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少女不十分
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少女不十分の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全171件 121~140 7/9ページ
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西尾維新の名は知っていても作品に触れる機会がなかったので、集大成という売り文句に誘われ試しにと買ってみました。 結論から言うと、「要約すると面白い」と思います。 ただ、一つ一つの展開にいちいち回想というか、「今思えば」が多くて全然先に進まない… 途中で「本を閉じるべき」と一部読者に訴えるシーンがしつこくて本当に閉じてやろうかと思いました… そこまで読めば先は気になるって状態ではあるので結局読んでしまう辺り、西尾作品らしいのかもしれません | ||||
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この小説は自伝を謳ってるけど、物凄くアンリアル。多分創作だろうしね。でも、アンリアルなのにリアルだと思ってしまう、不思議。多分、彼の凄さ。この小説も、そう。恐らく、現実の方が嘘っぽいんからそう思うんですよね。僕が☆3つなのは、少し中途半端な気がした(ラノベ、エンタメ小説から文芸への宣戦布告にしては力不足)からと、西尾が大宰的な自伝小説が書きたかっただけなのかなと言う気がしないでもなかったからです。少しがっかりしたけど、西尾好きな自分は、まぁ楽しめました。色々と。彼が好きな人はよんでも損はないと思うよ。うん。あ、でも、うたい文句の「書くのに、10年かかった」ってのは、結果論だと思う。 | ||||
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まず「西尾維新の物語」という先入観を持たず、帯やプロローグにあるように「物語ではなく事件」「フィクションではなくノンフィクション」と思いながら読んでみれば、素直に楽しめる作品でした。 西尾手法による自伝、として読めば、なるほど迂遠でもってまわった文章はらしいといえ、特に苦もなく読み進められました。 「二十歳の僕」のいい加減で優柔不断な心理描写も、「ああこれが西尾維新なんだな」と思えば、イライラさせられつつもそれがスパイスとなって読欲をそそられます♪ 私も「作家志望の成れの果て」の1人なのですが、粗筋数行で済む物語をこれだけの分量で書き表す事はとてつもなく大変です。 あなたは「大学生と少女の1週間」というテーマを与えられて、どれだけのストーリーを展開出来ますか? そしてそれを「小説」として書き上げられますか? 私はこういった意味でも10年の作家生活の重みを感じます。 初めて読んだならこれから、今までファンだったなら改めて、西尾作品を読み改めてみたくなる、西尾維新のメッセージを西尾らしくないストレートな言葉で受け止めれて嬉しく感じました。 そして最後にハッピーエンド。 西尾維新は嘘をつき、そして更に嘘をつきました。 なんやかんや言ってやっぱり才能家ですよ。 “奇才。” 正統派小説を好むなら読まねば良い。 西尾作品を受け入れられるなら読まねばならない。 そんな一作だと思います。 読書家ならば読むべし!! | ||||
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俗に西尾信者といわれている自分も、いつもの人物内面をつらつらと書きつつ、 情景描写をするページが装丁の半分まで来たときは目を疑いました。 しかしながら、ページをめくるごとに作中”少女”への読者である自分の”誤っ た理解”が軌道修正され、ラストへ続く描写に衝撃を受けました。 読み終わった直後ですが、確かにこれを書くのに10年は必要だし、作者の自己満 小説といわれてもしょうがないと思いました。 初めて西尾維新本を読む人には決してお勧めしません。 西尾信者以外には理解されないだろうなと思いつつ、レビュー書いていますが、 これは確かに”新境地”です。 | ||||
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まずカバーイラストのすばらしさに引き込まれました.西尾作品の中ではベスト1です.本作は今までの西尾維新を壊して、新しい物を作ろうという実験的な小説?です。出だしは10年目を迎えた作者の自分自慢エッセイに始まり、過去の事件について語られていくのですが、その事件の内容が現実的でフィクションかノンフィクションかあいまいな表現になっています。また文章もストーリーもかなり崩して書かれており、一貫性がなく、主人公の心情にも共感できず、いったい何やってるんだろうと最後までイライラする展開でした。リアリティを持たせるための演出と思いますが成功しているとは思えません.壊れた少女のキャラ設定はよくできていて序盤はだいぶ恐ろしいのですが、拉致されてからは主人公のとぼけた対応が理解不能で緊張感をなくしています.特に主人公が少女に物語を聞かせるシーンはしらけます.かなり重たい内容(虐待、ネグレクト)なのに踏み込んで描かれていないので、「物語ではなく嘘」になっています.マンネリ化を防ぐために新しいことにトライすることは必要ですが、今回は失敗作でした. | ||||
