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悪夢の商店街



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【この小説が収録されている参考書籍】
悪夢の商店街 (幻冬舎文庫)

悪夢の商店街の評価: 3.11/5点 レビュー 9件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.11pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

若干の期待外れも

本を読む時に表紙を折ったと思われる折れ跡が有った分、
若干の期待外れも有りましたが、頁に傷みも無く
読むに問題状態でした。
悪夢の商店街 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢の商店街 (幻冬舎文庫)より
4344415442
No.1:
(3pt)

終盤はあっさりと終わってしまったのが残念だった

テンポがよくて最後まで一気に読めた。結婚詐欺師の公子、魔法使いと呼ばれる大金を狙う男、ヤクザ、女子高生ペテン師等の騙し合いをする者たちや、公子の親友である希凛、その息子である象、捨て子だった公子を育てた学園の園長先生等、登場人物も幅広くそれぞれの駆け引きも楽しめたのだが、せっかく盛り上がってきた展開が終盤はあっさりと終わってしまったのが残念だった。

たとえば、公子と希凛、園長先生の間で起きた幼少時代の事件の話はもっと掘り下げてもよかったと思ったし、魔法使いの詐欺師、やくざ、ペテン師、それぞれ個性がある登場人物が出てきたのにお互いを出し抜くような駆け引きや個性を生かした展開がもっとあってもよかったと思う。
悪夢の商店街 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:悪夢の商店街 (幻冬舎文庫)より
4344415442

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