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ワーキングガール・ウォーズ



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ワーキングガール・ウォーズの評価: 3.87/5点 レビュー 30件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.87pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 21~30 2/2ページ
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No.10:
(4pt)

働くってたいへん

柴田よしきさんの小説は何冊か読んだことがありましたが、この作品だけ異質ですよね。でも“お仕事もの”は好きなので、またこういうテイストのものを書いてほしいです。
ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)より
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No.9:
(4pt)

働いてる女性なら共感できる

会社など組織で働いてる女性なら共感できる作品だと思います。
どんなに男性の多い職場であったとしても、女性はやっぱり女性の中での自分の位置を意識せずにはいられない。どうでもいいようなことだけど、意外とみんな悶々としてしまう。そのあたりのことが描かれてます。
小説として面白くまとまっているけれど、読んだ後に元気が出る、という種類の本ではなかったです。特に最初は文章がキツキツで少し読み辛かった。最後の章「ワーキングガール・ウォーズ」の課長に対するセリフはスカッとしましたが。
ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)より
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No.8:
(5pt)

明日も元気に働こう!!

読み終わった時、
「わたしだって、負けないもんね。絶対に。」
と、笑顔でつぶやいてました。
爽やかな気持ちで自分にむかって言ってました。

タイトルそのまま、まさに働く女の子(やっぱり、ここは『女性』より『女の子』)達
の日々の戦いのお話。
ノンストップで最後まで読んでしまいました。
翔子さんや愛美さんが、私の心の底にある気持ちを語ってくれているのを
読んで、こちらまですっきりした気分になりました。
たくさんの働く女性(もちろん、以外の方にも)に読んで欲しいです。
ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)より
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No.7:
(3pt)

がんばれ!翔子!

女性が一人で生きていくうえで、いろいろなことが巻き起こる。ねたみ、中傷、そしてセクハラ。強がってみたり、弱気になってみたり。
「負けないもんね、絶対に。」そう言いながら行動する翔子は、ある意味かっこいい。同じ女性として「がんばれ~!」と声援を送りたくなる。でも・・・恋はしないのかな?時にはなりふりかまわずに、好きな人のところへ飛んで行ってもいいのでは。そうは思いませんか?翔子さん♪
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No.6:
(5pt)

お見事!

内容はずばり、タイトル通り!毎日ではなくても、女性に限らなくとも、働いているひとはみんな
きっと一度は考えること
「このままでいいのかな?」
そのへんを軸に、いくつかの章に分けてお話は進んで行きます。
会話や胸のうちで思っている言葉なんかがとても小気味良く、
ちょっとした事件もあって、飽きませんでしたね。
というか、むしろどんどんどんどん....読み進んでいってました。登場人物の個性がとてもよく出ていますし、彼女達と、それをとりまく
周囲の人々のその後が気になってしまいます。
続編を期待したいですね。
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No.5:
(5pt)

かっこいい!

実は「柴田よしき」さんの本はこれが初めてでした。
・・・、くやしい!こんな素敵な本を書く作家さんを今まで知らずに
過ごしてきたなんて・・・。
感想は、とにかく「翔子」さんがかっこいいです。冷静沈着に仕事をこなすが、プライベートでのおちゃめぶりや、
部下とのプラトニックな関係・・・。
圧巻はなんといってもかつての不倫相手との対決!
あ~っ、私も一度でいいからあんな風にタンカをきりたい!
これからしばらくは「柴田よしき」さんにはまりそう・・・。
(うちの長男、よしきなんです。なんか親近感もわいちゃって・・・)
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No.4:
(5pt)

かっこいい!

実は「柴田よしき」さんの本はこれが初めてでした。
・・・、くやしい!こんな素敵な本を書く作家さんを今まで知らずに
過ごしてきたなんて・・・。
感想は、とにかく「翔子」さんがかっこいいです。冷静沈着に仕事をこなすが、プライベートでのおちゃめぶりや、
部下とのプラトニックな関係・・・。
圧巻はなんといってもかつての不倫相手との対決!
あ~っ、私も一度でいいからあんな風にタンカをきりたい!
これからしばらくは「柴田よしき」さんにはまりそう・・・。
(うちの長男、よしきなんです。なんか親近感もわいちゃって・・・)
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No.3:
(5pt)

働く現代女性の心根

働く女性の本音と自己顕示欲の合間を巧みに描いた作品だと思う。
37歳、未婚、都心のマンションで一人暮らし、音楽会社の企画部勤務、の翔子(こう書くと「アエラ」にでもよく仮名で出てきそうな現代女性だな)。そして、29歳、短大卒、会社を辞めて海外留学して、いまは旅行代理店の契約社員(オーストラリアで仕事をしている)、の愛美。こちらも今日的な日本人女性だ。いずれも、私の知り合いにもいそうな経歴。
ネットを通じて知り合った二人が、翔子のオーストラリア旅行を契機に仲良しになる。二人の視点から描かれる物語は、軽妙でリアルで、前向きだ。冷ややかにではなく、十分に感情移入できる小説だと思えた。
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No.2:
(5pt)

がはは…指さして笑いましょう

ここまであけすけに「我が気持ちの代弁」を小説にしていただくと
爽快快感です。
働くおねー様たちはみんな思っていることです。
女性はもちろん、男性にも是非読んで欲しい1冊です。
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No.1:
(5pt)

がはは…指さして笑いましょう

ここまであけすけに「我が気持ちの代弁」を小説にしていただくと
爽快快感です。
働くおねー様たちはみんな思っていることです。
女性はもちろん、男性にも是非読んで欲しい1冊です。
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