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タイム・リープ あしたはきのう
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【この小説が収録されている参考書籍】
タイム・リープ あしたはきのうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全105件 101~105 6/6ページ
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大げさかもしれませんが今まで出会った本の中で これほどのめりこんで読破したのは、この本が初めてでした。 最初はワケが分からない展開から始まりますが、 だんだん読んでいくうちに、それがパズルのピースのように 埋まっていく感覚があります。読み終わった後爽快な気分にさせられるほど、執筆手法が見事で それ自体に感動させられました。何度も何度も読み返したくなる一冊です | ||||
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前作はとても切なくて 「今作もそんな感じなのかなぁ」と思いましたが 「タイム・リープ」は違いました。 しかし、やはり素晴らしい。 特に、始まり方は「えっ、どういうこと?」と いきなり読者を混乱させるという、とても斬新な作品。 一見の価値ありです。 | ||||
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この作品は下巻ですが、ラストを読んで 「あっ、そういうことね」と思えます。 いきなりの「混乱」から始まり「納得」で締めくくられる今作。 他には類を見ない斬新さでした。 | ||||
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とくに私はこういう恋愛感情に発展して行く様を表現した作品はかなり大好きなんで もうこの作品にはなんの文句もありません。 主人公がいろんな時間帯に飛んでいくんですがその時制の表現がバリバリうまいです! 映画かもされてるし、とにかく一度手にとって読んでみてください!!d(^o^)b | ||||
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主人公、鹿島翔香は、時間跳躍現象に遭遇し、色々不可解な事件にかかわっていく。 だが、それだけでは留まらないストーリーだ。 まず、描写が主人公視点で描かれていて、ゲーム感覚で読める。 これは、通常の小説は第3者視点、もしくは主人公視点でも、感情が伝わってこない事が、多い。 それを、細かい描写を入れることによって、まるで自分が鹿島翔香にでもなったかのような感じになる。よく最近のギャルゲーという分野のゲームが良く取り入れる手法だ。 あと、やはり忘れてはいけないのは、この小説の構成。 時間をバラバラに語る、若松と翔香のバラバラな時間を過ごす2人。 その、パズルのような感覚がとても趣き深い点だと思う。 この2つの時間が存在する事によって、ストーリー全体に奥行きが増し、読み手に強く訴えてくる。 私は、この2つ効果から、なかなかこの物語から抜けられなかった。 また、このような本に出会いたいものだ。 | ||||
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