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いつものような軽快な語り口でも超展開でもなんでもない。 半自伝といわれ、表紙にも本人が小説ではないと書いてある。そこを前提に購入を考えるべきです。 内容は完全にファン向き そして製本されるのがおこがましいみたいにかいてあるがまさに。 よく担当からOKでたような内容。ネームバリューがなきゃまったく売れません。 逆にあるからこそ出せる変わった作品。 なぜ小説家になったのか、目指していた頃の話が嘘か真かあいまいなまましるされている。 前半は現在の自分に対する評価で占めている。独自の小説家論も展開。誰も聞いてねえよといわれればそれまで。 しかしこれを買う人間はそんなことはいわない。 本筋も薄っぺらく、あらすじは1行で書ける。だから山場もなにもない。それは作中でも自身で言及してる。 だから余計にどこまで実話なのか真偽のほどがわけわからなくなる。狙ってるんでしょうけど。 相変わらず話がそれることが多いのでもっと薄い本であっさりと独白してほしかったかな。 西尾氏本人の傷物語であり、完全な見せオナニーかつ実験的な作品。 評価が非常にこまる。小説としてはつまらないんだけど・・そういう次元のじゃないというか・・。 嘘も混ぜた散文なんすよね。要するに。それを小説っぽい感じでだすのが作者らしいのか。 | ||||
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感想…。ファンでよかった!ですね! この作品はまさしく10年の集大成です。それは西尾維新の作品群のことであり、文章力のことです。 まずはじめにこの作品、冒頭のノンフィクション宣言や、物語通しての一人称"僕"、現在してんから10年前の自分に対するツッコミ等のギミックで、フィクションの作品なのにすごくリアルを感じてしまう!長いと思われるくどい文章には、リアルとノンリアルを曖昧にする不思議な力があります。 嘘だろぉ実話なわけがないじゃん!と思いつつもカレの作品を読んでれば読んでるほど疑心暗鬼になる。(俺がアホなだけかもしれないけど そして今回、原点回帰銘打たれているこの作品。なぜかというと、過去作品に通して隠されてきたテーマを、比喩表現ナシにストレートに前に出してきています。 それじゃあ「小説」じゃないし!と思うかもしれないですが、文中にも表紙にも、「小説」ではない、と書かれています…。用意周到ですね! さらに、今まで出してきた作品群が、この少女不十分でストレートに作者かた告白された「今まで扱ってきたテーマ」というものに説得力をもたせています。なるほど、確かに、と無理やり納得させられてしまう!10年の集大成、間違い無いです。 作品自体の話の流れは簡単ですが、ギミックを盛り込むためにかなり分厚くなってます。話のオチも王道なもので、小説として楽しむのはちょっと難しいんじゃないかなぁって感じます。西尾さん独特の言い回しに慣れていないと途中で投げてしまうかも。好き嫌いは分かれそうです。 個人的に思うに、10周年記念迎えた作者からファンへのラブレターなんじゃないかなーなんて思ってしまうのは都合が良すぎでしょうかねw | ||||
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少女不十分。 タイトルにも書いたように、読みづらさは異常です。 前置きが作品の1/3ほどあり、私個人としては展開がなかなか進まず途中で放り出したくなりました。 展開がなかなか進まないと言いましたが、言葉遊び的な要素が多すぎ、そして主人公の心理描写がくどすぎます。ページ一面文がびっしりなのに、すべて心理描写で次に進むなどということがありすぎます。 主人公の性格はなるほど西尾維新の書く本の主人公だ。という感じです。少女に関しては性格描写が全くありません。主人公と少女、似てないようで似ていて、似ているようで似ていません。微妙です。 上に書いたのは決して批判ではなく褒め言葉だというのを分かって頂ければ幸いです。 意味がよくわからないと思いますが、ぶっちゃけると書いてる自分も良く分かりません。 帯の「集大成にして新境地」この言葉に嘘偽りはありませんでした。西尾維新を全身で表したような本です。とても面白かったです。 駄文を失礼しました。 | ||||
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他の方もおっしゃっているとおり読みづらさが最初は目に付きます。 プロローグにしては長く20秒で説明が出来ることを長々と脱線脱線で書き綴られるのでしつこく胸焼けを起こしそうになります。そのため最初の100ページはあまり自分を語らない作者のプロフィールのようなものとして受け取っておきました。そうでもなきゃキツイです。褒める言い方をするとその100ページがあるため現実と虚構のラインがぼけてリアリティを感じれたとも言えます。嘘の中に本当の事を混ぜれば信憑性が増すみたいなもの。 その後、100ページ以降は風変わりな感じはしましたがいつもの作者を感じることが出来たので個人的に満足できました。久々の西尾作品でしたが、変わっていて変わっていない天邪鬼っぷりは魅力的です。 また、次の作品もワタシの好みに合うこと期待したい。 | ||||
