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真夏の方程式



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【この小説が収録されている参考書籍】
真夏の方程式
真夏の方程式 (文春文庫)

真夏の方程式の評価: 3.86/5点 レビュー 225件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全225件 201~220 11/12ページ
No.25:
(5pt)

シリーズ最高作では

「容疑者Xの献身」も「聖女の救済」も超えていると思います
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No.24:
(4pt)

味のある作品

両親の仕事の都合で、旅館を経営している伯父伯母のもとで夏休みを過ごすことになった恭平。
その宿には、物理学者の湯川も滞在していた。ある朝、もうひとりの宿泊客が死体で発見された。
事故死か他殺か?彼は何のためにこの町にやってきたのか?最後に湯川が気づいた真実とは?

ひとりの男の死。なぜ彼はこの町にやってきたのか?なぜ彼は死ななければならなかったのか?
この作品は、ほかの作品のように科学的解明はそれほど期待できない。どちらかというと、さまざまな
人たちが絡み合う人間関係の描写のほうに重点が置かれている。特に、小学5年生の恭平と湯川の
ふれあいには惹きつけられるものがあった。恭平の人生も、いいことばかりではないだろう。人生に
絶望を感じることがあるかもしれない。そんなときは、湯川の言葉を思い出してほしい。湯川の言葉は、
未来へ希望をつなぐ鍵になるだろう。
過去と現在のできごと、さまざまな登場人物たちの織り成す人間模様、それらがうまく融合して
心地よい作品に仕上がっている。ラストも余韻が残る。味のある面白い作品だと思う。

初版本には誤植がありました。明らかな間違いで、これにはびっくり!校正したんですよね?
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No.23:
(2pt)

シリーズ本来の姿ではない

いくつも疑問がある。

 事件そのものが、前作『聖女の救済』に続き、「湯川にしか解けない謎」ではない。県警が犯行を再現できなかったのは、作者が県警を意図的に無能に描いたからである。

 そもそも、この「犯人」が、この「共犯者」を選ぶことはあり得ない。犯人はそんな無神経な人間ではないし、共犯者の候補は他にもいたはずである。ミステリーとして、根本的に無理があるのではないか。

 湯川は、いつから「子供好き」になったのか?

 『容疑者Xの献身』以降、「湯川が事件に関与する理由」が、いちいち必要になっているのが、このシリーズの苦しいところ(作者の自業自得だけど)。
 本来、湯川は、事件の謎それ自体に対する関心ゆえに事件に首をつっこむ(それ以外のことには興味がない)、という構図だけで十分なはずで、警察に対する複雑な感情とか、余計なことを持ち込んだのが尾を引いて、シンプルな傑作にならない。

 決してつまらない小説ではないけれど、この作品の優れた点(少年の成長や湯川の視点の変化など)は、ことごとく、このシリーズ本来の姿とは相容れない要素のはずである。それを評価する人はいると思うが、私は「フィクションのスタイル」を重視する人間なので、それを大事にしていない作品には、高い評価はできない。

 『聖女の救済』のレビューにも書いたが、このシリーズは、「湯川にしか解けない謎」を周到に準備しなければ、作品として成立しないと思う。その意味で、第1短編集のように、理系の謎解きが中心の話だと、犯人の心理とかいう要素は薄くなるので(このシリーズに、それは必須とは私は思わないのだが)、本質的に長編向きのシリーズではないのかもしれない。
 雑誌に新作短編も発表されているようなので、次回短編集に期待。
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No.22:
(3pt)

容疑者Xと対を成す、湯川と少年と少女(15年前)の哀しい物語

「容疑者Xの献身」で愛する者の為、自分の全人生を掛けた友のトリックを見破った天才物理学者湯川のその後の物語。直木賞を受賞した同作を星5とし、読者の心に以下の点を深く伝える小説か考えた時、星3つが妥当だと思います。

・家族愛の深さ、主人公(被害者・加害者・湯川)への感情移入の深さ、トリックとストーリーとの親和性、作品世界の密度

物語のリズムと世界を構築する少年の描き方、多くを語らず想像を膨らませられる成美の描き方等、往年の東野さんの良さを感じ期待して読み進めましたが、個人的には一流小説として満足の行くものではありませんでした。

