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小袖日記
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小袖日記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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スラスラ読めて、そこそこ面白かったです。 でもミステリーにしてもSFにしで物足りないし、ちょっと残念な感じ。 平安時代のあれこれは勉強になりました。 | ||||
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なかなか面白かったです。不倫して捨てられたOLを平安時代の源氏物語の 中に放り込んだらどういうことになるだろうというアイデアは興味深かった。 源氏物語を現代人の生活感覚で読むことにもにもなりました。 シチュエーションが突飛だけに、ストーリーがご都合主義で薄っぺらくなり がちなのが残念。小袖は無事昔に帰れたのかな、楢山洋子さんは現代に戻れ たのかなと気になります。 | ||||
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私自身が源氏物語を通読していないこともあるのだろうけど、今一説得力に欠ける感じがします。タイムスリップして平安時代に時空移動するという骨子は目新しいものでは無いけど悪くは無いと思います。しかしその原因や、それによってもたらされた結果等が今一面白くありません。小袖が活躍したから今の源氏物語がこのようになったくらいのパンチがほしいなぁと正直感じました。しかし本書を読んだ後、やはり源氏物語くらいは読んだほうがいいかな?と感じさせてくれた事で☆は3つとさせていただきました。 | ||||
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私自身が源氏物語を通読していないこともあるのだろうけど、今一説得力に欠ける感じがします。タイムスリップして平安時代に時空移動するという骨子は目新しいものでは無いけど悪くは無いと思います。しかしその原因や、それによってもたらされた結果等が今一面白くありません。小袖が活躍したから今の源氏物語がこのようになったくらいのパンチがほしいなぁと正直感じました。しかし本書を読んだ後、やはり源氏物語くらいは読んだほうがいいかな?と感じさせてくれた事で☆は3つとさせていただきました。 | ||||
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『源氏物語』のミステリーとしても、平安時代の生活を描いた話としても楽しめました。 ただ、主人公となる現代からタイムスリップしてきた女性による『源氏物語』の説明が、 何とも一方的な解釈で・・・。 自分が元の世界で愚かな不倫をして捨てられたという事を棚にあげて、「六条院なんて ハーレム」「光源氏はロリコンのスケベ親父」「哀れな女」「馬鹿な女」「ヤな女」と、 上から目線でけなしまくり。 どうにも好感を持てませんでした・・・・・。 「恋愛の形は人それぞれ」って、身にしみて分かっている人のはずなのに・・・・。 もう少し品のあるキャラにしてくれれば、話に厚みが出たのではないかと残念です。 | ||||
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『源氏物語』のミステリーとしても、平安時代の生活を描いた話としても楽しめました。 ただ、主人公となる現代からタイムスリップしてきた女性による『源氏物語』の説明が、 何とも一方的な解釈で・・・。 自分が元の世界で愚かな不倫をして捨てられたという事を棚にあげて、「六条院なんて ハーレム」「光源氏はロリコンのスケベ親父」「哀れな女」「馬鹿な女」「ヤな女」と、 上から目線でけなしまくり。 どうにも好感を持てませんでした・・・・・。 「恋愛の形は人それぞれ」って、身にしみて分かっている人のはずなのに・・・・。 もう少し品のあるキャラにしてくれれば、話に厚みが出たのではないかと残念です。 | ||||
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時代はまったく違うけれど 恋をして、幸せになりたいという女性の想いは同じ。 しかし平安の女性は周りの決めた男性と結婚することが圧倒的に多く、 主人公は彼女たちの姿を見て女としての生き方を模索していきます。 それぞれのお姫さまがとても魅力的です。 時代には逆らえずに、不幸な運命を背負う姫さまもいるけれど、 どの姫さまにも時代を超えて理解できる「女だけがわかる共感」を感じられる。 個人的な好みで言っちゃうと、 もっと重厚に切ない物語に仕上げてくれた方が私は好きかも。 そのへんが残念・・・。 ラストが急ぎ足になっちゃったのも惜しい! 歴史に詳しい人は歴史を冒とくしてると思ってしまうかもしれないけど、 無知な私にはそんなことはまったく気にならず。 小説を読むにあたり、私は時代モノが苦手な傾向にあるのですが、 これは軽いタッチなので比較的苦がなく読むことができました。 | ||||
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時代はまったく違うけれど 恋をして、幸せになりたいという女性の想いは同じ。 しかし平安の女性は周りの決めた男性と結婚することが圧倒的に多く、 主人公は彼女たちの姿を見て女としての生き方を模索していきます。 それぞれのお姫さまがとても魅力的です。 時代には逆らえずに、不幸な運命を背負う姫さまもいるけれど、 どの姫さまにも時代を超えて理解できる「女だけがわかる共感」を感じられる。 個人的な好みで言っちゃうと、 もっと重厚に切ない物語に仕上げてくれた方が私は好きかも。 そのへんが残念・・・。 ラストが急ぎ足になっちゃったのも惜しい! 歴史に詳しい人は歴史を冒とくしてると思ってしまうかもしれないけど、 無知な私にはそんなことはまったく気にならず。 小説を読むにあたり、私は時代モノが苦手な傾向にあるのですが、 これは軽いタッチなので比較的苦がなく読むことができました。 | ||||
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