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今までの西尾維新さんの作品に比べれば展開が遅いので、 読み辛く感じるかもしれませんが、内容はまさに西尾維新風です。 最後まで読んで、人間失格との対比でのタイトルなのかと納得。 なるほどとしか言いようがないです。 ただし、西尾さんの他の作品も読んでないと感動が味わえないとは思います。 この路線の西尾さんの作品も読みたいところですが、りすかも終わらせてほしいかな。w | ||||
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他のレビューでも指摘されている通り 非常に読みづらい 5章までで読むのを止めようかと思ったが ここのレビューを見返してみたら高評価が多かったので 思い直して最後まで読み続けた 途中からは多少読みやすくなったが 果たしてこれを書いたのが「西尾維新」でなかったら ここのレビューでも酷評されていたのではないか と思わせるぐだぐたぶりだった | ||||
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西尾維新「少女不十分」。 素直に面白かったか、と聞かれると答えは「面白くない」。最高の褒め言葉で、面白くない。(「面白さ」の測り方は十人十色ですが) 一貫してグレーな世界、進まないストーリー、個性的なキャラのいない世界。 ただ、他の西尾維新作品を読んで、「西尾維新」を知っていると…。 というわけでこの作品から西尾維新作品に入ろうという方にはオススメできません。 読み終わった感想。…うん。言葉にできない。 言葉にはできないけど、あえて言うなら最後まで読むと普段書かないカスタマーレビューが書きたくなるくらい。 とにかく、読まないと伝わらない。原点回帰にして新境地。この言葉に嘘偽りなし。 そして私が何が言いたいのか自分でも分からない。 | ||||
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これは西尾維新の自伝的小説と言うべきものである。 もちろん真実かどうかは本人しか知り得ないことではあるが、 どちらにせよ本作のメッセージの真摯さが心を打つものであることには間違いがない。 作者の小説としてはあまり読みやすいタイプの作りにはなっていない。 主人公の回顧録の体で物語が進行していくのだがとにかくセリフが少なく、 ひたすら主人公の心情描写が続き、前半は正直なところ少々苦痛であった。 でも、それがある故に後半のメッセージがよりリアリティを持って響いてくるので ぜひ途中でやめずに最後まで読んでほしい。 そしてそのメッセージは真摯で熱い。いつもはその緻密な心情描写に ただただ感心してしまうのだが、今回はその真摯さに感動させられてしまった。 こんな西尾維新もたまにはいい、そう思わせてくれる作品でした。 | ||||
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久々に小説でも読んでみようと思って、名前だけ知っていた西尾維新の、最新作であり、シリーズモノではない少女不十分を購入してみました。 西尾維新については週刊少年ジャンプで連載中のめだかボックスの原作であることしか知りませんでしたが、それでも普通に楽しむことができました。全体的に回りくどい文章が多く見られ、それが西尾維新の個性らしいですが、それのせいで序盤〜中盤は蛇行しながら進んでいるような感じがしたので☆を−1とします。しかし序盤を超えて物語が進みだした頃からはノンストップで読み続け、結末は若干駆け足な気もしましたが、それでも気持ちよく読み終わることができました。 西尾維新の作品をいくつか読んでから読んで欲しい、というレビューが多く見られますが、以前の作品を読んでいなくても普通に楽しむことができるということを書いておきます。 | ||||
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この作品を予約した時は、これが西尾維新先生が体験した実話だという事を知りませんでした。 西尾維新先生の大ファンなので、先生の新刊は是非読みたかったし、題名にも表紙にも興味が行き予約をして買いました。 最初は驚いたりゾクゾクする事が多かったですが、最後は切なくて胸が締め付けられる様な感覚になりました。 自分は何にも関係無いですが少女を守ってあげたい、少女が今も幸せに生きていますようにと願いたくなりました。 私はこの作品が大好きです。 | ||||
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とにかく読みづらいので他の方々のレビューが高評価が多いのにびっくりしました。 西尾作品の7割位読んでいるファンなのですが途中で読むのを断念しようかと思った。 斜め読みで読了。感想はお話はわりと良かったけれど読み心地最悪。 | ||||
