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ブラックペアン1988



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ブラックペアン1988の評価: 4.30/5点 レビュー 124件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.30pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全124件 41~60 3/7ページ
No.84:
(3pt)

そこそこ面白かった

ミステリーもあり、医療の話もあり、キャラクターも立っている。
作者のその後の物語が、ガッカリなだけにきちんと書かれている話は貴重です。
ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)より
406276525X
No.83:
(5pt)

若き日の著者の原風景

著者の作品群の中で読み残していたものを読んでいたが、これは秀作。登場人物の心のひだを描く筆致は、シリーズの中でも随一ではないか。特に渡海の生き様は、何とも妖しく切ない。駆け出し世良の姿は微笑ましく、頼もしい。
ブラックペアン1988Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988より
4062142546
No.82:
(4pt)

再読です。

カレイドスコープに載ってた年表順に時間軸に沿って読み返す気になりました。
相関関係細かく出揃った今読み返すと、いかにもここからスタート!って感じが新鮮に感じました。刊行時にガッタ虫にせかされて読んだ時より、詳細きっちり読みこんだ感じですw後に繋がって行くのを知っているから、細かい部分もしっかり記憶したいとでも言いましょうか…。
合わせまして、たかが20~30年での医学の進歩と変化って凄いなあ…と改めて感じます。癌告知も今では当たり前だし、IVHもホントに必要なの?って患者にもお約束の様に使う程普及しましたし…。
話のスジが分かっていても再読に耐える小説だと再確認しました。
新装版 ブラックペアン1988 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 ブラックペアン1988 (講談社文庫)より
4062772426
No.81:
(4pt)

面白い

久々に面白い内容であった。一気に読み終えてしまった、本のタイトルがポイント。
ブラックペアン1988Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988より
4062142546
No.80:
(4pt)

まずはシリーズを読んでから

この作品単体でも楽しめるが、この作品に出る登場人物はバチスタ以降の田口・白鳥シリーズに
出る人物ばかりのある種のスピンオフ作品になっているので、まずはそちらを先に読んだ方がいいだろう
中身は最新器具を使用した安易に行える医療を目指す高階と、医者の技術の高さをこそ重要とする
病院側の対決で、その決着はなるほどと考えさせられる物があり、その結果高階が取った行動も
医者として当然ではあるがある種の感動があった
ただそこが作品のピークで、その後の展開はややだれる
タイトルにもなってる話ではあるが、もう少し上手くまとめてくれたら最高だっただけに惜しい
このシリーズが好きな人ならば満足できる一冊だろう
ブラックペアン1988Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988より
4062142546
No.79:
(3pt)

言えばいいのに,,,,,?

1980年代末〜1990年代初頭の当時の大学病院医局のムード、
背景が、そのまま再現されています。
教授と助教授、講師、医局員(本小説のように、はちゃめちゃ
ではありませんが、、、ある意味ほぼ絶対服従でした。)

生意気な事、意見などしようものなら、変な病院に
派遣されて、すぐには、大学に戻してもらえない
可能性もありました。

また、メーカープロパーとの関係も、バブル期は、確かに
豪遊でした。今は、接待と呼べるものはありませんね。

また、オペ室の機械出しナースを「○○ちゃん〜!」と
親しげに呼ぶ外科医、オペがうまくいかないとメスや
ペアンを投げやつもいましたね。

ですから、物語部分は、別としても、その背景は、確かに
こんなものでした。(同業としてのコメント)

ただし、現在は、時代は変わり、まず、大学の医局に医師は
残りません。実践を重んじ、臨床を教えてくれる市中の教育
病院を希望します。医師は、博士号より専門医としてのキャ
リアを望みます。 一見、良さそうですが、大学医局の崩壊
は、医師の偏在を生みました。

年間一万以上の医師が誕生しますが、ほとんどが医療設備
の整った教育スタッフのいる都市の病院に集中します。

地方の病院は、依然は、大教授の指令のもと、大勢いる医局
員を派遣してもらい、医師数の確保、一定レベルの医療の確保
が出来ていました。いま、特に、東北地方は、深刻な医療崩壊
をしています。

