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三匹のおっさん
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三匹のおっさんの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全165件 21~40 2/9ページ
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高校生カップルのやりとりが恥ずかしすぎて読み進めることができませんでした。 それに、レ○プされそうになっているところを父親に見られたり、ファーストキスを父親に見ry 腹が立って手が震えます。 この作家は本当に女性なんでしょうか おっさん3人にも全く味がありませんし、かっこよくもありません。 | ||||
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定年を迎えた男性(キヨさん)が、旧友2人と組んで街の世話焼き兼用心棒活動をする短編集です。 短編集ですが、主人公や主要な登場人物が同じなため、話に連続性があるので、「連続短編集」というのが性格でしょう。 いずれも60才になりますが、「年寄りは年寄りらしく」という世間の扱いを嫌い、昔の悪ガキ友達に戻って、今度は人生経験を背景に人の役に立つことをしようと動き出します。 「ジジイではなくおっさんだ」と反論する主人公たちの言葉には、ステレオタイプ化した高齢者像への反発が感じられます。 人のエネルギーは、年齢に関係なくその人次第だということに、とても納得がいくストーリー仕立てです。 また、主人公たちの息子になる中年層、その孫になる若者たちも引き込みながら、身近な動物虐待問題、窃盗・痴漢問題、夫婦の浮気心の問題などを、何とか解決しようと奮闘します。 年齢を問わない3世代間の掛け合いが楽しいことや、法律や絶対的な倫理を押し出さず、人と人との感情に折り合いをつけて問題を解決しようとする方法に、日本人としての心地よさを感じさせてくれます。 | ||||
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私の持っているこの本「三匹のおっさん」は文春文庫で、 「三匹のおっさんふたたび」は新潮文庫、 そしてこれは講談社文庫です。 短期間にこう版元がころころと替わることは他ではあまり記憶にありません。 いったい何があったのかと勘繰りたくなります。 | ||||
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テレビドラマは見ていませんが友達に薦められて読んだところ、私は面白く読みふけってしまいました。 | ||||
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物語も分かりやすい1話ずつ区切られてるからサクサク読める。3匹の活躍が爽快です。 | ||||
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定年になった爺さん三人が自警団と称し、それぞれの得意分野を活かし町の平和のために立ち上がり悪者を成敗する物語です。 ただ成敗と言っても所詮は民間人、悪人の処分はお役所や公共団体にお任せするしかないので、 爽快感という点ではまどろこしく歯痒い思いは否めません。 また、ずっこけ部分もあれば読んでいてもう少し楽しいのだが、 まぁ絵に描いたような真面目で実直な爺さん達で、その辺がちょっと残念だったかな~。 6話構成になっていて、夜の合い間2~3日で読めます。 | ||||
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巷で噂だったので購入し、読みました。噂以上におもしろく、一気に読んでしまいました。 | ||||
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傑作「阪急電車」を読んで以来の愛読者です。「図書館戦争」を生みだした発想には本当に感心しました。しかし、この作品には残念ながら、失望しました。途中で読むのがいやになり、一度投げ出してしまいました。一応最後まで読みとおしましたが、作者が意図したであろう「ユーモアな要素」も感じられず、「こんなものか・・・・」となんだか時間の無駄をしたような感想しか持てませんでした。巻末の亡き児玉清さんや中江有里さんのような賞賛はとても出来ません。 確かに読み易さは相変わらずで、人物描写も文章も上手いのですが、「小説」ではなく、単なる「暇つぶしの読み物」になってしまっているのです。読者対象は若い人達なのでしょうか? 本作では団塊の世代の初老をも狙ったとのレビューもありましたが、その世代の自分としては、とても真面目に読む気はしませんでした。これを「ライトノベル」という一言で片付けるのは簡単ですが、残念ながら、時間つぶしの読み捨てる作品になっています。 情感のある作品をかける才能の豊かな作家だと思います。「文学」を書けとは言いませんが、エンターテインメントの分野であれ、いわゆる「人間の書ける作家」になってくれることを期待して、次の作品を読んでみましょう。 | ||||
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剣道家キヨさん、柔道家シゲさん、機械オタクノリさんの3人のジジイが自警団を結成。町内に潜む悪を次々に退治していく。3人のジジイの心強いこと。安心して読める。また、ジジイだけでなくその家族も物語に絡んできて、町内問題だけでなく家族問題も解決。ほっこり心暖まる物語。 | ||||
