友よ、戦いの果てに
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ドラッグに溺れる酔いどれ私立探偵シュグルー・シリーズ第2弾。メキシコ国境を舞台にベトナム時代の戦友とともに不可解な母親探しに身を投じるシュグルーだが、事態は思わぬ展開へ… いつものようにアナーキーで頽廃的なクラムリー節だが、慣れると病みつきになる語り口である。ストーリー展開は明らかに探偵モノだが、緻密で直喩を多用する場景描写、シニカルな心理描写は小説としても読み応え十分。現代アメリカ作家の五指に入るだろう。 順当に『さらば甘き口づけ』から読んだほうが良いだろう。 もっと評価されていい作家である。 | ||||
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