上石神井さよならレボリューション
- 青春ミステリ (357)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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樋口真由消失シリーズよりは間口を広くしたというか、読者層を下げたような感じだけれど、少し笑いの要素を多くした青春ミステリとしてこれはこれでより多くの人に受け入れられる作品じゃないかと。五編が収められているが | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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『消失グラデーション』とは趣きの異なる、読みやすくて面白い青春ミステリーです。 消失シリーズのレビューがかなり荒れているので、この著者の作品そのものに「なんとなく読まず嫌い」をしている人がいるかもしれませんが、マイナスの思い込みを捨てて、ぜひこちらの作品を手に取ってみてください! | ||||
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長沢氏は他の真面目?な長編ミステリイと同様に今作でも消失にこだわっていてその謎解きもなかなか面白いのて゜すが、なにしろ登場人物がユニークで魅力的なので、主人公で語り手の設楽、名探偵ながらド変態の岡江、某都立高校のビジュアルクイーンにして超天然な川島愛香などなど、またどこかで彼らの活躍をぜひ見てみたいと思ってしまいました。 | ||||
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消失グラデーションシリーズと違ったタイプの作品です。 連作短編集です。 主人公の設楽君の高校1年3学期からの1年間がつづられています。 クセのある登場人物たちがまたこの作品にいい味を出しています。 個人的には最後のお話(表題作)が一番好きです。 今後も書き続けてほしいです。 シライシユウコさんの表紙も作品の世界観を表していていいと思います。 | ||||
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高校の写真部員の僕(設楽)は生物部員の川野愛香に頼まれ、野生の鳥の 撮影に付き合うようになった。 問題なのは、愛香が長身、美形、運動能力抜群の娘だから、皆の視線を 否応なく集めてしまうことだった。 地味な設楽と目を引く愛香、巻き起こる事件を解決するホームズ役が、 これまたロシアの血を引く美形で秀才男子・岡江。 この3人で次々起こる怪事件を解決する、痛快ミステリー5編。 「メイちゃんの執事」のような設定は、マンガにも合うだろうし、 うまくゆけばドラマにもできるかも知れない。 しかし、ちょっと定型に嵌めすぎていないか。 | ||||
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