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ワーキングガール・ウォーズ



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ワーキングガール・ウォーズの評価: 3.87/5点 レビュー 30件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.87pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

独身OLのボヤキ小説

日本有数の楽器会社に勤める37歳OLとメールで知り合ったオーストラリア在住の旅行会社勤務のこれまた独身女の二人を中心とした一種のボヤキ小説。
全体にワンセンテンスが非常に長くしつこい。
この小説のどこが面白いのかなやましい。
些細な事件が最後まで引きずり、ミステリーとまではいかないまでもこんな題材が果たして面白いのか疑問だらけの小説だった。
一般文学通算777作品目の感想。2014/03/30 21:40
ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)より
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No.2:
(1pt)

負け組なんかじゃない!

先日 ブックストア・ウォーズ という本を読んだばかりで
シチュエーションは違いますが、働く女の、いじめ、仕事、葛藤、恋、役職持ち、でも、恋人も人望もナシ…など、なんか内容が
同じような本で、同じ本を2回読んでしまった気分でした。(題名も似てるし…)

なんか、最近の本って、この手のものばかりなの?
なので、☆1つ…

しかし、ひとつ!!
37歳、シングルでも、年収1千万円、朝の連続テレビ小説を観てから出勤しても
9:00の始業に間に合う場所に、マンションを持ってる翔子、
あなたは「負け組」なんかじゃありません!すぐ「負け組」だの「負け犬」だのって言葉
使わないで欲しい。


ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)より
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No.1:
(1pt)

ひと昔前のステレオタイプ的登場人物

最初読んでいて、「これいつの本?」と思ってしまった。2003年〜2004年に発表されたと知って2度びっくりです。婚期を逃した女が1人で食事すると哀愁が漂うみたいな、いつの時代だよと突っ込みを入れたくなるステレオタイプに満ちていました。この作者、男性?あまりに女性を理解していなさすぎです。作者は若さと結婚に価値があると考えているようですが、いまどきのワーキングガールは、そんなにうすっぺらくないですよ。あまりにつまらない本でした。
ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:ワーキングガール・ウォーズ (新潮文庫)より
410139623X

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