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天地明察
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天地明察の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全338件 101~120 6/17ページ
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知らない世界の話ばかりではあったが説明はわかりやすい。 冲方丁の本は初めて読んだ。 Amazonで表紙画像を見るといかにもラノベって感じのが多いんだけど、どういう作家なんだろう。 | ||||
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面白さに引き込まれた。 数学問題を解きたくなります。 是非読んでみて。 | ||||
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算術が大好きな御城碁打ち衆、渋川春海(安井算哲)が幕府の一大事業である改暦に携わる生涯を描いている。今も渋谷にある金王八幡神社の算術絵馬の音「からんころん」という音がBGMのように鳴り響く。関孝和、水戸光圀、保科正之等、歴史上の著名人も登場。特に保科正之と会津藩については詳しく知ることができる。 気の遠くなるような天体観測と計算の日々。春海の生涯を支えた妻えんをはじめとする周囲の人々の人柄も魅力的に描かれる。とても爽やかな青春時代小説。 | ||||
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一介の囲碁打ちがなぜ暦の作成に至ったか、また生い立ち等に興味が有り読んでいくうちにわくわくして読み終わってしまった。 下巻も購入して読み始めたばかりです。 | ||||
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早速渋谷の神社に行ってきました。それから文庫本の新品を甥っ子にプレゼントしました。まさか中古品はね。 | ||||
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子供の頃、4年に一度オリンピックと共に覚えたうるう年、2月29日の存在、そして春分、秋分、日蝕、月蝕・・・これまで当たり前のことだと思ってきた暦の世界に、こんなハラハラドキドキのドラマがあったとは。一人で勉強したら一体何年かかるだろうかという圧倒的な取材と情報量、興味深いエピソードの嵐。それをたった2冊に凝縮された世界で味わえるとは・・・ 読書の至福を堪能した作品。素晴らしいの一言。 | ||||
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良い人物には良い人々がつらなるパターン。下巻が読みたくなりました! | ||||
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今まで、日本の偉大さを知らなさ過ぎた。江戸時代にこれほどまでの進んだ知識と技術を持って天体を観測し、その運行の予測を既に可能にしていたとは、驚きであった。また、当時であれば圧倒的に進んでいたと思えた中国、西欧の科学に比べてもまったく見劣りしない知識など。 日本人であることに誇りを持って読める一冊。 | ||||
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おもしろい人を知ったような、出会えたような気がした。前々からよみたいと思っていたが、予想以上に面白かった。 | ||||
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ますます面白くなってきました。安井算哲が果たすべき役割は何だったのか。楽しみです。 | ||||
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上巻から入ってどんどん引き込まれていく。話の展開、早さが私にはぴったり。渋川春海の人に逆らず、でも自分の道を通すという姿勢は面白い。現代の自分の主張をただ押し通すか、諦めるかの社会にはそうそういる人物ではない。暦を作り上げた春海の人生がすぐに老後に移っているようで、少し物足りない気もしないが、十分に楽しめた作品である。 | ||||
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歴史に名を残しながらもあまり知られていない人物。とても面白く読んだ。 | ||||
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歴史のロマンと宇宙天体のロマン。 それを人が見事に作り上げています。 スケールの大きな素晴らしい物語です。 | ||||
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下巻に行くまでにじっくりと読み込んでいます。天体観測や数学の記述が実に興味深く。わくわくしながら読み進んでいます。 | ||||
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この「天地明察」を読み進むにつれ、日本の暦の歴史について、楽しく理解でき、そういう経緯があったんだと、物語にどんどん引き込まれていきました。 算術と星に情熱を傾ける主人公の算哲と周囲の人々との関わりにも胸があつくなり、あっと言う間に読んでしまいました。 | ||||
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囲碁と天文方。両方興味あり面白かった。途中で数学の問題があり久しぶりに数学頭を使ってみた。 | ||||
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関和孝を含めて江戸時代にこのような天才がいたとは驚きです。 以前、伊能忠敬を描いた、井上ひさしの「4千万歩の男」を読んだ ことがありますが、それに匹敵した感動です。 日本人として誇りに思います。 | ||||
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数学嫌いな私でも、上下とも、一気に読みきりました。大河ドラマを視ているような臨場感がありました。映画も、見たいですね。 | ||||
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数学をやっていたから歴に挑み、そして囲碁をやっていたからこその最後の詰め。最後の1時間は本当に時間を忘れて読み込んでしまいました。 | ||||
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上巻を読み終わって、ここで終わるのか、次はどうなるのか、とすぐに下巻を読み始めてしまいました。電車でつい乗り過ごしてしまうほどのめり込んでしまったので、文句なしの☆5つです。 | ||||
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