以下、蛇足です。2000年に初めて秘密を読んで以来、精神的に大きく助けられた東野さんとその作品達を本作で一旦卒業しますが、最後に王子や江古田等馴染みの在る地名が出てきたことを嬉しく感じました。東野さんの作品達に感謝です。
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No.21:
(2pt)

2打席連続シングルヒット

東野三連発の第二作。一気に読めますし、エンターテイメントとしても上質です。草薙、内海を現地に行かせないあたりも誠に巧み。ですがガリレオものとしては「容疑者X」と同じようなテイストで、残念感が拭い切れません。「献身」は、もういいじゃないですか。『麒麟の翼』の読後感も同様でした。シリーズ最高傑作、と評することはできません。
切れ味鋭い、おおっと唸らせてくれる展開、トリックを期待している東野ファンとしての期待度からすると、新作としての☆はふたつ。
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No.20:
(4pt)

湯川マニア必読!

今回の湯川先生、実に様々な人と会話します。科学についても大いに語ります。
行動のバリエーションも豊富です。公聴会に出、旅館に泊まり、花火をし、実験をし、ひそかに調査し、最後にはシュノーケリングまで!!
作品を重ねるごとに、湯川先生の人となり(変人っぷり?)が明らかになってくることに喜びを見出している「湯川マニア」としては楽しみどころ満載です。

特に少年との交流の部分にいつもの湯川らしさと新たな一面が出ていて、にやにやしたりじーんとしたり。
ミステリーとしてより、更に深みを増した湯川のキャラを楽しむ一冊としてオススメ。
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No.19:
(4pt)

容疑者Xの献身を目の当たりにしたあとの湯川准教授

加賀恭一郎シリーズのように湯川准教授は最初から知っている。
その知っていることを凡人の登場人物と共に
凡人の我々がページをめくりながら紐解いていく。
そういうフォーマットに加賀恭一郎である必要性、
湯川准教授である必要性、をはめ込んでいく。
東野圭吾氏の最近の作風にはそういうシステマチックな部分を感じる。
読者を引きつけるフォーマットを確立したのかもしれない。
実際読んでみると、やめられなくなります。
冒頭から実行犯(※果たしてそうか?)は容易に想像つくのだが
湯川准教授の一言二言が
そうじゃないのか?じゃあ誰なのか?なんで?
といった疑問を読者に投げかけ
ページ先に進ませる。

結末について否定的な意見もあるが
容疑者Xの献身を目の当たりにし
真相を暴くことが必ずしも人を幸せにするとは限らない
という心理を学んだ湯川准教授らしい結末だと思います。

この物語の結末を読んで
容疑者Xの献身を暴いた湯川准教授の心情を察すると
涙が出てくる。
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No.18:
(3pt)

ある意味で、意外。

「容疑者Xの献身」が伏線になっている、と言えなくもない、珍しい終わり方。
納得のいくような、いかないような、少しモヤモヤした気持ちになるけれど、美しいとも言える結末。
「麒麟の翼」のような強引さはないので安心して読める、かな。

ただ、湯川さんのキャラは健在。この人は何でこんな言い方しか出来ないのかw
自分を差し置いて少年を「偏屈」だと言い切る所がスゴい。

面白くない訳ではないけれど、
ガリレオシリーズの中でもこの作品はイマイチ、、な気がする。


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No.17:
(5pt)

人間くさい物理学者湯川が見られる

他に指摘している人もいるようですが、ガリレオシリーズとしては謎解きに関する理科系度があまり高くないものでした。と書くとガリレオシリーズが好きな人を裏切る内容のように感じますが、決してそうではなく、これはまさにシリーズを超越して、東野圭吾が描く“人間くささ”のドラマだったと思います。
個人的にこういうの好きなんですよね。
仕事で、大人の我慢をしなくてはならなかった日に読むのにおススメ、です。
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No.16:
(3pt)

既読者に限って読んでください。

湯川シリーズというと、どうしてもトリックの妙を
期待してしまい、それを物理学者の目、湯川の論理的思考
で、警察も予測しえない真相に辿り着くことがデフォルト
であると思っていたが、今作は違う。

