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転迷 隠蔽捜査4
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転迷 隠蔽捜査4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全84件 21~40 2/5ページ
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事件よりも三つの情報機関の葛藤の話が多くて一寸期待外れだった。 | ||||
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国家公務員になり、定年まで務め挙げた経験からとても満足のいく小説で、迫力があり一気に読了しました。今後も期待しています。 | ||||
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この作家の作品は数冊読んで面白かった記憶がありましたので、続編となる本作品のkindle版を購入しました。 警察のキャリア官僚としては風変わりな主人公が、論理的思考で難題を解決するストーリーで、私にしては珍しく一気に読んでしまいました。 テンポのよい展開で面白かったため、このシリーズを何冊か追加購入してしまいました。 警察を舞台にした小説としては軽めですので、休日に寝転んで読むのにちょうどいいですね。 | ||||
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竜崎さんは、非常に気持ちがよく楽しんで最後まで読むことが出来ました。 ありがとう | ||||
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隠蔽捜査シリーズ4冊目です。 これも一気読み。 4まで買いためていたこのシリーズはこれで読み終わってしまうので、 続きを購入しようと思います。 続きを買いたいと思うほど面白いです。 | ||||
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利用できるものは利用すればいい。 いや、利用したおすべき。 全ては、問題を解決するために。 問題が累積した時、紙に書き出すことで、優先順位付けと、脳内の整理がつく。 自分のやるべきこと、できることから始め、手に負えないこと、適任者が他にある場合、さっさと下駄を預けるべし。 時間と労力は有限。 管理者がしっかりしていれば、現場は自ずとうまくいく。 原理原則に則り、正しいことが出来ればいいが、社内政治(根回し)も、中々に有効なる手段かと。 人は弱いから、保身も大事。 他人との触れ合いを通じ、流石の唐変木も「人」に変態しつつあり~の、世俗の毒にまみれた人も、清廉なる人間へと感化されつつ。 自分たちの情報を隠匿したまま、相手からのみ情報を得ることは難しい。 自ら率先して相手に与えることで、精神的優位に立ち、主導権を握ることができる。 全ては、お上の為に。 これが、キャリアの道。 やるなら、とことん。 覚悟がなければ、闘いには勝てない。 あらゆることを、自分のために役立てるように努力せんと。 | ||||
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今野敏さんの隠蔽捜査シリーズは間違いないです。今回の大森署では事件が同時に起きて、てんやわんやです。最大の見せ場は、外務省関係者の殺害です。結論としては、大したことないですが、署長としてキャリアとしての悩みや判断が今回も印象的です。 | ||||
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隠蔽シリーズを1から4まで読んだが、もっとも楽しめた。主人公のキャラクターがストーリ内の現場にも浸透し、われわれ読者にも慣れてきた印象。竜崎の本領発揮と言える。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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爽快です。こういう話を読むと警察官僚も面白そうだと思うのだが、実際は合わないだろうなあ… などと色々考えてます。 | ||||
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電子書籍でも購入したのですが、バッテリ切れで読めなくなる事もあるし、書棚に飾っておいて何度も読み返したいと思うと、やはり紙の書籍が一番です!竜崎と伊丹のコンビは最高!何度読み返しても面白いです。 | ||||
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冒頭からいくつもの事件、エピソードが怒涛のように 押し寄せますが、ぐちゃぐちゃにならずひとつひとつ 丁寧に書き分けられており、お見事です 唯一残念なのは、娘の男友達のエピソードが杜撰な ことで、☆ひとつ減点とします | ||||
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隠蔽捜査シリーズ5作目。 今回も大森署署長の竜崎が活躍します。 人気シリーズなだけあって、今回も面白く仕上がっております。 今作は大森署でひき逃げ事件や放火事件などが複雑に絡み合って、竜崎は頭を悩ませます。それをどのように解決していくのかが見どころです。 確かに面白いのですが、一作目から読んでいると、そろそろ竜崎に新たな展開があっても良いと思えてくる。 具体的にこうしてほしいといったものは無いのだが、そろそろ竜崎には大森署の署長以外の仕事ぶりを見てみたい。 次巻でとは言わないが、そろそろ別の展開を期待しての星5つ。 | ||||
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神奈川県警との軋轢を打破するところがよかった。 龍崎の神奈川県警転属版を期待する。 | ||||
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どんなツワモノや、事件で難局を迎えようと、対応するスピリットの芯がぶれないスタイルをみていて、すごく好感が持てます。 事件が重なり、出来事が束になって重なってやってくるのですが、それらが情報が集まり推理するごとに集約していき、ひとつのかたまりとして表面に浮き出てくるのです。 署長は一日に大量のハンコを押し続けなければならないということをユニークに風刺しています。 ルーチンワークでハンコを押し続けながら、重要案件を次から次へとさばいていくというところが笑えるところです。 正しいことは正しいとはっきりと断言し、それを毅然とした態度で有言実行していくところは、潔く、社会人として見習うべきところです。 原理原則に基づくという考え方を根幹として持っていると、判断に迷った時には、原点に戻りやすいやり方だと思います。 何があっても”ぶれない”というスタンスも、この原理原則論があればこそ成し遂げるワザだと思います。 キャリアの視点から見て、職人肌をした現場主義を評価しています。 主人公のキャラの痛快さとちょっとしたヒロイズムに浸ることができて、このシリーズ、読み進めるごとにおもしろさが倍増します。 どんどん読み続けていきます。 | ||||
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期待通りの内容でした。満足しました。次の続き物5を期待してます。 | ||||
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今野敏のファンで、大手中古書店などでいつも探しています。 安く購入できて、満足です。 | ||||
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この作者の作品はハズレ無し! 溢れ出る多様な知識には尊敬に値する。 | ||||
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外務省、厚生労働省、方面本部、交通部など色んなところが絡んできても事件が解決していく。 娘さんの彼が飛行機事故に巻き込まれたかもしれないということで、ちょっと集中力が落ちるのが人間らしい。 竜崎という主人公はとても合理的だが、官僚ではなく警察官で、良い家庭人という多面性があってとても好感がもてます。 やっぱりこのシリーズは男臭いところがいいと感じます。 | ||||
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シリーズにのめりこむと、一気に全作を読みたくなる。実にうまい書き手だと思う。 | ||||
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