死せる魂

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評判

死せる魂の評価:

3.50/5点 レビュー 4件。 D ランク

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平均点3.50pt

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全2件 1〜2 1/1ページ
No.2
(4pt)

素晴しいジェンダーミステリ

ジョン・リーバス警部シリーズ第12作。本書の読みどころは、リーバスの少年時代が語られることであろう。リーバスが何故動物嫌いになったかが明かされます。少年時代に飼ったペットはことごとく、あっと言う間にリーバスの前からいなくなったのだ。ほとんどはすぐ死んだ。元気なペットはリーバスに飼われることを拒否して必死こいて逃げたのであるwまあ、ケダモノと相性が悪くても気にすることはないよなwwそんなリーバスであるが現在の事件の捜査途中に老犬の頭を撫でるシーンがあるのは感動的。もっともすぐその老犬はリーバスに唸るのであるが。たぶんリーバスは動物には耐えられない悪臭の持ち主なのだろう。今回の事件は同僚警官の自殺事件と、知人の息子の失踪事件と、小児性愛者事件と、シリアルキラーのサイコパス事件である。物語の中で殺されるのは例によって男ばかり。小児性愛者は三人も出てくるが、全員がロリコンではなくてショタコンである。上品なランキンの小説は、美少女が犯されて殺されるなどという下品な描写はしない。被害者の娘として美少女も出てくるが、捜査途中でその美少女も出場する美少女コンテストの会場に紛れ込んでしまったリーバスは、会場の雰囲気を異常と感じ、ステージママたちを娘を食いものにしていると嫌悪する。ロリコンは異常です。ロリコンは自殺しろ!というのが本書のテーマですwでも、女装は素晴しい事であると訴えた素晴しいジェンダーミステリですwwジェンダーに縛られている不幸な男はこれを読んで解放されろ!
死せる魂―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 死せる魂―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
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No.1
(4pt)

エジンバラ

このシリーズの作品は、どれも長い。
いつもこの長さに辟易する。だが後半の醍醐味をよく知っているので
なんとか読みすすむことができる。
といっても、けっして中だるみするようなことはない。今回も、自殺した警官、小児性愛者、アメリカから帰ってきた連続殺人犯、それぞれがばらばらに話がすすんで行く。
いぶかしみながらも、事件はだんだん収斂して行く。このシリーズの舞台になっているエジンバラ、一体どんな場所だろうと読みながらいつも思う。
リーバス警部ともう一人の主役は、エジンバラだろう。ただ難を言うと、私的には終わり方が少し物足りない。
死せる魂―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 死せる魂―リーバス警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)より
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