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いま、会いにゆきます
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いま、会いにゆきますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全333件 181~200 10/17ページ
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かぎカッコが多くて一番最初の方は「ちょっと読み難いな・・・」と思ってたんですが読んでいくうちにかぎカッコが良い味を出してきます(^^ゞ私は男なので登場人物である巧に自分を当て嵌めて読みました。もう切なくて・・・愛しくて・・・溢れる涙を抑える事が出来なかった・・・。生涯の1冊と言っても過言ではありません。 | ||||
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私は普段本を読んでもすぐ飽きてしまい、最後まで読まないことが多いのですが、この本は違い最後まですらすらと読めてしまう本でした。澪がどうして急に現れたのか、謎を残し始まる話で、最後はどうなるのか知りたくて早く読んでしまいました。そして最後真実が分かったとき、互いを思い合う気持ちにとても感動しました。また、父子が助け合いながら愛し合いながら生きてゆく姿にとても感動できました。ぜひみなさんにも読んでもらいたいです。心が洗われる、そんな話でした。 | ||||
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ひさびさに本を一日で一気読みしました。どんどん話に引き込まれていきます。映画も見てみたいです。でも,元ネタが映画の黄泉がえりっぽく感じたのは,僕だけでしょうか。大切な人が突然現れて,そして消えていく。そのまんまだな~って思ってしまいましたが・・・。ま,そんなの関係なく,いいお話ですけどね。 | ||||
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何気ない一言やしぐさがいとおしく感じる。そんな風に人を愛したいと心から思いました。心が、あったかくなりました。 | ||||
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自分自身、大切な人との辛い別れが最近あったので、思い切り泣きたくてこの本を手にしました。つましくも小さな幸せの中にある、かけがえのない幸せ。小さな幸せがあるということが幸福な証なんだろう。ただ、自分自身の別れのほうが大きすぎて泣けませんでした。感情移入できなかった・・・ただ淡々と読み終わり、読み終わった後の素直な感想は、「幸せな思い出のいっぱいある羨ましい家族だな・・・」自分の気持ちがさらに辛くなりました。 | ||||
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この本を手にしたことで、読書への興味が湧き、本書にも触れられている、ジョン・アービングやカート・ヴォネガットなどの著者へも食指を伸ばして貰えると良いですね。村上春樹氏も、アービングやヴォネガットを愛する作家です。残念ながら、文学のクオリティでは本書は遙かに及ばないようです。良くできた大衆小説ですね。ベストセラーになるのもうなずけます。 | ||||
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はじめ、映画になることを知っていたので、一度読みたいと思っていました。買った時は、ちょっとした興味をもっていたぐらいでしたが、読んでるうちに、巧と澪の愛情がすごくあったかくて、今、こんなにお互いの気持ちを大切にしてゆく恋愛があるのだろうか。と思いました。わたしも、こんな一生に一度と思える恋がしたいと思いました。6週間というみじかい時間の中で、これだけ親密になれたのも、巧とゆうじの澪への思いが、宇宙一だったからだと思います(^U^)この本で、いい涙を久しぶりに流せました。 | ||||
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とにかく泣きました。悲しくて、切なくて、さらにこんなに人を愛せるものかと泣きました。恋人が欲しくなりました。 | ||||
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悲しくて、寂しくて、辛くて、やるせなくて、泣きそうになった。でも、最後は、強くて、暖かくて、優しくて、穏やかな気持ちになって涙が出た。とても幸せな涙が出た。これから先、生きていく中で、人との辛い別れに遭遇した時、もう一度この本を読もうと思った。 | ||||
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手にされた方ならおわかりだと思う。この本のカバーの色は、やさしいけれどさみしげな水色。ストーリーの大半である雨の季節を思わせる色だ。結婚している、いないにかかわらず誰かを一生懸命に愛したことのある人なら、登場人物それぞれの気持ち、そしてそれぞれの生き方に心を打たれると思う。”いま、会いにゆきます”ラストにこの意味が明かされるとき、もうすでに雨はない。雨はあがり、あたたかな光が登場人物たちを照らしている。手にされた方ならおわかりだと思う。カバーに隠されたこの本の本当の色は、希望に満ちた光の色。読み終えた人の心にはせつない雨だけではなく、やさしく輝く光が残る。秀作。 | ||||
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これほど、作品の中に引き込まれて行ったのは初めてです。物語の最後での思わぬ展開が驚きであり、面白い所でした。ふ~ん、そうだったのかぁ…と。また、澪が消えていく時の切ない場面では涙が止まりませんでした。恋人との愛、家族との愛について、改めて考えさせられる作品でした。近々、映画が公開されますが、この原作の感動がどのくらい伝わってくるかが不安でもあり、楽しみでもあります。 | ||||
