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狼の震える夜
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狼の震える夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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汚れもなく、気分良く、読み終えられた。 | ||||
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サスペンスと父性の重要性、お金ってなんでしょう、名声とは何でしょう。結局は根元に帰ってゆく。 | ||||
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クルーガーは好きです。 シリーズになっているので、他の作品も必ず読みたくなります。 | ||||
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元保安官コーク・シリーズの2作目。 前作よりも冒険小説的な要素が増えて、アクションシーンもけっこうあります。 冷徹な殺し屋も出てきて、人もたくさん死にます。 なのに、読後感は爽やかで、良いストーリーを読んだあとの幸福感に浸れます。 しかし、このシリーズは、やはり1作目から順番に読むべきです。 シリーズを通して、物語の底には、家族再生と云うテーマが流れ続けているからです。 再生の前には崩壊があるわけで、その崩壊が語られているのが1作目なのです。 1作目を読んでいてこそ、主人公がラストで叫ぶ言葉がグッと胸に迫るのです。 講談社は、1作から3作目を早く復刊してください。 こんな良いシリーズの、肝心要の作品を品切れのままにしておくのは、ひどい。 | ||||
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人間味あふれる主人公の考えや行動が共感を呼び、また舞台が目に浮かぶような描写です。一度読み出すととまらなくなり、けれど流して読むよりはじっくりと一語一句見逃したくないと思わせる小説は私にとってはあまりありません。まだまだコンスタントに作品を創り出していく作家だと思うのでぜひ読んでみてください。 | ||||
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とても面白かった。 ストーリーもメリハリが利いて、一気に読ませるけれど、なによりミネソタの森林に囲まれた湖畔の景色が立体的に浮かび上がってきて、自分がそこにいるような臨場感があった。 都会を舞台にしたミステリーやサスペンスもいいが、大自然を舞台にして、しかも超人的(D・ピットのような)でない主人公が活躍するのは、独特の味わいがあっていいものだと再認識させられた。 | ||||
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厳しい冬迫るミネソタの湖畔の小さな町。元保安官コークは、消息を絶った人気女性歌手捜しの手伝いを引き受けた。幼い頃、目の前で母を殺され、心に傷が残る彼女は、母の故郷の湖沼地帯に身を隠していた。コークは捜索に向かうが、正体不明の影が彼を追い、そして殺人が……。 | ||||
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