと思ったのは、p.181からの第5話の「コシアブラの混ぜご飯」等の山形から先輩タクシードライバー・大下に取り寄せてもらった山菜を使った料理だ。素直でない立原が、隠していた善行が最後にはバレて、親切で思いやりのある良い人だと娘にわかってしまう話が大好きだ! | ||||
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