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密売人
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密売人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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十月下旬の北海道で、ほぼ同時期に三つの死体が発見された。函館で転落死体、釧路で溺死体、小樽で焼死体。それぞれ事件性があると判断され、津久井卓は小樽の事件を追っていた。一方、小島百合は札幌で女子児童が何者かに車で連れ去られたとの通報を受け、捜査に向った。偶然とは思えない三つの不審死と誘拐。次は自分の協力者が殺人の標的になると直感した佐伯宏一は、一人裏捜査をはじめるのだが・・。 | ||||
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道警シリーズの第5弾ですが、過去作が楽しめた人ならば問題なく楽しめると思います。 タイトルは密売人となっていますが、真っ先に思い浮かべるだろうあれが一向に登場しないので、 なんだろうと読み進めていましたが、読み終えた後、うまいなと思いました。 警察ものの作品としては、特別面白い作品ではありませんが、時間があるようでした手に取ってみても良いかもしれません。 | ||||
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「笑う警官」に代表される北海道警シリーズ第5弾。 今回挑む事件は、警察への情報提供者と思しき人物達の連続殺人。 その真実は?そして、真犯人は誰なのか? 佐々木譲らしい警察小説であるし、 これまでのシリーズに恥じないいつものクオリティであるし、 シリーズのファンであれば、楽しめる小説であることは間違いない。 しかし、何か物足りない気がする。 3作目までの事件のスケールの大きさが頭にあるからなのか? 相変わらずの北海道警に失望しているからか? いずれにしても、少し残念に感じた。 | ||||
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ハヤカワ文庫:マーク・アレン・スミス著の「尋問請負人」と全く同じ表紙です。 表紙の絵自体は、どこかの芸術家の方が書かれているそうなのですが、ここまで全く同じ表紙ってのはどうなんでしょうか。 | ||||
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最後がここで終わるのかという感じです。 もっとぎりぎりまで追い込むくらいの方が臨場感がある。 また、最初に地図があった方が位置関係もすっきりとする。 その辺りがもったいないのだ。 | ||||
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北海道警の大通署を舞台にしたおなじみの刑事たちの活躍を描いたシリーズの最新作。最初の「笑う警官」から読んでいると、次もまたワクワクドキドキを求めてしまうので、面白いのだけど、ちょっと物足らない。書くのを急ぎすぎているような気がするのは、私だけかな・・・。 | ||||
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