タクシードライバー美食日誌

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種別
長編
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あらすじ

2025年01月24日 タクシードライバー美食日誌 (角川文庫)

注文は受けない。いつだってーー。都内でタクシードライバーを務める還暦間近の立原啓介には、密かな楽しみがあった。こだわりの食材を武器に、極上の「お家ご飯」を作り出すことに情熱を注いでいるのである。巧みな買い物術と、鋭い審美眼により生み出される料理は、まさに至高のひと皿。一人娘の菜央子も骨抜きにされている。ひと癖もふた癖もある中年オヤジの華麗なる美食の日々を描いた、病みつき必至のグルメ小説!第一話 ブリしゃぶ第二話 初ガツオ銀皮造り第三話 春キャベツのホットサラダ第四話 鳩のローストサルミソース第五話 コシアブラの混ぜご飯第六話 ハモのうおぞうめん(「BOOK」データベースより)

評判

タクシードライバー美食日誌の評価:

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タクシードライバー美食日誌の総合評価:

8.00/10点 レビュー 4件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(1pt)

日本語を守りましょう

前半にタクシー乗客とのたわいのないエピソード、後半に料理レシピの紹介という形式のショートストーリー
美食日誌というタイトルが示すとおり、とくにどうということもないエピソードよりも、料理レシピが作品 の主体なのでしょうが、これを楽しめるかどうかは受け手を選びますね。好意的なレビューが何点か掲載されており、はまる人にははまるのでしょう。私には作品の良さがいまひとつわかりませんでした。

作品の好悪は別にして、一点 気になったのは、「ガイジン」を差別用語と紹介していたこと。いまだにこういうデマを広げようとしている人がいて、しかも言葉を扱うことを生業にしているのが許せません。「外人」は差別用語で「外国人」ならいい?「外人」はダメで「外国」はOKって意味がわかりません。「ガイ」は「害」につながるから差別だとかバカバカしいにもほどがあることを主張するなら、「外国」も「害国」で差別ではないの?あこがれの「外車」はあこがれつつ侮蔑してるから「外国車」にすべき?「外地」「外資」「外語」、外のつく言葉はやまほどあるが、そこに差別や侮蔑があると?いやしくも作家を名乗る人が、一部の人のいいがかりにのっかって日本語を簡単に捻じ曲げないでほしい。
タクシードライバー美食日誌 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: タクシードライバー美食日誌 (角川文庫)より
4041157609
No.3
(5pt)

とても面白いです。食通でなくても十分に楽しめました。この作家の荒木源さんどれもなかなか楽しめます。

文庫サイズで電車でも読みやすくってリーズナブルです。
この作家荒木源さんの作品はどれも時代を読んで時代にマッチしていて興味深い。
さすが元新聞記者だけあってよく調べて書かれています。お勧めです!
著者の作品が頻繁に映画化されるのには理由がよくわかります。
タクシードライバー美食日誌 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: タクシードライバー美食日誌 (角川文庫)より
4041157609
No.2
(5pt)

好きこそものの上手なれ!

人は好きなことには手間を惜しまない。だから良いものが出来るし知識も深まる。だけど、商売にはしたくない男のこだわり。わかるー
タクシードライバー美食日誌 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: タクシードライバー美食日誌 (角川文庫)より
4041157609
No.1
(5pt)

主夫作家の手作り絶品グルメ小説!

著者・荒木源さんは、10年くらい前に『ほぼ日刊イトイ新聞』のインタビューで読んだが、「主夫は天職」と言うくらいの料理の腕前らしい。料理のうんちくもすごい兼業主夫だ。だから、この本はおもしろい!
とにかく、主人公・立原の作る料理は、美味しそう! 癖の強いタクシードライバーの彼は、元エリートサラリーマンで、思春期の娘の菜央子をドライバーをしながら一人で育て上げた。父娘のそれぞれに対する気遣いが私には心地良かった。特に、菜央子は難しいタイプの父親のことを良く理解している。私が一番食べてみたいと思ったのは、p.181からの第5話の「コシアブラの混ぜご飯」等の山形から先輩タクシードライバー・大下に取り寄せてもらった山菜を使った料理だ。素直でない立原が、隠していた善行が最後にはバレて、親切で思いやりのある良い人だと娘にわかってしまう話が大好きだ!
タクシードライバー美食日誌 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: タクシードライバー美食日誌 (角川文庫)より
4041157609

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