■スポンサードリンク


(短編集)

なぎなた



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
なぎなた (倉知淳作品集)
なぎなた (創元推理文庫)

なぎなたの評価: 3.40/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.40pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

とらえどころがない

2010年に出た単行本の文庫化。
 ノン・シリーズの短編集だ。ちなみに姉妹編『こめぐら』も同時に文庫化されている。
 「運命の銀輪」「見られていたもの」「眠り猫、眠れ」「ナイフの三」「猫と死の街」「闇ニ笑フ」「幻の銃弾」の7話が収められている。
 正直に言って、ほとんどは拍子抜けするような結末。
 「幻の銃弾」がミステリとして楽しい。殺し方に工夫がある。
なぎなた (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:なぎなた (創元推理文庫)より
4488421075

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!