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(短編集)
ジーヴズの事件簿
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ジーヴズの事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全73件 1~20 1/4ページ
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新品に近い本が届きました。良かったです。 | ||||
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ドロシー・セイヤーズのピーター卿とバンターみたいなコンビの話かと思ったら、ちょっと違ってましたね。 出だしはミステリー調だし、窃盗団を出し抜く話などは結構面白かったのですが…… 途中からむしろ、貴族の無能さをこき下ろすユーモア小説の面ばかりがどんどん前面に出てきて、更に政治的要素まで加わってくると、素直に笑っていいのか戸惑ってしまいました。 連れ合いにも読んでもらったところ、初めの内は大笑いしていたのに、途中で頁を繰る手が止まってしまいました。 なので評価は、前半星4つ、後半星2つ、全体では星3つ、ということにしときます。 | ||||
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面白かったけれど、今どきのスピード感と違うのでとらえ方が難しいかも | ||||
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品がよく上質な楽しい小説 クスリと笑いながら一気によみました。 | ||||
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ギャンブルの話が多くて、しかも失敗するのがわかってて、あんまりおもしろくなかったです。 | ||||
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これぞ英国流ユーモア小説の真髄!ウッドハウスの機知に富む文才はもちろん、翻訳された2人の日本人の国語力も大したもの! | ||||
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主人公はジーヴズというよりジーヴズを雇っている主人という感じ。またこの主人の性格が情けないしイライラする。ホームズが出版されていた時の昔ながらの本が読みたい人ならおすすめ。ホームズの方が読みやすいし面白いけど。新しい発見もなし見どころもなし、淡々と読みたい人向けの本。面白い本を読みたい人はやめたほうが良いです。 | ||||
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ジービスが我が家にもいると良いな | ||||
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面白くなかった。上皇后さまが読まれてると言うので買ったが期待はずれでした。 | ||||
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執事ジーヴスのさりげなくも有効な支援ぶりがなかなか面白くて、読みだすとはまってしまいます。 | ||||
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さすが美智子様…、ユーモラスな小説も格調高い! ジーヴズの才智にたける応対ぶりが読んでいて痛快でした。 | ||||
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この本の中の英国紳士淑女たちは暇であるの一言に尽きます。 なんでも賭けの対象になり、儲けるためには手段を選ばない人。 目の前に現れた女性に片っ端から恋に落ちる人。 大の大人の世話を焼きたがる人。 でも、その持て余した時間が人間らしく生きられるのかもしれないと思いました。私たちは忙しすぎて、きちんとしすぎているのかも。 そんなことを考える機会になりました。 | ||||
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ちょっと知性に欠ける主人と知性が最高段階に発達した執事との話です。驚くような事件はなく、お金持ちの日常に起こるちょっとした事を執事ジーヴズがさりげなく解決します。 でも、この主人は失敗はするけど自分で解決しようとするところがあるから応援したくなります。 そしてジーヴズはかなりの塩対応。なのに本心は主人が大好きでいつまでも仕えていたいと思っている様子。素直じゃないところがいい! そんな人間的に魅力ある2人なので多少読みづらくても最後まで目が離せませんでした。 執事は無理でも、こんな風に助けてくれるジーヴズが誰の周りにもいるはず。無理にできる風を装わなくてもいいと教えてくれました。肩の力を抜きたい人におすすめです。 | ||||
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ウイットに富んだ表現が多々あり面白かった。 | ||||
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気楽に読んでいます。ただ、シリーズとして読むとちょっと飽きるかな・・・。 | ||||
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楽しく読ませていただきました。原文で読んでみたいなと思いました。 | ||||
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ストリーは好きずきでしょうが、私は楽しめませんでした。 翻訳がよくないと思います。 さっきの出来事なのか、ズーット前の事なのか曖昧だったり、何度も読み返さないと人間関係が解りにくかったり・・・ 登場人物にも魅力を感じませんでした。 20世紀初めのイギリスが舞台のミステリーと思って、アガサ・クリスティーを連想すると大ハズレです。 | ||||
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大学で英文学を専攻し、そのゼミでジーヴスを、先生が取り上げてくださったのがジーヴスとの出会いでした。バーティとジーヴスの関係は、もちろん面白いのですが、当時のイギリス文化なども知ることができるので、特に19世紀のイギリスが好きな私は、この本が大好きです。初めて読んでから、5年経つのですが、今になっても何回も読み直してしまうぐらいです。日本語訳であれば、文春文庫から出版されているものが、リズムもテンポも良くオススメです。 | ||||
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前皇后陛下の愛読書ということで購入。しゃれた上品なユーモアのある謎解き本。おすすめですね。 | ||||
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イギリスの貴族社会での生活様式を知らないと、理解できないかもしれない。 確かに階級の違う社会の中、雇われの身分でありながら、ご主人とは親友のような感覚があり、自分の存在や力が認めてもらえる事と、頼ってもらえることで、価値を認められる。問題解決のために、ご主人や周りの貴族を動かすのは、痛快でユーモラスだ。 | ||||
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