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いま、会いにゆきます
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いま、会いにゆきますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全333件 261~280 14/17ページ
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人をこんな風に思うことが「愛する」ということ。今の世の中、この単純な「愛」を勘違いしている人が多くいると思う。多くの人に読んでもらいたい1冊です。あなたの人生は、間違いなく変わります。 | ||||
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本を読んで、感動したい方・涙腺を刺激したい方・恋心を刺激したい方・・・ぜひ読んでみましょう。とにかく純粋な「深い深い愛の絆」の物語です。悲しく・切なくなる話であるけれど、最後には心の温まるようなお話になっています。飽きさせるような場面もなく、やさしく読みやすく、内容も濃く、思わず感情移入してしまいました。かなり読み慣れている人にも、十分読み応えがあるはずです。もし読書が好きではないという人も、この本をきっかけに是非1度読んでみてください。 | ||||
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本当に愛する人を失ったときには、もっとつらくて、死にたくて、周りが煩わしくてそれこそ生きていることから逃げ出したくなるでしょう。この本はそんな経験をした人には、あまりに軽く感じるかもしれません。でも、もしこんな風に死んだ人と向き合って話ができたらという希望はほんの少しだけ、もしかしたらかなえてくれるかもしれません。良かったら読んでみてください。 | ||||
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「コーヒースプーンの精霊」や「アーカイブ星」などの独特な表現や世界観に最初は驚くかもしれませんが、面白いのでどんどん先に読み進めます。登場人物の一つ一つの言葉やしぐさは、なにげなく、優しく、温かく、読んでいてほっとする感じです。最後まで読んで、登場人物の気持が少し理解できてから、もう一度読み直してみると、登場人物の一つ一つのしぐさがまた一段と温かく感じられます。 | ||||
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「いま、会いにゆきます」。このタイトルの意味がさっぱりわからないまま本を読み、その意味がわかったときに、私は涙が止まりませんでした。人を好きになることの素晴らしさを描いた、そんな小説だと思います。話の最後に、少し特徴があるので、人によって好き嫌いが分かれるかもしれませんが、十分楽しめるかと思います。そして内容も、3人の会話が暖かく、ほのぼのとした気分になれました。世代や性別などに関わらず、色々な人に読んで欲しい一冊です。 | ||||
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ものすごく妻に優しくなりました。毎日の生活をなにげなく過ごしたらこれほどもったいないことはない。ふだんの生活の中でいつのまにか忘れている自分の幸せを改めて考えさせてくれる良い本でした。「世界の中心で~」とたてつづけに読みましたが、読書としてはどっちもそれぞれの楽しみがあります。どちらの作品も(私のように)ふだんほとんどいわゆる「恋愛モノ」の本・映像などに接しない方に触れてもらいたいと思います。 | ||||
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澪のこの言葉。前向きで力強い言葉に震えました。想う人がいるから。ただそれだけで強くなれる。優しくなれる。全て赦せる。そんな気がしました。本の出来がどうとか言うよりもこの世界に浸っていたいと思いました。 | ||||
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ちょっと落ち込んでいたときにたまたま書店のお勧めになっていたので購入したのですが、とても優しい雰囲気にあふれている小説で、ちょっぴり泣いて、そしてすごく綺麗な気持ちになれたと思います。全体的にほんわかした空気にあふれていて、せつなさと懐かしさを感じるそういう小説です。ちょうど僕個人が「世界の中心で愛を叫ぶ」と同じ時期に読んでいたのですがこっちの方がよかったと思います。話の流れも小説の雰囲気も、とてもいい小説です。 | ||||
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本全体が暖かくやわらかい感じで、とても心落ち着く一冊でした。私は最近大切な人を亡くしたところだったので、もし帰ってきてくれたら…という気持ちがこみ上げてきました。とにかく、とても読みやすく、泣ける本でした。 | ||||
