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ミッドナイト・ララバイ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ミッドナイト・ララバイ ((ハヤカワ・ミステリ文庫))

ミッドナイト・ララバイの評価: 4.25/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ヤキがまわってきた?

ヴィクの新作。
楽しみにしていたのに、今回はテンション下がりました。
真実を追及するためとはいえ、あいかわらず痛めつけられ、周囲もまきこんで大事な人たちを危険にさらし・・・
「いい年して!」と眉間にシワ寄せて読みました。
ストーリー展開も都合よすぎます。
とくに、「探すべき人物その2」があまりに簡単に見つけられる中盤っ!
ヴィクにさえこんなに容易に見つけられるのに、なんで今まで・・・・???
私でさえ、初出シーンでとっくに「こいつはアヤシイ」、「こいつでは?」と思ってましたよ〜。
ヴィクを待たずに真実に近づく人だっていたんじゃないの?
「別名」とかなんとかでごまかされて、みんなそんなにバカなのか?!
「探すべき人物その1」の行方も、なんだかこじつけめいていて釈然としませんでした。
「悪」にもかなり早い段階で目星がついてしまうし。
そして、「父親の高潔さ」にこだわりすぎるヴィクに辟易。
もう一段階成長してほしいと思わずにいられません。
ミッドナイト・ララバイ ((ハヤカワ・ミステリ文庫))Amazon書評・レビュー:ミッドナイト・ララバイ ((ハヤカワ・ミステリ文庫))より
4150753717

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