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午前零時のフーガ



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【この小説が収録されている参考書籍】
午前零時のフーガ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

午前零時のフーガの評価: 4.00/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

働くのってやっぱり大変!

瀕死の怪我から立ち直り、警視が職場復帰します。ですが頭脳も体も、まだなまり気味で、ダルジール警視が気の毒になります。そんな、復帰間もないある一日が中身濃く描かれています。主要人物に張られた伏線が、結構、見え見えだったので、「この人、あれだな!」ってかんじで、どんでん返しの前にうすうすわかってしまうので、残念というか、嬉しいというか、ヒルさん、もうちょと、ひねってちょうだい!という気もしないでもなかったです。前作、「死は万病に効く薬」でいきいきとした療養生活を海辺で送っていたアンディーですが、働くのってやっぱり大変ね。
それから、装丁がおしゃれになった!(*^_^*)
ダルジール&パスコーシリーズが初めてならば、この本から始めると警視のことをかわいそうなおじさんと思ってしまうかもしれないので、他の本から読み始める方がよいかもです。リピーターさんはもちろん読むべしです。(^◇^)
午前零時のフーガ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)Amazon書評・レビュー:午前零時のフーガ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
415001843X

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