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読み終わった感想を一言で表すと『文章がしつこい』ですかね・・・。 今回の作品がどういった内容かは知らずに読みましたが、期待していた程面白くはなかった気がします。 西尾作品の面白さといえば『本筋を引き延ばす遊び』の文章だと思うのですが、 この作品に関しては本当に『ただの引き延ばし』の文章に感じられてしまいました。 ことあるごとに挿入される主人公の内面説明がしつこいですし、 既に読者が気付いているような事を一人称でとうとうと語ったり・・・。 やたらと主人公が出しゃばってくるので読みづらくて仕方ありません。 正直ものすごくテンポが悪いと思いました。 他のレビューでは高評価な方が多いですし、 確かに「なんでそうなんねん!?」という展開の意外性はありますが・・・。 う〜ん、どうなんでしょう・・・。 | ||||
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この話が物語かただの事件かはともかく、西尾さんの書き方が上手くて、3、4時間で一気に読み終えてしまうほど、この話に惹き込まれました。 ほとんどギャグやジョークはなかったんですが、純粋に楽しめました。 西尾さんの作品は他にも何冊か読んでいますが、私としてはこの本が一番好みに合うと言って良いほどの話でした。 もっとも、私が高校生よりも少女の方が好みというわけではないので、誤解なきようにお願いします。 内容はネタバレになるので書きませんが、「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」という小説に似たような読後感を感じました。 この小説もかなりのお気に入りなのですが、ストーリーはそこまで似ているわけではありません。 ただ、勝手な思い込みですが、この小説が自身の好みに合う方は、この話「少女不十分」も好みに合うように思います。 参考までに。 | ||||
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著者の他作品ではウリの一つであるキャラクターどうしの掛け合いはほとんど無く、所謂ライトノベル的な造形である主人公の一人称語りが延々と続く。 50ページ程度の短編として纏めることもできるほど「物語」としては中身が少なく、著者の他作品では掛け合いで埋められているところが一人称の独白で埋まるためいささか冗長にも感じられる。もっとも「物語」がお遊びの会話で引き延ばされるのはいつものことであり、リーダビリティには定評のある作者でもある。途中で引っかかることなくスラスラと読んでいける。 最初の数ページを読んで、この文体やキャラクター造形を受け付けないというような人は、西尾維新のどの小説を読んでも楽しめないだろう。最終ページまでそのノリとトーンが途切れることなく続くのが西尾維新の手腕であり、嫌いな人にとってはそれが欠点だからだ。 逆に本作が気に入ったという人は、過去の西尾作品のどれでも気に入ると思われる(『ニンギョウがニンギョウ』に限っては多少読み手を選ぶだろうが) 本作もまた、常軌を逸した天才やら魔法使いやら異能の刀剣やら殺人鬼やらといった道具立てが違うだけで、文体だけでなく、キャラクタの造形、物語の運び、(作中で言及のある)テーマ、果ては後書きにいたるまで、徹頭徹尾いつもの西尾維新作品である。 良くも悪くも「ライトノベル」であり「漫画的小説」であり「キャラクター小説」だ。確かにオタク的であり、ご都合主義でもある。 しかしそれは西尾維新が手を変え品を変えながら意識的に突き進んできた道であり、帯の惹句である「原点回帰にして新境地」「この本を書くのに10年かかった」はまったく正しいように思われる。 だから本作は「西尾作品が好きなら買い」「西尾維新という作家に興味があるなら買い」である。 ただし作中に込められた多少のお遊びを楽しみたいのであれば、先行作品を先に抑えておいたほうがいいだろう。 | ||||
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手を止め途中で読むのを放棄せず(しおりを挟んだり、だらだら長くて面倒と床にうっちゃるなど)、最後まで一気に読むことをオススメします! 西尾維新先生が昔インタビューで語っていましたが、「ハッピーエンドは好きですが、ほとんどが終わりの方が+になってるハッピーエンドですが、私は始まりと終わりが+-ゼロで後腐れなく終わるように気をつけてます」 まさに、西尾維新先生そのスタンスで終わる作品です! 途中で勝手に評価し切って床にうっちゃると後悔しますよ〜! 最後まで読んだ人にのみ、西尾維新先生のいつものサプライズが待っていますから! ファンなら、 これだから西尾維新先生の作品は読まずにはいられないと思いますし、始めての方はきっとファンになるはず!! ちなみに西尾維新先生の作品で登場人物の名前は、かなり重要です! | ||||
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