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「フリーター、家~」や自衛隊ものに出てくる若い男も同様だが、どうにも、女っぽいのだ。グチャグチャとしたメンドクサイ男(よくいえば優しい?のか?)が、よくストーリーの中央に据えられていて、その部分が気持ち悪い。登場したときの荒っぽさも雑だし、急におとなしくなるところも、脈絡がなく、その程度もきもちわるい。 | ||||
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有川浩さんの小説は、ずっと読みたいと思いながら、まず初めにどれを読もうか、選び切れずに今までやり過ごしていました。 そして今回ようやく、こちらを最初の1冊に決めたのですが・・・結果、大正解。凄く面白かったです。 悪党をこらしめる、時代劇のような爽快さ。 ホロッと深いところもあり、また、現代の社会的背景も伺えて考えさせられる部分もありました。 おっさんばかりの話だったらだいぶ地味になりそうなものですが、 そこに上手く、高校生の孫の祐希目線も混じり、どんな世代でも楽しめるように、いい具合に仕上がっています。 この、祐希が本当はジイサンを尊敬してるくせに、素直になれない感じで可愛い。 そして、とっても男気のあるいい子。胸きゅん要素もあって、なかなか楽しめました。 続編もあるようなので、是非読みたいです。それから、有川浩さん、次何読もう・・・ それにしても、こんなおっさん身近にいたらいいなぁ。 愉快爽快間違いなしです。 | ||||
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所謂、勧善懲悪もの。 現代版「必殺仕置人」といってもいいかもしれない(勿論、人は死なないが。) 現代における社会問題を3人の「おっさん」達が痛快に解決していく。 テンポよく、読んでいて苦にならず、かといってライトノベルのように青臭くなく、老若男女楽しめるのではないだろうか。 おっさんの視点、そして孫、娘の視点の2世代の視点で物語が描かれるのでリアルでより現実に肉薄している感じがする。 恋愛要素も適度で淡い感じで◎ | ||||
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タイトルどおりです。 有川作品じゃなかったら、なんて面白いもの書くの!すごい!!てなるけど。 有川さんだと、もっとおもしろいはずだ、、、とか、 前はちがったはずだ、、、とかで。 どうしても期待値が。。高くなってしまって。。。。 なんだか、有川さんの書く女の子があんまり可愛くなくなってしまった。ざんねん。 ほら、いい子でしょ!みたいなところが鼻につく??とゆうか。 図書館戦争の郁とか一生懸命でかわいかったのに。 ここでは、一生懸命なんだけど、いっしょうけんめいなのがなんだかいらっとしてしまう・・・つたえずらいけど。 でも、さすがの有川さんだな。という面白さはあって! 定年迎えたおっさんが、自分たちのできるやりかたで正義のヒーローやっちゃうの、かっこいい。 ちゃんとかっこいいおっさんが読めるのはすごいなー。 エレクトリカルパレード、って、、怒られるよ!みたいな。。 2はどうしようかな。でも、おもしろかったのは確かです。 | ||||
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テンポが小気味よく、ストーリーも痛快でとにかくおもしろい。 主役のおっさん3人はもちろんのこと、脇役もそれぞれがイイ味を出している。 中でも一番好きなシーンは、第5話の祐希と早苗の甘酸っぱいやり取りと、 それを見守る(羽交い絞めにする)おっさん3人のところ。 テレビドラマ化されたのも大いに納得できる一冊。 | ||||
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いまはなき昭和の風情を漂わせるおっさん!そんなおっさんに私もなりたい!!! | ||||
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有川さんの本、好きです。 最後までドキドキしながら読むことが出来ました。 続編も読みたいなー。 | ||||
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最近、テレビでもやってましたね。おっさんが活躍するなんて、素敵。実際にもあるといいな!なんて思ったり。 | ||||
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何で知ったのか 忘れてしまいましたが購入して到着するなり面白く読みました。 | ||||
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テレビ番組で知り、即購入しました。まだ途中ですが、面白いです。 | ||||
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とても楽しい内容です。続編も読むつもりです。おススメです。今、ドラマを放映していますが、原作に忠実ですよ。 | ||||
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