影と陰



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初公開日(参考)2006年03月
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長編小説

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影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2006年03月31日 影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

隠れろ、隠れろ、隠れろ、隠れろ…憑かれたようにその言葉を繰り返していた青年は、不法占拠された住宅で怪死した。現場に向かったリーバス警部は、状況の異様さに驚愕する。死体の側には二本の蝋燭が溶けかけ、室内の壁には五芒星が描かれていたのだ。カルト宗教がらみの犯罪に巻きこまれたのか?まもなく被害者がある写真に固執していた事実が明らかになるが…町を浸食する濃く深い闇に、リーバスが闘いを挑む。 (「BOOK」データベースより)




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影と陰の総合評価:6.00/10点レビュー 5件。Dランク


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No.5:
(4pt)

面白い

話を通してスコットランドの雰囲気を楽しめます。
影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.4:
(2pt)

リーバスという人間についていけない!

ストーリーはそれなりに面白かったですが、主人公にこうも魅力が欠けていては、2冊目を読もうという気になれませんです。リーバスは完全に性格破綻してますね。
 一度として人との会話にあたりまえの反応ができない。会った人をことごとく不愉快にさせる不審な挙動。キモイです!とはいえ、手掛かりを追うときの突進力は素晴らしいと感じたりもしますが・・・。
 他のレビューからは、リーバスも少しづつ変わっていくようなので、いずれ中期以降の作品をまずは賞味してみるとしますか。
影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151755020
No.3:
(2pt)

物足りないなあ。

長いシリーズだから何かしら魅力はあるんだけど
私にはいまひとつ
影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151755020
No.2:
(4pt)

充分異色な傑作

ジョン・リーバスシリーズ2作目。本書のベストセリフ「そもそも、これは警察が扱うような事柄ではない。暇をもてあました警部が、フィリップ・マーロウ気取りで時間つぶしをはかっているにすぎない。くそっ、二人とももっとましなことがやれるのに」マーロウの事件なんて単なる暇潰し。ましな人間はレイモンド・チャンドラーなんか読んでるんじゃねえよ!と主張した本物のハードボイルド。ハードボイルドはやせ我慢の文学とも云われるが、何も我慢せずに欲望の趣くままに、煙草吸って酒飲んで女抱いて暴力を振るう、甘ったれたクソガキみたいな主人公が多いが、さすがランキンである。今回リーバスは捜査の為にホモのハッテン場に潜入し、ホモにチンチンをしごかれるという行為に耐えるのだ。普通のハードボイルドの主人公は美女にしか自分のチンチンは触らせないよねwそして証拠物件を求めてバスタブ一杯のウンコを漁る名場面もあります。かっちょええヒーローがウンコ塗れになってはアカンだろwwでもウンコ塗れの証拠を胸に抱きしめるシーンは、目茶かっちょええ!これぞ、本物のハードボイルドである。普通のハードボイルド、普通の小説に飽きている人はランキンを読め!
影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.1:
(3pt)

習作だが

後年の「血の流れるままに」や「甦る男」といった傑作からはプロットの緊密度の面で格段に落ち、リーバスのキャラクターもまだ確立されていない印象を受ける。後の過剰なほどのロックへの言及もなく、習作の域を出ない印象が強い。しかし凡庸な警察小説から一線を画すのは、まるでコールタールのように黒くぎらつくスコットランドの腐敗した闇を描きだす手腕、そしてストーリーテリングの巧さだ。それは本作でもクライマックスにはっきりと表れている。
影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:影と陰 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151755020



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