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(短編集)
マツリカ・マジョルカ
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マツリカ・マジョルカの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 1~20 1/2ページ
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蠱惑的な強気美女と冴えない少年の出会い。「こんな美女を書きたかったんです」うん、わかる。 むず痒い青春を送った諸氏にお勧めしたい一冊。 | ||||
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よい | ||||
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大事件でもない、日常のちょっとした謎の短編が入ってます。 主に引っ込み思案の少年と少年が出会った謎のお姉さんが中心。 ラブコメでもなく難解なミステリーでもないけど、少年にとってこれはこれで青春なんだろうな。 少年が人付き合いに疲れたおっさんみたいでこの先心配です。 | ||||
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酉乃初シリーズが面白かったので購入して後悔 酉シリーズでも「あぁ作者は若い女性の太ももが大好きなんだな」とは思ってましたが今作は酷い 私も男なんで心情はわからんでもないですが主人公に対する嫌悪感が… 文化祭まで読み終わってますが読み進めるべきか 後半で何か変わるんだろうか | ||||
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学校の空気系ポジションの主人公だが、取り柄や個性が無さすぎて登場人物との触れ合いが弱く、読んでいて味のしない飴を舐めている感じがします。 | ||||
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「化物語」と2ch派生の「師匠シリーズ」を足して、更に少し軽めなリビドー(性的欲望)も足して、そこから怪異&心霊成分を引いた感じのテイストです。 このリビドー部分の独白、というかモノローグ的な語りが一般的な女性には受け付けないかと思います。 小学生以下の児童、アラフィフ以上の中高年にもしかり。 よって掲題通り中高生~アラフォー男性向けの作品だと個人的に感じます。 アニメ化するなら「マツリカ(CV斎藤千和)」希望で。 | ||||
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殺人など起きない日常系ミステリーがお好きならお薦めです! ただミステリー要素が残念な短編が多いです。日常系ミステリーとしては伏線が弱いです。この作品の魅力はなんと言っても美少女マツリカにあります。この謎の美少女が最大の謎であり魅力なのですよ。 この謎の美少女に魅力を感じれば印象に残る作品となると思います。 美少女マツリカの命令に柴犬のように従う主人公が余りにも情けないのですが、続編では主人公の成長も見られますよ。 この美少女マツリカの妖艶な描写に不快感持ってしまう読者にはお薦め出来ませんが、作家の相沢先生自ら美少女の太股バンザーイ!と告白しているので、太股好きな方には特にお薦めです(笑) 是非素晴らし表紙のイラストを見てください! なぜ主人公が謎の美少女の言いなりになるのか、散々馬鹿にされても曳かれて行くのかの理由はミステリーとして切ない伏線があります。 マツリカシリーズは高慢な美少女に罵倒されたい方には響くと思います。 日常系ミステリーとしては構成がとても残念ですが切ない印象に残る短編もあります。 追記 日常系ミステリーとしては相沢先生の『午前零時のサンドリヨン』の方が優れていると思いました。こちらはクールなマジックの好きな女子高生がヒロインです。登場人物の好感度も高いですよ。未読の方はお薦めなので是非読んで見てください。 | ||||
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やたらに主人公がマツリカさんを視て色々妄想する描写が多くて、気持ち悪い!もっとその描写を削ってほしい。設定が思春期の男子だから仕方ないのかもしれないが不要な描写が多いし不愉快。 マツリカさんのどこが魅力的なのかがわからない。キャラクターに惹かれる要素が皆無なのが残念。 ストーリーは学校や日常のちょっとした謎みたいな感じだけど、イマイチ。 | ||||
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面白かったです。 ただ、序盤は主人公のヘタレ具合に参ってしまいしばらく積んでました。 数日置いてから勢いで読み始めましたが、読み進めるうちに人物の背景なども見えてきて、主人公の性格に関しては気にならなりました。 全体的にスッキリした甘さで後味は少し辛いような印象のお話です。 | ||||
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表紙絵のフトモモが素晴らしい。と思ったら、ストーリーが、内気でシスコンの男子が、謎めいた女子高生のフトモモに魅了され、彼女を女王様として崇めると言う、立派なFEMDOM(女性優位)のSM関係を描くものだった。SM愛好家としては、最高評価するしかない。 なお、彼のシスコンに関わる秘密も、上質なミステリーだったと評しておく。でもやっぱり一番の魅力は、マツリカ女王様のフトモモ。 | ||||
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城塚翡翠がきに行ったのでマツリカシリーズもハマってます。 マツリカちゃんもお気に入りです。 | ||||
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ほぼ新品に近い状態で、価格よりもずっと良い物だと思っています。 | ||||
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スーパーツンデレ マツリカさんと柴犬とのおはなし。謎の美少女とそれに従う年下男子高校生という鉄板な感じだけれど、やはりあっという間に柴犬同様に心を奪われてしまうのは、仕方ないかな。 | ||||
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日常の謎と呼ばれるジャンルのミステリ小説。 冴えない男子高校生とツンでSな美少女と聞くとラブコメ風な作品と思い読み進めましたが、結構暗いというか重い話です。 あらすじや表紙で好き嫌いが分かれる、興味が無い方は手を取らない作品だとは思いますが3作目のマツリカ・マトリョシカは本格ミステリーのため食わず嫌いせず読み進めて欲しいシリーズです。 | ||||
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ミステリー感はなく期待通りではありませんでした。カバーイラストに一目惚れして購入しましたが、小説の中の女の子にはあまり魅力を感じませんでした。自分には合わなかったのかな、と思うことにします。 | ||||
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個人的にな「ミステリー」と名のつくものは、殺人事件が起こるものと期待して手に取っているところがある.なので、そういう点で見ると少しがっかりする.誰も死なないから.ただ、日常的にそんなにバタバタ目の前で人が死んだしするはずがないので、リアリティはあるかな、と思います. | ||||
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学園生活にまつわる“日常の謎”ジャンルのミステリです。 気弱な高校生が目にした謎を廃墟ビルに住むSっけのあるような高校生が解決するというフォーマットで物語は語られます。 基本的に謎解きは、仮説を述べているのに過ぎないので、そのあたりを不満に思う人がいるかもしれません。また、語り手のうじうじとした態度や考え方をうっとうしく思うかもしれません。 マンガ的な極端な個性を強調したキャラクター、設定にうまくはまれば楽しく読めるのではないでしょうか。 続巻も出ていますが、Kindle Unlimitedなら読んでも、お金を出して買ってまで読む必要はないかな。 | ||||
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ん〜・・・想像していた内容と違ったけど、ドM男子とドS女子の謎解きは廃墟の中でって感じです。 | ||||
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「medium」の相沢作品なので期待して読んだのだが…。 短編集とはいえ、毎回のキャラ説明や背景説明が長く、一応謎が提示され解決を見るが、どれも小粒すぎて物足りない。 特異なヒロインキャラもキャラ立ちしているというより、作り物過ぎて面白みがない。その上、毎回毎回出てくる高校生健全H妄想シーンが退屈極まりない。 舞台が高校、長編がめっぽう面白いことで、何となく青崎有吾の短編集みたいなのを想像したが大外れ。 過去の作品よりも以降の作品に期待するしかないかな? | ||||
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登場人物が個性的で読んでいて爽快。特にマツリカさんのドSっぷり、色気っぷりに終始ドキドキした。 | ||||
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