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いま、会いにゆきます
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いま、会いにゆきますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全333件 41~60 3/17ページ
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極上の恋愛小説が読みたくて購入した。作風・文体・ストーリー展開、何もかも気に入ってお気に入りの1冊に。 | ||||
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ネタバレになるので、内容については書きませんが、これをこれから読む人は、せめて100ページまでは一気に読んでください。 後悔はしないと思います | ||||
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とても悲しいけれど、すごくロマンチックな小説でした。DVDになっていますけど、それもいつかは購入したいと思います。 | ||||
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ドラマ、映画を見たあとで読みましたが、感情移入して泣けました。 | ||||
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非日常にいるのだからなにか全く違うものを読んでみたいと思い、生まれて初めて恋愛小説というものを買ってオーストラリアの大陸横断鉄道の中でどこまでも続く砂漠を見ながら読みました。 初めての恋愛小説がこれで良かったと思ってます。オススメです。 | ||||
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電子書籍なのに、製本された本と値段がたいして変わらないのはなぜ ? | ||||
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刊行されてだいぶ後になってから読んだのですが、面白かったです。文章があまり一行にまとめられていないことが気になったのですが、それはあえてそうしているのだろうと思いました。 読みやすい文体で、文字の中にある独特の雰囲気やくどくない綺麗な描写が個人的に好きです。それが合わない方にとってはどうしても受け入れられないものなのだろうと思います。レビューの星の割合からして、星三つ以下の数が圧倒的に少ないので、多くの人に受け入れられやすいものなのだと思います。その反対意見もしっかり存在しているので、ある意味高く評価されているのではないでしょうか。 小説が苦手、という方にとってとても入りやすい一作だと思います。 | ||||
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自分は市川ファンではありません。また、小説も年に数冊読む程度です。 で、そんな自分がこれを読みました。過剰に褒める評価をする方が多いので当然、バランスを取るため「大したことない」と思う人は過剰にこの作品を叩きます。 どちらもやはり人がそれぞれ感じたことであるのは確かなので、正当な評価なのだと思います。良いと思う部分もあるし、悪いと思える部分もある。人がそれぞれ積み重ねたものや、感じてきたもの、生きてきた証として、こういう場で盛大に批評、酷評をするんだと思います。 無駄話が過ぎましたが、自分はというと、読んでよかったと思いました。この人の作り出す雰囲気が好みだと思ったし、描写も綺麗だと思います。「こういうのが人にはウけるんだな」という勉強にもなりました。 確かに文章面に関しては「うーん」と思う部分もあったけれど、あえてそう書いてるんだと思います。他の作品を読めばプロ作家らしい文体で書いてますし。ただ、今は読み手というのが少なく文に慣れない人の方が圧倒的に多いので、きっちりとした難い文章というのは人当たりが悪いんですよね。 とっつきやすい物語で、受け入れやすい文章で描かれ、雰囲気もこの人しか描けない独特の優しさがあるからこそここまでヒットしたんだと思います。 | ||||
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亡くなった嫁が約束通り現世に戻ってくるお話。 なるほど、映画で役を演じた若い男女が結婚にまで至った理由がわかる気がする。 非常に良い内容のラブストーリーで、非の打ち所がない。 映画見たくなった。 それくらいの感想です。www | ||||
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映画にもなった本で久しぶりに小説を読んで涙が出そうでした、読んで潤っときました。 亡くなった妻が雨の季節の六週間だけ帰ってくるという話で、 雨の季節が終わりを告げお別れの時の子供の気持ち考えると涙が出そうでした。 美しい男女の愛、家族の愛ですね、文章も綺麗で読みやすかったです。 セックスシーンも綺麗に書けていて、B級エロ小説とは違うなと思いました、嫌な感じまったくしなかったです。 前半は長いですがラストは感動して一気に読めると思います、お勧めな一冊です。 | ||||
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家族の絆を描いているにしては不自然です。ファンタジーなんだから不自然は当たり前だ、と言うかもしれません。 しかし気になるのは双方の父母です。近くの町に住んでいるらしいのにほとんど関わりを持ちません。 彼らからすれば孫の祐司はかけがえのない存在のはず。 その孫が母を失い失意の毎日を暮らしているのに、なぜ無関心でいられるのでしょう? 巧は一人っ子という設定です。一人息子の子供がかわいそうになるはずです。 死んでしまった澪の両親も同じ。娘の一粒種の祐司が何日も同じ服だったり、 シミの付いた服を着ているのを見過ごせるでしょうか? 少なくとも一般の祖父母なら一週間に3回は入れ替わり会いに来たり、自宅に泊めたりするのではないでしょうか。 母子の愛情描写に偏りすぎて、家族や、親族の関係が希薄になっています。 これがこの小説の表現方法だ、では納得できない不自然さです。 物語の中に二人の両親のエピソードがあれば良かったのですが、それもありません。 本当の家族を描いているとは思えなかったので、素直に感動できませんでした。 うがった見方をすれば作者は祖父母の愛を知らないのではないかとも思えてしまいます。 そして作者の想像力の限界が本作からうかがえてしまい、残念な気持ちになりました。 外国の作家が好きなようなので、その作風をまねたのかもしれません。 しかし、本当の日本の家族の絆は本作とはかけ離れています。 むしろ童話のように子供向けの小説と割り切ってしまった方が良いと思います。 それなら母親の子供に対する愛情の深さがうまく表現できていると思います。 | ||||