その辺については、著者は、「極北シリーズ」で書いてくれて
います。

物語としての最大の疑問?
佐伯教授が、ブラックペアンを患者の体内に留置してくるのは
仕方ないにしても、、、、

なぜ、渡海医師の父に、その必要性を語らなったか?
それが手法として、やもうない事であれば、理解し合えるはずだ
!と思うのですが、、、。

なぜなら、佐伯教授も、一応は患者を思い、ラストに帰ってくる
だけの気持ちは持っているのですから、、、。
新装版 ブラックペアン1988 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 ブラックペアン1988 (講談社文庫)より
4062772426
No.78:
(3pt)

読みやすいが海堂さんらしくない。

スピード感がある。ドラマチックな展開と生死を扱う医療モノ。他のシリーズにも登場する個性的なキャラ。権力闘争。などなど人気が出る要素はガッチリ持っているので評価している人も多いのは頷ける。でも、海堂さんらしさがないと思う。命の大切さを訴えながら外科医1年目が活躍するのは底の浅いテレビドラマのような気がする。登場する外科医は格好良いことを言って自分の信念のために争うが患者の命をモノのように扱っている。どんなに天才でも手術手技がうまければ患者が助かるわけではない。術前に準備をして、治療方針を決め、協力して周術期を管理する。数日前まで学生であった新米医師に自分で考えるのが教育だと何も教えないような医者は、ドラマの中ではインパクトがあるが、ただの人格破綻者だ。どれだけ口で命を救うのが医者だと能書きをたれても医者としての魅力を全く感じない。現実とあまりにかけ離れた行動をワイルドさの演出や体制に対する批判とする安易な勘違いがドラマや漫画では多い気がする。
そういうステレオタイプの医療ドラマがはびこるなかで、海堂さんの作品は、小説の形をとってはいるが、いつも医療の問題点や矛盾点を社会に認識させるという強い信念が感じられる。しかし、この作品に限っては、あくまで本物の医療に近いただの小説のように感じてならない。しかも、この作品では医療用語の解説がないほど本格的なわりに現実の医療として考えると首をかしげる設定も多い。映画にしたら面白いという観点からすれば成功している。
「ネタバレ注意」↓
静脈は動脈に比べてとても脆い。静脈からの大出血の場合ペアンで血管をつまんだら静脈を損傷する。
レントゲンに写らないような素材のペアンが仮にあったとしても、CTやMRIでも発見できないとは思えない。
高温で分解されるような素材でできたペアンの耐久性に疑問がある。高温滅菌処置に耐えられないであろう。
ブラックペアン1988Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988より
4062142546
No.77:
(4pt)

バチスタシリーズ主要メンバの若き日

非常に楽しめました。
研修医・世良が主人公となり、外科手術の外回り、助手など経験を経て成長を見せる作品。
 講師として登場する高階、
 看護師の藤原、猫田、花房、
 医学生、速水、島津、田口、
「チームバチスタの栄光」シリーズ主要人物である彼らの若き日が読めるので、関連作品である「チームバチスタの栄光」、「ジェネラルルージュの凱旋」を読んでいると、より楽しめます。
大学病院内での権力争い、患者へのがん告知、医師として患者の命を助けるという強いハート、
読んでよかったと思える作品でした。
読み終えて、本作の主要登場人物である、世良、渡海のその後が気になりました。
新装版 ブラックペアン1988 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 ブラックペアン1988 (講談社文庫)より
4062772426
No.76:
(4pt)

海堂さんの若き日が投影されて

「チームバチスタ」の20年前、東城医大の外科教室に何があったのか。時代はバブルに浮かれ医療界の力は現在よりもはるかに強い。しかし東城医大には現状に甘んじることなく、未来へ何かを賭けようとする医者たちがいた・・・。

この物語は若き海堂さんの医局時代が投影されているという。大学病院といえば「白い巨塔」のようなイメージが強いが、術技優先の東城医大ではそんな悠長なことも言ってられない。外科医ともなれば手術室で時に厳しい決断を迫られ、若手は先輩医に小突き回されながら学んでいったのだろう。この小説には「バチスタ」のような派手で大振りのミステリーはないが、一つ一つの医療シーンに海堂さんの思い出が詰まっているようでぐいぐいと惹きこまれ、いつの間にか世良の成長を応援している自分がいた。

動脈結索を敢えて若い第二助手やらせた渡海も、スナイプ術で高階を試した佐伯も、外科医という特殊な世界とは言え難事にあたっては綺麗ごとだけでは済まないことがわかる。清濁併せ呑む佐伯のような上司に鍛えられていく高階も世良も、何というか幸せなんだろうなと思った。
ブラックペアン1988Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988より
4062142546
No.75:
(5pt)

