友よ、戦いの果てに



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    初公開日(参考)1996年06月
    分類

    長編小説

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    友よ、戦いの果てに (Hayakawa novels)

    1996年06月30日 友よ、戦いの果てに (Hayakawa novels)

    本書は、70年代のもっともすばらしい私立探偵小説といわれる『さらば甘き口づけ』の続篇にあたり、国際推理作家協会が主催するハメット賞を受賞するなど高い評価を得た作品である。魅力的な登場人物たち、想像力豊かで奔放なプロット、詩情豊かな語り口など、クラムリー節は相変わらず健在だ。ハードボイルドの最高峰クラムリーの入魂の最新作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    シュグルー・シリーズ第2弾。クラムリー節炸裂!

    ドラッグに溺れる酔いどれ私立探偵シュグルー・シリーズ第2弾。メキシコ国境を舞台にベトナム時代の戦友とともに不可解な母親探しに身を投じるシュグルーだが、事態は思わぬ展開へ…
     いつものようにアナーキーで頽廃的なクラムリー節だが、慣れると病みつきになる語り口である。ストーリー展開は明らかに探偵モノだが、緻密で直喩を多用する場景描写、シニカルな心理描写は小説としても読み応え十分。現代アメリカ作家の五指に入るだろう。
     順当に『さらば甘き口づけ』から読んだほうが良いだろう。
     もっと評価されていい作家である。
    友よ、戦いの果てに (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:友よ、戦いの果てに (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4150774048



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