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ダンシング・ベア
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ダンシング・ベアの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ハードボイルド扱いで出た邦訳としては、三作目にあたり、ミロドラゴヴィッチものの二作目。前作「酔いどれの誇り」が大傑作だっただけに、相当の期待を持って読み始めたのだが、見事に肩透かしを喰った。まず、アクションが過剰。この傾向はこの作品以降も続くが、本作ではとって付けたような感じが拭えない。また、社会悪の摘発、という大きなテーマは、クラムリーの資質には合わない気がする。勿論、読みどころもいくつかあって、インディアンの女酋長やら、妙に可愛い女麻薬商人やらの、登場人物の描き方はかなり上手い。だが、全体的に見ると・・・うぅん。 | ||||
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