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消失グラデーション
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消失グラデーションの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.65pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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構成があまりにひどい。 ご都合主義もここまで来ればあきれるしかありません。 人物造詣にも深みがまったくないし 全体の完成度が低すぎです。 トリックにも不備があるし、 それがまた信じられないような不備。 これがプロの書く作品?と目を疑ってしまいました。 何度も読むのをやめようかと思ったぐらいです。 最後まで読んで思った事はひとつだけです。 時間を無駄にした。 心の底から思います。 買って損をした、と。 | ||||
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序、終抜きにして8章の構成で、確かにトリックとしては斬新な感じだとは思った。 けど、7章の最後辺りで、最初の人物紹介と矛盾する情報に転換するのは頂けないかな。 とどのつまり「解りにくい」小説だった。 違う方も書いているが、帯に書かれたそりゃもう有名な作家さんが言うほど面白くはないかな。 | ||||
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243pの14行目に誤植が見つかり、失踪中の人物がその場所に 存在しているように書かれていたので、角川グループ受注センターに問い合わせました。 担当者の方が編集部に問い合わせてくれ、折り返し誤植だったと返答がありました。 12月の版から訂正するそうです。 今まで多くのミステリを読んできましたがこんな大事な場面での誤植は初めてです。 内容も、トリックは意表をつきますが洗練された感じがなく 学園ものなのに高校生の会話が老成していて違和感がありました。 横溝正史賞の選考委員の方は絶賛していますが、 多分、自分のライバルになる作家ではないという安堵からではないでしょうか。 購入する前に図書館で借りることをお勧めします。 | ||||
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ネタバレにならないように評価するには難しい作品である。最後の数十ページで物語の展開がガラリと変わる。その点では綾辻行人氏他の推薦文は間違いではない。ただ、「それはないだろう」と言いたくなるような唐突な変化である。 ミステリーとして評価するとすればどうだろうか。どことは明確に言えないが(これもミステリーならではの制限)あまりにご都合主義的なところが多すぎる。伏線のはりかたが稚拙で強引。 導入部分も不自然にエロティシズムをかもしだそうとしていただけない。 横溝正史ミステリー大賞の名が泣く | ||||
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かなり前評判が良いです、この作品。だから読んでみました。ストーリー展開は悪くないです。けれど・・・ 結論:私は好きでないです。かなり不自然な収束。 読んで損はないです。しかし肩透かしにやられました。 | ||||
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