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売り出し方を見た時点で、中身のない小説だろうとは思っていましたが、読まずに評価するのはフェアでないと思い図書館で借りてみました。 予想をはるかに超えるひどさでした。 最後まで読んだ自分を褒めたいほどに。 小説好きなら読めたものじゃないクオリティです。 ジョン・アーヴィングや村上春樹に憧れているであろうことは伝わります。 憧れた素人が表面だけちょっとマネして悦に入っているだけの文章に寒気がしました。 本人にとっては行間を盛り込んでいるつもりの余白の多い文は、スカスカなだけです。 セリフの書き方もなっていませんし、冗長で、最後のオチのつけ方ときたら。。。 陳腐なストーリーに、本人にとっては「どんでん返し」なつもりなのであろう思いつきだけのラストですが、 それに説得力を持たせるだけの文章と構成力で書かれればまだ読めたかもしれないのに。 もし文学賞に応募していたら一次も通らないと思います。 キャラクター造型に至っては語るまでもない気がしますが、何もまともにできない主人公の男をなぜか一途に 思い続ける妻が意味不明です。唯一の妻の説明が、「私は最初に好きになった人をずっと想い続けるようにできてるの」って… 主人公=作者にとって都合のいい女性像や「純愛」のために、説得力を持たせようという努力を放棄してしまっていますね。 感動的ですらあります。 この著者がジョン・アーヴィングが好きだなんて公言するだけでジョン・アーヴィングへの冒涜です。 | ||||
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★1、5 ただただつまらない。幽霊を突っ込まれるのを無理やり回避したようなラストも駄目だし。この作者の本を読むのは三冊目だが、同じような感じではあるのだが、そのときは彼によろしくとseparationとは比べ物にならないぐらいの駄作。 | ||||
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古本屋で100円で売っていたので、購入してみました。主人公がかなり変わっているため、初めは物語に入り込めず退屈でした。しかし、読み進めていくと次第に主人公への違和感は無くなり、返ってこの設定でよかったと納得しました。ストーリーは、ありきたりで会話が多いためサラッとした感じす。そのため、4星にさせていただきました。ですが、ラストのシーンは思わず泣いてしまいました。本が苦手な方に、オススメです。 | ||||
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文がすごく優しく柔らかくて、全体的に御伽話や絵本を読んでいるような感じです。実際の主人公の、病気を抱えながらどう仕事してるのかなあ、なんて現実的な場面はあまりでてきません。登場人物も、ごくごく限られた人が出てくるだけです。ただひたすら、家族、愛する人のことを書いたものです。それが非常に心地よく一気に読んでしまいました。幸せは目では見えないと、有名な本は言っていましたが、それをもし実際に目で見ることができたら・・・読んでいる最中は泣いてばかりでした。 | ||||
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イライラが募り中盤あたりから斜め読みしてゴミ箱行きでした。まず、文章の読みにくさ、テンポの悪さ、著者は本当にペンで飯を食っているのかそれすらも怪しくなるほど・・物語のほとんどが会話で進むため、登場人物の姿かたちや心情の描写が非常に弱く頭に浮かんできません。映画の方は見たのですが、映像の方が活字よりも面白いと言う、稀に見る例だと思います。泣けると言う友人の話を聞いてチャレンジしてみましたが、イライラの方が勝りそれどころではありませんでした。よっぽど夕暮れのニュースで見る高校野球のダイジェストの方が泣けました。無駄・屑・ゴミ。まったく持って失敗しました。こんな物が世に出て評価を受けることが出来るのなら、自分にも小説家の道が・・・なんて事を中学生が勘違いしそうな一品です。本当に無駄な時間を使いました。 | ||||
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やられた。 もう、途中から最後まで泣きっぱなし。 でも、悲しさ一辺倒という訳ではない。 むしろ、ちょっと救われた気持ちになる。 巧と、その子供の佑司。 がんばって生きている父子家庭。 そこへ、亡くなってしまった筈の妻の澪が、突然現れる。 そして。。。 ちょっとした、どんでん返しもある。 文体もストーリーもシンプル。 ページ数に比べて字数は少ないので、あっと言う間に読める。 それだけに、かえってストレートに訴えてくる。 とにかく、いい話しだった。 | ||||
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優しく、温かい純愛物語です。心がすさんでしまった人、忙しくてピリピリしている人、必見です。家族の絆、相手を思いやる心が感じ取れる作品です。儚く、美しい愛の物語。ぜひ触れて、心豊かにしてください♪ | ||||
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脳内に分泌される化学物質の異常から、記憶力が弱い、乗物に乗れない、映画館にも入れない、遠くに行けないなどの様々な障害を持つシングル・ファザー巧が、「雨の季節に戻ってくる」という言葉を残して亡くなった愛する妻に雨の季節に6週間だけ再会し、愛し合うという哀しい純愛の物語。 評価は、いろいろあるけど、大好きな物語だ。主人公、巧の語り口は、まるで、サン=テクジュベリーの「星の王子さま」のように優しく、無邪気で、気取らない知恵をもっている。サン=テウジュベリーが『子供であることをやめたと思い込んでいる』大人に対して物語を語ったとすると、市川拓司は、無欲で、正直に、一生懸命生きている普通の人々の素晴らしさを語ったんだろうな。そこに本当の愛と幸せがあると。 21世紀は物質文明の時代で、物質文明は合理主義と個人主義を生み出し、僕たちは常に損得を意識し、他人との差異が気になってしょうがない。そんな人々の間では愛の飢えはあっても、真の愛なんてないのかもしれない。 普段の生活で忘れている『普通である』こと、『欲張らない』こと、の中に真の幸福があるようなことを気付かせてくれる小説です。映画同様、少し切なくて、心が温かくなります。「I am Sam」なんかの映画が好きな人は、間違いなく気に入るのではないか。 | ||||
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愛するということ。 今傍らにいる人物への自分の気持ちを 見つめなおした。 些末な引っかかりで 独善に陥りがちな自分を 後悔。 これは、 綺麗な綺麗な物語。 | ||||
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