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量刑



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量刑の評価: 4.00/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(4pt)

力作

かなりの力作で、裁判考証が良くわかるが、惜しむらくは誤字がある。
 電話をかけるのは「架ける」が正字だが、全て「掛ける」を使っている。
量刑〈上〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:量刑〈上〉 (光文社文庫)より
4334737595
No.8:
(3pt)

力作

かなりの力作で、裁判考証、検察考証、警察考証が良くわかるが、惜しむらくは誤字がある。
 電話をかけるのは「架ける」が正字だが、全て「掛ける」を使っている。
 エンディングも、やや尻切れ蜻蛉。犯人たちの確定判決まで書いてほしかったし、裁判長が犯人の脅迫に屈して量刑を減らす判断をしたのもいただけない。
量刑〈下〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:量刑〈下〉 (光文社文庫)より
4334737609
No.7:
(5pt)

夏樹静子さん。

夏樹静子さんの、作品は全て読みました。
とても、素晴らしい作品ばかりです。
作品に引きつけられます。
どれも、面白いです。
量刑〈下〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:量刑〈下〉 (光文社文庫)より
4334737609
No.6:
(5pt)

読み応えのある作品

別に、夏樹静子さんのファンではないのですが、たまたま以前、上下巻とも買って読んでいたのですが、再度読み直そうとした時に見当たらなかったので購入し直しました。
読みごたえのある作品だと思います。
量刑〈上〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:量刑〈上〉 (光文社文庫)より
4334737595
No.5:
(2pt)

犯行の描写が生々しすぎます

冒頭の犯行の描写があまりにも惨く、それ以上先を読めませんでした。
私が軟弱なためと思いますが、このような体験は初めてです。
読了していませんので、全体の評価はできませんが・・。
量刑〈上〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:量刑〈上〉 (光文社文庫)より
4334737595
No.4:
(5pt)

お勧めです

裁判にからんだ犯罪をテーマにした作品を初めて読み、非常に興味深かったです。
作者はすごく勉強されてますね。ハラハラドキドキはないけれど、内容的にも
面白く、上下2冊を一気に読むことができました。
夏樹さんの作品はもっと人気が出ていいと思います。
量刑〈上〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:量刑〈上〉 (光文社文庫)より
4334737595
No.3:
(5pt)

初めて読んだ夏樹作品

雫井脩介著「火の粉」を読んだばかりで、ちょうど「裁判」というものについて考えている時に読みました。
懲役の長さはどのようにして決められるのか?など、
私を含めて裁判に縁のない人には初めて知ることも多いでしょう。
一つの審判を巡る様々な人達の動き。
裁判長とて神ではなく、一人の人間であることを思い知らされます。好き嫌いはあるにしても、きっと誰にでも興味深く読めることと思います。
量刑〈上〉 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:量刑〈上〉 (光文社文庫)より
4334737595
No.2:
(5pt)

他の本とは違い、とてもよかった。

他の本は、感情的になっている面があるが、この本は法学的なものの見方がきちんと書かれており、とてもためになった。
量刑 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:量刑 (カッパ・ノベルス)より
4334075401
No.1:
(2pt)

もうちょっと感動したかった・・・。(不謹慎ですが)

広告をみて、ものすごーく期待して読んだのです。日本の法廷小説、犯罪小説に新たな地平線を切り拓く作品が登場と書いてあったから・・・。
 「被害者が救われない裁判」というテーマは、タイムリーで、良いと思います。裁判官の私的な部分の描写も、人間を描いていて、わりとめずらしいと思います。 でも、犯人の女性の心理描写とか、被害者の夫については、もっと深く書きこんでくれないと、納得いかないんです。そう思うのは、私だけでしょうか?
量刑 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:量刑 (カッパ・ノベルス)より
4334075401

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