「X」「聖女」での設定:「果たしてこんな奴いるのか?」
という犯人を、これまた「変だけれど、超人的な物理学者」
が謎をひも解く・・・感じではない。

直木賞以後の作風変化にも通ずる、どちらかというと、
加賀シリーズにも似た、「ある程度納得がいく、あたりまえだが
深い心情」が前面に出ている。

これはこれで、路線変更であるというなら仕方ないが、
拙私は不満が残った。
湯川を登場させる意味がない。

そして、何と言っても、その動機が理解できない。
塚原氏は決して真相を漏らすキャラでもなく、ただお願いに
来ただけ。
家族はみんな知っているわけだから、受け入れるかどうか
は別として、殺人と天秤に掛けたら自ずと結論は出るはず。
成実が自らの出生の秘密を知らないとでも思っていたのか?
塚原氏の申し出をスルーしてしまっては、成実が待っている
意味がないし、このまま死ぬまで真相はわからない。
親心(微妙)としての処理は平凡すぎる。

また、煙突の段ボールの件も疑問が残る。
足が不自由な設定もムリヤリだし、事件後にも
入浴しているシーンがあり、そのままだと果たして
ボイラーはちゃんと動くのか?

一夜の過ちが、大きく人生を左右する手法も
ありきたりで・・・。

「おまえが俺に文句を言うな」という科白も、
前半に配置される伏線であるべきだ。

まぁ、湯川が、少年と成実のこの先の人生を危惧して
最大限の配慮をする所以は理解できるし、中盤のモヤモヤ感
の配置から、終盤のたたみ掛けはいつも通りうまいのだが、
プロットそのものが東野氏レベルではないと感じた。

美しい海を背景に、トラウマと向き合いながら生きる
つらさ、少年の成長と未来への光明を描く作品であるならば、
それはそれでいい。

しかし、東野氏であれば、他作家にないレベルの作品を
上梓してほしい。

レビュールールを逸脱して申し訳ありませんが、既読者として、
レビューを読むことも多々あるので、今回は書きました。
お許しください。

P.113 2行目下部、「仙波さん」は「塚原さん」の
誤植でした(文藝春秋確認済み/初版のみ)。








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No.15:
(4pt)

弱い方程式

最近になく、けっこう楽しめました。
突飛な話ですが、最後までグイグイ引き込まれるます。
『流星の絆』『麒麟の翼』のように「犯人はそっちかい!」とコジつけを感じず、
展開にそれほど無理を感じませんでした。
及第点です。
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No.14:
(3pt)

ガリレオシリーズとしては期待外れ

普通の一般作だと星4つだと思いますが、ガリレオシリーズとしては星3つです。
自分としては湯川が湯川らしくないとしか思わなかった。
犯行の手口にしても犯人の前職が出てきたことによりそれに絡んだ凄い手口を
期待してしまっただけに拍子抜けでした。
前回、前々回の長編二作品に比べて最後の最後での驚きが無かったのも物足りなく
思いました。

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No.13:
(4pt)

湯川と少年

久しぶりのガリレオシリーズだったので期待して購入した。

序盤で、この物語の柱といえる少年・恭平と湯川が出会うシーンで一気に引き込まれた。
あの子供嫌いで有名な湯川と少年という組み合わせがなんとも新鮮。
環境問題も織り交ぜられていて、今までのガリレオ長編の中では読みごたえがある。
東野圭吾の飾らない文章が、その町の情景を思い浮かばせることに一役かってる気がする。

事件か事故か−。
物語の終盤までこのキーワードが絡んでくる。
果たしてどちらなのか。

恭平が湯川と出会ったことで得たもの、そして彼の未来。
読後は少し切なく、でも爽やかで夏にぴったりの小説だと思った。
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No.12:
(4pt)

湯川と少年

正直な話、人間ドラマ+ミステリー性を高いレベルで融合させた「容疑者Xの献身」に比べると、前者はともかく後者の点でどうしても見劣りするように感じました
リアルタイムで起きている事件に関しては早い段階で犯人やトリックも想像できてしまうので、
過去に起きたもう一つの事件との関係性に焦点が定まりますがそちらの方も今一つ弱いように思います。
しかし湯川教授と少年のやりとりが微笑ましく、ラストでは胸を打たれます。
というわけで年の離れた師弟コンビに祝福を!という願いを込め★4にしました。
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No.11:
(3pt)

う〜〜ん…

麒麟の翼、今作とも、前編の批評をならこれで文句ないか!と書き直したかのようです。

大大先生はネタ切れでしょうか、それとも前編はご自身でも納得いかない最後だったのでしょうか。。


定価2千円近く出して損した気がします

しかし、東野ワールドとして読まなかったら………

☆いくつなったかは謎です、、
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No.10:
(3pt)

