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ブラックペアン1988
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ブラックペアン1988の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全110件 1~20 1/6ページ
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とにかく面白いです。 | ||||
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迅速丁寧に対応発送していただきました。 | ||||
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とても良い状態で届きました。 | ||||
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ドラマが楽しかったので、ふと思い立って原作を。 一気に読み終わってしまった。 | ||||
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新装版は合本されているようだけれど、手に取ったのはこちら。曲者たちがどう立ち回ってゆくのか?善悪どちらなのか?と読み進んでいくと、あっという間に上巻終了。 | ||||
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過去の真相とエンディングへの畳みかけは、展開が早く、あっという間に駆け抜ける感じで終わる。述語なども並んでいるのに医療小説なのにしっかりと引き込まれていて、すっかり楽しまされてしまいました。 | ||||
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2018年に日曜劇場として放送されたドラマのブラックペアンですが、遅れ馳せながら先頃DVDで全話通してみました。ドラマがなかなかよかったので、原作も読んでみようということで週末に購入して一気に読みました。 原作も悪くないのですが、原作が書かれた頃の医療事情と現在の医療事情が違ってきていることもあるのでしょう。モチーフは同じで展開も同じなのですが、登場する疾患や医療機器が大きく違ってきていました。まあそのあたりは置いておくとして、やはりドラマは脚本の良し悪しがすべてです。ドラマの方がよいものもあれば原作の方がよいものもあります。私は原作も嫌いではありませんがドラマの方が迫力があって良かったです。Doctor-Xのようにドラマを書き下ろした形のノベライズがあってもよいのでは、と思うのは私だけでしょうか。 | ||||
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読み進めるのは楽しくあっという間でした、 オチはなるほどーくらいでまあまあ単純ではあった。娯楽小説としておもしろい。 | ||||
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海堂尊さんの本をリストアップして片端から読むことにしました。どの本もスリリングで医学現場の知識も得られてハズレ無し。 | ||||
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海堂せんせーのコロナ黙示録読んでみよー。と思ってブラックペアンを久しぶりに読んでしまいましたー。面白かったですー。その他のシリーズも読み出したら止まらないかもです〜。 | ||||
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ドラマを見たうえで、その原作であるこの作品を読みました。 ・舞台はドラマは現代だったけど、原作は1988年 ・脳内では完全にドラマのキャストで再生された ・渡海先生、原作では金を巻き上げない ・瀬良先生、ドラマよりチャラい感じ ・高階先生、ドラマより生意気 ・帝華大とのいざこざはあまり描かれていない ・医学について専門的なことは分からなくても緊迫感は伝わる ・医薬品メーカーに接待されるとかもその当時ならあっただろうなと思わされる ・ドラマ、原作どちらも外科医の腕と高度な医療機器という対立が面白い ・研修医瀬良先生の成長物語 この原作が脚本家の手にかかるとあのドラマになるのかーと感心しながら読みました。原作とドラマで大きく設定が異なる部分がありながらも、読んでいるとドラマのキャストで脳内再生されて、本質となる部分はうまく表現されていたことが分かります。どちらも見ている人を引き込むという点では変わりなく面白い作品で、続編の『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』も読みたいと思わされました。 | ||||
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わかりやすくなくて先が予想できないところが海堂尊らしいというか、 読んでいてワクワクさせられ、同時にぞくぞくする作品でした。 | ||||
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9年前に読んでたのかぁ。ドラマを見ても、まったく内容を思い出せず原作が気になり再読。題名が「ブラックペアン」なのを、最後にすごく納得したことは覚えてたが…。ドラマはドラマで、小説は小説で面白かったです。やっぱり原作読んだ方がしっくりとする気がします。是非、読んでみて下さい。 | ||||
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原作をTVではあんなふうに変えたり伸ばしたり、膨らませたり、付け加えたりするんだなあと感心しました。 | ||||
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内容が面白かったです。続きものみたいなのでほかも買いたいです。 | ||||
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テレビを見ていて購入しましたが、よかったです。 セットでお勧めと一緒に購入すればよかったかなと 思っています。 | ||||
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テレビ版をみて原作を手に取ってみた。 主人公の世良が医師としてスタートした年齢と自分が社会人になった年齢が同じであった。 彼が葛藤をしながら、世の中にまみれていない気持ちで仕事に取り組むのを見て、自分もそうであったかなと自問をした。 小説の本筋とはとは違うかもしれないが、今の自分の仕事への姿勢を見直そうと読後に思った。 高階や渡海になれたか?佐伯になれるのか?そんなことを思ってしまった。 次作を早速購入をした。 | ||||
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テレビで見ていて面白かったので原作を読んで見たくなり購入しました。原作のほうが面白いと思いますがテレビドラマも結構面白かったです。 原作とはかなり違いますが・・・・。 | ||||
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知人に勧められて初めてこの著者の作品を読みました。感情移入したくなる登場人物の造形、臨場感と緊迫感溢れる会話の応酬、サスペンス要素の散りばめ方。どれも素晴らしかったです。心配していた医学の専門用語も取っつきにくさよりも想像力を働かせる楽しみとして気になりませんでした。 プロとして神の領域に迫る才能(人の出来ない努力を続けることも才能のひとつだと私は思っています)はスポーツや芸術や将棋などゲームの世界においては、多くの者を感動させますが、命を扱う現場では経済力や運のいい限られた患者と家族しか恩恵に浴せない。しかし、それに憧れる者、後を追おうとする意欲ある後継が育つことで結果として一人では救えなかった多くの患者が救われるかもしれない。そして何より現場でしか培えない技倆の発展や経験知の積み重ねが生まれる。 抜きん出た技倆と誰でも扱えるようになる汎用化。SF映画のように医療カプセルに入ったら、人工知能がすべて診断し、ロボットアームでたちどころに患部に治療を施すような世界が実現したら、素晴らしいのと同時に誰も医療の世界で身を立てようなどと思わなくなってしまうかもしれないわけで、人間としてはとても寂しく複雑な思いです。 | ||||
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ドラマが話題になりましたが、小説は全くの別物です。 ただ、舞台が30年前とはいえ、 研修医が頑張って育っていく過程や、 周囲が研修医を鍛え、育て、あたたかく見守る様子は 現代にも通じるものがあるでしょう。 「外科医は腕が全て」という渡海の正義も、 「だれでも高度な手術を行える機器の導入が現代的」 という高階の正義も (実は手術代、医療費の増大を招くのですが)、 医療に対して真摯なことには変わらず、だからこそ 両者がそれぞれの立場で世良を魅了していくのでしょう。 タイトルにもなったブラックペアンの謎が クライマックスで意外な形で明かされますが、 頭が廻るあの二人が気付かなかったのは不可解です。 ストーリーとして盛り上げる必要性として仕方がなかったか、 とも思いました。 手術シーンなどは素人にも面白く、 医学が好きな父に贈ったところ、喜んでもらえました。 読みやすく、楽しめて良い作品だと思います。 | ||||
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