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セーフハウス



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【この小説が収録されている参考書籍】
セーフハウス (ハヤカワ・ミステリ文庫)

セーフハウスの評価: 4.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

新味

バークシリーズの10作目。いままでは小児性愛者を対象としていたが、今回はストーカーの被害者に変わる。といっても仲間は同じ。せーフハウスの主人クリスタルがもう一歩個性的に描かれるとよかった。バークシリーズは今作で8冊読了。翻訳書の残りは4冊。現在市販されているものが一編もないのが残念であるが、少数でも愛好する人がいるはずの愛すべき作家である。
セーフハウス (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:セーフハウス (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150796092
No.1:
(4pt)

終わりのない恐怖・・・

本書のヒロインであるサマンサが
悩み苦しみ、現実と闘っていく姿が
こと細かく描写されています。
いくつか急展開する場面があって、
最後まで目が離せません。
ニッキ・フレンチのどの作品にも言えることですが、
ラストはどこかやりきれなさが残り、
単純なハッピーエンドにはなりません。
しかし、そこがニッキ・フレンチらしさだと思います。どんな結末が待ち受けているのか、
是非確かめてみて下さい。
セーフハウス (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:セーフハウス (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150796092

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