間違った方程式

この作品は読んだ直後は美しい人間ドラマが描かれているように感じる。 また、少年の成長も微笑ましく思う読者も多いと思う。 しかし、事実を明らかにしないでおくのはなにか甘いし これでは 親族とかどうしようもない場合は事実は隠してもいい ように感じてしまう。 また、登場人物(S)でこの程度の事でこんな犯罪するか?海を愛する人なら何故そこに? 人を殺めて結構しっかり生きてこれるものか、これからも生きていけるのか? 罪を犯したものは裁かれるものだと思うし、今回のような結末は東野さんらしくないような気がする。 しかし、上記のような点が気にならないのなら とてもリーダビリティの良いエンタメ作品である事も間違えではない。
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No.9:
(5pt)

個人的にはガリレオシリーズ最高傑作

ガリレオシリーズでは、最高傑作ではないかと思います。

元々ガリレオシリーズは、短編シリーズの「探偵ガリレオ」、「予知夢」のような、一見不可思議な事象も、物理学者:湯川によって科学的な説明がなされ解明され来たのがウリであったと思うが、「容疑者Xの献身」では、長編になったことでトリックの毛色が変わり、より人間臭さがでてきたと思う。
「聖女の救済」(長編)、「ガリレオの苦悩」(短編)では、科学的なトリックが復活したようにおもったが、本作「真夏の方程式」は、トリックとかは関係なく、人間ドラマが中心になっていると感じた。
終盤、「献身」的な姿勢を見せている人物がいくらか登場する。
そして湯川もその中の一人になっている。
子ども嫌いであった湯川の変化もみられ非常に楽しめた。

美しい海辺の描写や、少年が成長していく様子など、読んでいて不快になることなく、読み終えることができた。
ガリレオシリーズでは一押しの作品といえるのではないかと思う。

※113ページ2行目下のほうに誤植が見受けられます。
「・・・・・取り調べもxxさんが担当したのか」
取り調べをしたのは、○○さん、取り調べを受けたのがxxのはず。
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No.8:
(2pt)

映像が浮かぶのですが・・・・

期待の大きいガリレオシリーズ最新作
綺麗な海、寂れた海辺の町、青い空と映像化すると見映えするでしょうね。
東野圭吾は、不必要な装飾のない文章が理系作家らしくて好きです。
それは、ある意味では読み手に余計な想像力を必要とさせないともいえます。
登場人物が福山雅治、北村一輝、柴咲コウと読み流しながら映画でも見ているような印象です。
今回は、湯川が小学生相手に真面目に向き合うのが微笑ましいですが、ミステリーでもなくラストも小学生を中心にすれば納得できないこともないですが、犯罪被害者家族からすれば・・・・許されざる幕引きです。
初期のガリレオシリーズの様に少し非現実的でもマジックの様なトリックが個人的には好きです。
昔の火曜サスペンスみたいなのは、ちょっとね。次回作は東尋坊の崖っぷちがラストになったりして(笑)
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No.7:
(4pt)

夏旅に持って行きたい一冊

ミステリ仕立ての少年成長譚。爽やかな読後感。夏旅への移動中や旅先で読みたかった。
子ども嫌いのはずの湯川と少年の関わりは、湯川のキャラクターの変化(成長?)とガリレオシリーズの新しい流れを感じさせる。
確かにミステリとしては、軸となる事件の動機に弱さが感じられるなど軽め。むしろ殺人犯のイメージが読み手の中で変化していくストーリーの流れや、新たな湯川像を味わうのが醍醐味か。
はじめての東野圭吾としてもおすすめ。
真夏の方程式 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:真夏の方程式 (文春文庫)より
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No.6:
(4pt)

東野作品の継ぎ接ぎ

まず印象に残ったのが、今までの湯川と書き方が違うという事。子供嫌いの湯川が少年と真摯に向き合っていたり、捜査に前向きだったりと新しい湯川像を感じた。 感想は、物語の結末はかつての容疑者Xの献身、少年が殺人に関与していたという展開は麒麟の翼を想起させた。斬新さどころか、今までの東野作品の継ぎ接ぎではないかと思った。結末に情を入れたがるのも相変わらずという感じ。東野作品も面白くはあるが、パターン化されてきたのでは。
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