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(短編集)
ジーヴズの事件簿
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ジーヴズの事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全55件 1~20 1/3ページ
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新品に近い本が届きました。良かったです。 | ||||
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品がよく上質な楽しい小説 クスリと笑いながら一気によみました。 | ||||
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これぞ英国流ユーモア小説の真髄!ウッドハウスの機知に富む文才はもちろん、翻訳された2人の日本人の国語力も大したもの! | ||||
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ジービスが我が家にもいると良いな | ||||
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執事ジーヴスのさりげなくも有効な支援ぶりがなかなか面白くて、読みだすとはまってしまいます。 | ||||
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さすが美智子様…、ユーモラスな小説も格調高い! ジーヴズの才智にたける応対ぶりが読んでいて痛快でした。 | ||||
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この本の中の英国紳士淑女たちは暇であるの一言に尽きます。 なんでも賭けの対象になり、儲けるためには手段を選ばない人。 目の前に現れた女性に片っ端から恋に落ちる人。 大の大人の世話を焼きたがる人。 でも、その持て余した時間が人間らしく生きられるのかもしれないと思いました。私たちは忙しすぎて、きちんとしすぎているのかも。 そんなことを考える機会になりました。 | ||||
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ちょっと知性に欠ける主人と知性が最高段階に発達した執事との話です。驚くような事件はなく、お金持ちの日常に起こるちょっとした事を執事ジーヴズがさりげなく解決します。 でも、この主人は失敗はするけど自分で解決しようとするところがあるから応援したくなります。 そしてジーヴズはかなりの塩対応。なのに本心は主人が大好きでいつまでも仕えていたいと思っている様子。素直じゃないところがいい! そんな人間的に魅力ある2人なので多少読みづらくても最後まで目が離せませんでした。 執事は無理でも、こんな風に助けてくれるジーヴズが誰の周りにもいるはず。無理にできる風を装わなくてもいいと教えてくれました。肩の力を抜きたい人におすすめです。 | ||||
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ウイットに富んだ表現が多々あり面白かった。 | ||||
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気楽に読んでいます。ただ、シリーズとして読むとちょっと飽きるかな・・・。 | ||||
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楽しく読ませていただきました。原文で読んでみたいなと思いました。 | ||||
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大学で英文学を専攻し、そのゼミでジーヴスを、先生が取り上げてくださったのがジーヴスとの出会いでした。バーティとジーヴスの関係は、もちろん面白いのですが、当時のイギリス文化なども知ることができるので、特に19世紀のイギリスが好きな私は、この本が大好きです。初めて読んでから、5年経つのですが、今になっても何回も読み直してしまうぐらいです。日本語訳であれば、文春文庫から出版されているものが、リズムもテンポも良くオススメです。 | ||||
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前皇后陛下の愛読書ということで購入。しゃれた上品なユーモアのある謎解き本。おすすめですね。 | ||||
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イギリスの貴族社会での生活様式を知らないと、理解できないかもしれない。 確かに階級の違う社会の中、雇われの身分でありながら、ご主人とは親友のような感覚があり、自分の存在や力が認めてもらえる事と、頼ってもらえることで、価値を認められる。問題解決のために、ご主人や周りの貴族を動かすのは、痛快でユーモラスだ。 | ||||
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読む前からワクワク!読んでみてグングン引き込まれます。お薦めの一冊です。 | ||||
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「夏らしい静かな宵で、一マイル先のカタツムリの咳払いさえ聞こえるようだった」(p.31参照) という一節からもわかるように、本書は気品のある文章で描かれたユーモア小説であり、現代の文体に親しんだ状態で読むと、昔の小説であるのに新鮮味を感じさせる一冊である。 | ||||
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タイトルからホームズみたいな探偵物かなと思いきや、頼りない雇い主と機転の利く従僕の日常的な出来事の話でした。 他のレビューで貴族意識が気にくわないというようなものがありますが、時代小説を読んで封建時代が気にいらないというようなものでズレた感想です。私は中々おもしろいと思いました。二人の関係性がほのぼのとした雰囲気があり世界観を作っています。衝撃的な事件などは起こらないので刺激的なミステリーを好む人には向かないかも。 | ||||
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日本語訳ともあって表現が難しいのがあったり、訳し方が変だなと思うところもありますが内容は面白いです | ||||
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美品でした。ただ、ブックオフの値札シールが張ったままなのはいかがかと・・・。 | ||||
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本書は多数あるジーヴズシリーズの中から選出された傑作短編集。英国人独特の比喩が一々面白く、思わずにやりとしてしまう場面多々。「ジーヴズの初仕事」「ジーヴズの春」は、天才執事の一仕事を特に再読したくなる。 それまでは始終バーティの語りで物語が進んでいたのが、「バーティ君の心変わり」のみ、ジーヴズの語りに代えられる。それまで、謎めいていた天才執事の内面に、最終章で初めて触れられるのが、興味深い。全体的には、バーティの人間的魅力があってのジーヴズとも言えそうだ。間抜けな主人と優秀な執事という設定ではあるが、早々にジーヴズの才智に気付き、全てを一任したバーティは、中々有望ではないかと。 | ||||
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