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泣けました。ほんと泣けました。読み終わった後の悲しいけれど温かな力をもらった気がします。読んだのはずいぶん前ですが大ヒットしてるみたいでうれしいです。みんなに読んでもらいたいです。 | ||||
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私は寝ることも忘れて一晩で読み上げてしまいました。私は高校生ですが、共感を持てる部分がたくさんありました。この本から「別れ」とはなにか、そして「愛のかたち」とはどんなものか学べた気がします。読み終わったあとの心が潤いに満たされた感覚は今でも忘れません。私はより多くの学生のみなさんにこの本を読んで欲しいと思います。自分の勉強をすることも大事ですが、この本だけは時間をつくってでも読んで欲しいと思います。きっと一生の本になるはずです。10年後や50年後に再び読んだ時、あなたは今読んだ時と違う涙を流すはずです。 | ||||
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素直に感動した。文章構成はちょっと変わっていて、けど読みやすくてなんだかあったかくなるそんな本だった。大切な人が亡くなるなんてそんな経験はないけど、初恋で結婚というのがうらやましい。澪の葛藤もたくさんあったと思う。澪側の思いを想像しながら読み進めていくととても切ない。たしかにありえない話しだとは思う。けど、もしこんなことがあったらいいなと素直に思ってしまうそんな小説だ。現実とかけ離れているようだが、なんか身近に感じられそうだって思えてしまうから自分では不思議だ… | ||||
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私は何も考えず通勤電車の中で読んでしまい、朝から号泣していしまいました。私にも幼い息子がいて主人公にすんなり入ってしまいました。家に帰ってからいつもより家族にやさしくなれた気がします。 | ||||
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最初は普通に読んでいたのですが、クライマックスへ向かうところから一気に読みました。スタバで読んでいたのですが、こみ上げてくる感情を抑えることはできませんでした。本当に泣けます。本を読んでここまで泣けるのは久しぶり。それでも読み終わった後は、クライマックスで涙した時の気持ちとは全く別で何とも言えない爽快感がありました。作者のほかの本も読んでみたくなりました。 | ||||
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結論から言うと、私にとってこれほどまでに泣けた本はありません。比較するのはどうかとも思うのですが、某純愛小説は正直、泣けなくて・・・。と言うよりも、描写が小難しくて。それで感情移入できなかったんです。その点から言うと、『いま会い』は文章はとても易しいし、読みやすい。そして何より、文章の持つ雰囲気が『暖』かくて、柔らかい。書店でこの本を見かけてからずっと気になっていてようやく手にして、早速読みました。段々、時が経つにつれてたっくんと澪の絆が深まるのを感じ、なんだか心がほんわかして、でも"あぁ・・・、もうすぐお別れなんだなぁ"と寂しくなって。そんな中で佑司のおとぼけぶりがなんだか無性に愛しかったです。現代小説、しかも恋愛小説なのにファンタジー色が濃いので嫌がる方もいらっしゃいますが、私はそこが好きです。『恋人が死ぬ』という設定も確かにありきたりです。いかにも『泣ける』と主張しているように思えるかもしれません。でも、そこで判断してしまうのは勿体無い作品だと私は思うのです。澪の愛の深さ、巧の懸命な姿、佑司の可愛らしさ、周りの人々の優しさ・・・。それがあるから私にとってこの作品は生涯の一冊なんです。『いま、会いにゆきます』―――――――。この言葉の意味は、是非あなた自身が本を読んで確かめてみて下さい。ただ、純粋に、真っ直ぐに。『愛すること』の意味が伝わってくる作品です。 | ||||
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書かれているのは、ただ「愛している」ということ。それ以上に何もない。でも、だからこそ何かを感じ取れる。そんな素敵な本です。この本を読んだら、きっと大切な人に会いにゆきたくなります。そして、大切な人への「愛」は、この本を読む前と違う形を為していることでしょう。きっと、あなたは大切な人を、愛せずにはいられなくなると思います。抱きしめずにはいられなくなると思います。そんな本でした。是非、一読あれ。 | ||||
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様々なジャンルの本を乱読する評者ですが、この作品は最後まで読み切れませんでした。涙で文字が読めなくなって、途中で本を閉じた? いいえ、そういう理由ではありません。作者の文体、文章構造、話の展開が、生理的に受け付けなくなったのです。評判が高かったので購入した作品ですが、残念ながら評者にはまったく受け入れられませんでした。全部読んでいないので「ここが良くない」と指摘することは難しいのですが、あえて言えば、語り口のテンポと展開がとても貧弱でした。そして作者の感性に相当の違和感を覚えました。もちろん、これは評者個人の感性です。それが作者の感性と一致しなかっただけなのでしょう。例えて言えば、米国の大統領と北朝鮮の首領様が、にっこり笑って握手できないようなものでしょうか。ですから、決してこの作者が悪いとか、文章が下手だとか言うつもりはありません。あくまで感性の問題なのです。この作品が好きな方がいらしても、もちろん良いわけです。ただ、作者と相容れない感性の人には、評者と同じく相当に受け入れがたいものがあることでしょう。評者は恋愛物、純愛物は好きです。それでも、この作品は受け入れられませんでした。 | ||||
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今まで読んできた本はたくさんありますが、こんなに涙が出たのは初めてです。言葉の一つ一つがとても印象に残り、ラストは言葉では表せないほどの感動でした!いつかこんな素敵な恋が出来る相手が出来ればな…と考える1冊です。 | ||||
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