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東尋坊マジック



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【この小説が収録されている参考書籍】
東尋坊マジック
東尋坊マジック (実業之日本社文庫)

東尋坊マジックの評価: 3.40/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

日本海沿岸を舞台に猟奇殺人に挑む

二階堂氏の水乃サトルの社会人編の作品で、タイトルにもあるように、東尋坊を発端に日本海沿岸の各地で20年に渡って起きる猟奇女性殺害事件に巻き込まれていくサトルらの姿を描いている。
最初の事件とメインの事件が最初関係ないと思わせながら、最後でやや強引ではあるが、結びつき解決される展開は非常に引き込まれる。
東尋坊マジック (実業之日本社文庫)Amazon書評・レビュー:東尋坊マジック (実業之日本社文庫)より
4408552011
No.1:
(5pt)

二階堂黎人のマジックシリーズの一冊

過去に軽井沢マジック、諏訪湖マジック、猪苗代マジック、鬼蟻村マジック等の名探偵水乃紗杜留が活躍するシリーズの一冊である。
 二階堂黎人が創造した名探偵二階堂蘭子ものに優るとも劣らない本格推理作品です。蘭子ものがフェル博士の影響を受けているとすれば、こちらはHM卿の影響を受けたのかも知れないと想像している。
東尋坊マジックAmazon書評・レビュー:東尋坊マジックより
4408535907

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