回想

今回は『田口・白鳥シリーズ』以前の東城大学医学部のお話です。

私は医学についてはずぶの素人ですが、海堂さんのシリーズはチームバチスタの栄光から手に入る限りすべて読んできました。もしかしたら私にとって海堂さんの作品の中で一番好きな話かもしれません。

これを読んだ時私は世良先生(本作の登場人物)と同じくらいの年で、将来どうしようか迷っていた年でした。本作は若い世代の葛藤とそれらを乗り越えていく物語だったので、非常に感銘を受けました。またところどころ様々な名言が存在し、その名言を胸に今は仕事をしています。

まだまだ今後色々な方向で話が進んでいくと思いますので、それを楽しみにこれからも読んでいきたいと思います。
ブラックペアン1988Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988より
4062142546
No.74:
(5pt)

信じられません!!

同じ値段だったので他社の分と同時に購入してみました。ハッキリ言って、雲泥の差でもったいない本舗さんの本が状態がイイです!新品と言っても過言ではないと思います。
1円とは思えないぐらい、いいです。
値段以上の価値があると思います。
ブラックペアン1988Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988より
4062142546
No.73:
(4pt)

青かった高階権太病院長

本書(海堂尊『ブラックペアン1988』講談社、2007年)はバチスタ・シリーズと同じ桜宮サーガの一作であるが、時代は遡って1988年である。田口公平や速水晃一の学生時代で、高階権太病院長が講師として大学に赴任した頃である。速見の剣道部生活を描いた『ひかりの剣』と時期的に重なる。
バチスタ・シリーズでは腹黒い狸として描かれている老獪な高階院長も、新米講師時代は組織に波紋を起こす跳ねっ返りであった。白鳥圭輔的なアクティブフェーズの使い手になっているものの、佐伯教授にやりこめられそうになる青さも見せる。
看護婦も厳しい藤原、昼寝好きだが非凡さを見せる猫田、初々しい花房美和と、登場人物が成熟している『ジェネラル・ルージュの凱旋』の凱旋との相違点や共通点を楽しめる。田口、速見、島津吾郎のトリオは学生時代から医者としての三者三様の方向性を見せていた。この作品も高校までとは異なる大学生活の豊かさと多様さを垣間見せる。(林田力)

ブラックペアン1988Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988より
4062142546
No.72:
(4pt)

意外と

あまり期待しないで読んだのですが、意外と面白かったです。
他の方も書かれていましたが、
薄いので上下巻にしなくてもよいのではなかろうかと思いました。
ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)より
406276525X
No.71:
(5pt)

「動」のジェネラル・ルージュ、「静」のブラック・ペアン

主要登場人物に、明確な悪人がいない珍しい小説。ジャンルが違って恐縮だが「もののけ姫」(個人的に、宮崎駿の最高傑作だと思う)に似た印象を受けた。
権力者の過去の所業について、最後の最後に誤解が晴れる。
それは意表を突くものではないかもしれないが、誠実な一人称の語り口に、心を引き込まれる。
「ジェネラル・ルージュ」での黒崎もそうだったが、土壇場での「男気」のようなものを感じた。

私は「ジェネラル」と「ナイチンゲール」で、半ば「強引に」魂を持って行かれ、虜になった。
対照的に、今作には静かに心の表面をなぞり、そっと染みていくような感触があった。

エンターテインメント性は薄いが、ミステリーで無いようでいて、やはりミステリー。
「ジェネラル」でも感じたが、何か、エラリー・クイーンに近いものを持っているような気がする。
スタイリッシュなようで、ちょっと情けない所もあり。一人称。謎解きは物語進行とともに進み、読者も全ての証拠とともにそこに立ち会っているような錯覚を持つ。だが最後の最後、さりげなく意識から遠ざけられた事実による、意外な逆転劇。
ちょっと、似たところがある。

もしかすると、作者の最高傑作かもしれない。
「静」のブラック・ペアン、凄く良かった。
ブラックペアン1988Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988より
4062142546
No.70:
(5pt)

バチスタシリーズの原点

上下に分かれていますが、それぞれが薄いので、分けなくても良かったのでは・・・と思います。(商売上手です)

