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(短編集)
ジーヴズの事件簿
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ジーヴズの事件簿の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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ドロシー・セイヤーズのピーター卿とバンターみたいなコンビの話かと思ったら、ちょっと違ってましたね。 出だしはミステリー調だし、窃盗団を出し抜く話などは結構面白かったのですが…… 途中からむしろ、貴族の無能さをこき下ろすユーモア小説の面ばかりがどんどん前面に出てきて、更に政治的要素まで加わってくると、素直に笑っていいのか戸惑ってしまいました。 連れ合いにも読んでもらったところ、初めの内は大笑いしていたのに、途中で頁を繰る手が止まってしまいました。 なので評価は、前半星4つ、後半星2つ、全体では星3つ、ということにしときます。 | ||||
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面白かったけれど、今どきのスピード感と違うのでとらえ方が難しいかも | ||||
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面白いとは思いますが、文化の違いと言うか、少し理解できない所がありました | ||||
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あまりみないような作品内容の小説でとても面白いです。 ですが日本語訳されていてすこし訳し方が変わっていてわからないところもありました | ||||
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ジーヴズの思考、行動が段階的でなく、きなり結論が出てくる様に感じた。 | ||||
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書かれた年代の社会状況が、分からないところがあり、笑いどころを書いてると思うのですが、笑えないとかが所々ありました 全体的に見てまあまあ面白かったかな、という感じです。 | ||||
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興味を持ち、購入致しました。和訳が正直なところ、私にはなじめませんでした。読みづらかったです。 | ||||
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正統派の英国探偵小説。就寝前に読んでも、興奮せずにそのままおやすみなさい | ||||
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今話題のジーヴズを読んでみました。確かにイギリス流ユーモアとでもいうのでしょうか、シニカルな描写が多くて面白いです。毎回たわいのないアクシデントが起きて主人公のウースター卿が困っているところを従僕のジーヴズが見事に解決するというものです。全部がこのパターンです。 星が3つの理由ですが、確かに面白いことは面白いのですが、読んでくると主人公の頼りなさに嫌気がさしてくるのです。さらに主人公を取り巻く貴族階級の人々の振る舞いに対してもです。貴族とはそういうものだと言われればそうなのでしょうが、気に触る人たちばかりなのです。事件が解決してもそれほどスカッとしないので中毒性もなく、どうせ今回もどうしようもない事件がおきるのだろうと思って読むとそのとおりなので読後に何も残らない。昔はこれで良かったのでしょうけどね。中学生向きの本といった感じです。 | ||||
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つい"事件簿"というとミステリを期待してしまうのがミステリ好きの性でしょうか。 でも、これはミステリというよりは世間知らずのお坊ちゃまが機知にたけた従僕にいいようにあしらわれているユーモア小説といった感じです。 | ||||
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