内容のほうですが、非常に楽しめました。
研修医・世良が主人公となり、外科手術の外回り、助手など経験を経て成長を見せる作品。
講師として登場する高階、
看護師の藤原、猫田、花房、
医学生、速水、島津、田口、
「チームバチスタの栄光」シリーズでの主要人物の彼らの若き日が読めるので、前作(時系列では後になりますが)を読んでいると、より楽しめます。
大学病院内での権力争い、患者へのがん告知、医師として患者の命を助けるという強いハート、
読んでよかったと思える作品でした。
読み終えて、本作の主要登場人物である、世良、渡海のその後が気になりました。
ブラックペアン1988(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988(下) (講談社文庫)より
4062765268
No.69:
(4pt)

スナイプAZ1988の挿絵が欲しくなる1冊

バチスタシリーズのような医学ミステリーといった感じはありません。しかしながら、若い頃のバチスタシリーズおなじみのメンバーが出てきたり、全体を通じて研修医世良の視点で描かれているため、分かりやすく、面白い1冊になっています。

 生死に直結する外科医の難しさと同時に、患者としての視点から権力や策略の中で手術されることの怖さを感じました。

 外科医としてそれぞれ違ったカッコ良さをもつ「佐伯・高階・渡海」。 彼らのやりとりと世良に向けた高階や渡海の言葉が、この本の魅力だと思います。
ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)より
406276525X
No.68:
(4pt)

バチスタシリーズの原点

バチスタシリーズでのキーマン高階が若いころのお話。
バチスタやジェネラルのときには院長らしく貫禄満点だが、
このころは若者らしく熱い感情も出して、それが新鮮。しかし、それも高階らしい。

ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)より
406276525X
No.67:
(5pt)

面白くて一気に読了!

著者の本はこれまでにほとんど読んでいたので、そのシリーズの原点にあたるというこの本を購入。個人的には、映画やテレビドラマにもなった「チームバチスタ」よりも一気に引き込まれ、買ったその日のうちに上下巻を読み終えました。

先日、続編にあたる『ブレイズメス1990』が出版されたというので、今から楽しみです。
惜しむらくは、この薄さで、上下巻に分けないで欲しかったです(シリーズ全般に言えることだけど)
ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)より
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No.66:
(5pt)

チーム・バチスタより面白いかも!?

映画にもなったベストセラー、『チーム・バチスタの栄光』から20年前の東城大学医学部付属病院を舞台にした医学サスペンス小説。

チーム・バチスタなど一連のシリーズの登場人物も多数出てきて、ファンとしてはうれしいところ。

主人公は世良という研修医だが、彼の周りにいる一癖も二癖もある外科医たちに振り回される中で、外科医として成長していく様子を描く。

上巻の物語の中心は、帝華大学から食道癌手術の新技術をひっさげてやってきた新任の講師、高階(チーム・バチスタにも登場している)が、さまざまな波紋を投げかけ、古参の医師たちと反発しあうところ。
登場人物の紹介といった感はあるが、どの登場人物も個性的で魅力的だ。

下巻の展開への伏線となるようなエピソードもあるが、まだまだ、クライマックスには遠く、下巻を読むのが待ちきれない。

チーム・バチスタも面白かったけど、外科手術にかける医師たちの情熱が伝わってきて、これもとても面白い。もっと早く読めば良かった。ちょっと後悔。
ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988(上) (講談社文庫)より
406276525X
No.65:
(5pt)

上下巻に分かれてることだけが不満。

とっても面白かった。上巻では、大きな事件らしいことはほとんど怒らず、登場人物たちの紹介と主人公である研修医、世良の医師としての成長ぶりを描くにとどまっていたけど、この下巻では、ストーリーは急展開する。

ネタバレになるので、詳しくは書けないけれど、この題名、「ブラックペアン」の由来に絡む大事件が起き、医局の外科医たちの奮闘が描かれる。

基本的に登場する外科医たちは癖のある個性的な人物ばかりだけど、皆、善人ばかりなのが、ちょっとリアリティに欠けるかもしれないけれど、患者の生命を守る医師たちの熱い思いには、素直に感動する。

『チーム・バチスタの栄光』の映画化されたときに出演していた吉川晃司と作者の対談があとがき代わりについているけど、これはおまけ。

この小説の続編、『ブレイブメス1990』も出版されたので、ぜひ、読んでみたい。

でも、ちょっと一言。どうして、この薄さで上下巻に分ける必要があったのだろう?不思議だ。1冊にして、値段を下げてくれればいいのに...
それだけが不満かな。

ブラックペアン1988(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ブラックペアン1988(下) (講談社文庫)より
4062765268

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