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心に穏やかさを取り戻したいと願っているひとにおすすめ。まだ若い一児の親である男性と、その妻である若い女性、そしてその息子。主な登場人物が少ない分、この小説の特徴でもある時間軸を通したストーリーや、ひとの感情の動きに集中できる。美しくゆったりとしたテンポで綴られて、読んでいると心が潤ってくる。ストーリー自体はありがちだが・・・最後まで読んでその考えを撤回した。ラストの展開が鍵となり、物語全体を大きく包み込む。「いま、会いにゆきます」を読み終わって感じたことは、この物語は「愛」ではなく「恋」を描いているということ。もちろん、「愛」も描かれているが、主題はあくまでも「恋」にあるような気がする。幼い息子、その親である若い男女という設定では「家族愛」が描かれることが多いだろう。しかし、題名の「いま、会いにゆきます」を声に発した人が、父でもなく母でもなく子でもない別の人種だから「恋」の話になるのかもしれない。 | ||||
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ただ一言のセリフで読むのを中断してしまうほど涙がでたり、しみじみとした時間の流れがあったり。お母さんと息子、そしてお父さんの「たっくん」の寂しくも暖かい、たった1ヶ月間の生活は、読んでいて、家族の「愛」を覗き見させてもらっている感じがしました。すんなりとは、読めないと思います。(涙が出て、鼻水をかまないといけないので・・・!)何度でも読み返したい、悲しいけど幸せな「愛してる」を感じてください。 | ||||
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誰もが求めているありふれた「愛」を描いているだけなのに何故かとても哀しくそして心が温かくなりました。ぜひ読んでみてください。きっと大切な人に会いたくなります。 | ||||
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登場人物のさまざまな言葉が胸に残り、離れなくなりました。結局この二人は離れる事になってしまったけど、それはただの悲しい死別ではなく、『喪失』には代わりないものの、もっと爽やかな喪失であったように思います。だから流れた涙も爽やかなものでした。「我々は生きていくよ。どれだけ別れを繰り返しても、どれだけ遠い場所に流されても、それでもね。」これが私の心にいちばん感銘を与えた言葉であり、この本の主題であったと思います。大切な人、とりわけ恋人を失った人には、是非読んで、思いっきり泣いてほしいです。 | ||||
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かわいかったです。「そうなの?」が好きです。市川さんの書く世界はあったかくて切なくて・・・。「世界の~」を読むぐらいならこっちをオススメします。合わせて一緒に買ってほしくは無いです。 | ||||
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登場人物のさまざまな言葉が胸に残ったまま離れなくなりました。この主人公たちは結局は離れ離れになってしまうけど、それは決して喪失ではなく、悲しみでもなく、言葉にできないけど、もっと清々しいものだと思いました。最後まで読んだとき、この本の題名の意味を知り、気持ちのいい涙が溢れました。 | ||||
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読み終えた後、私は涙していました。それは決して悲しいとか切ない涙ではなく、人を好きになることがこんなにも幸せなんだと感じさせる、そんな涙でした。最後に明かされる真実(ちょっと現実離れしますが)も私は好きです。そうなることがわかっていながらとった澪の行動。そして、訪れる結末・・・。最初は意味がわからない部分もあるのですが、一気に読んでみてください。最後にはきっと、幸せな気分になれると思います。私はこの本を、また自分が成長し、主人公と同じ立場になったときに読み返したいと思っています。 | ||||
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最初は「こんなことってある?」と思っていたけど読んでいく内に「こんなこともあるかもしれない」と思ってしまうほど不思議な世界観に引き込まれてしまいました。最後まで読み終わったときに初めて「いま、会いにゆきます」のタイトルの意味が分かり、思わず鳥肌が・・・。そういうことだったのか!と思ったときには涙があふれてました。長く余韻に浸っていたい、そんな本です。 | ||||
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全てを愛した人との理由あっての別れの直後にたまたま見つけて読んだ本でした。あまりに私とかぶっている感情や出来事があって感情移入しすぎてしまいましたが、愛することの素晴らしさ、そんな人に出会えたことの喜びを再度実感し、私のたからものになりました。“すごく居心地がいい場所。あなたの隣がいい”という気持ち。またこの先どこかで出会えた時に私もきっとそう想っていると思います。おばあちゃんになった時に自分の人生を悔やみたくないから私もこの気持ちを大切に生きていこうと思いました。 | ||||
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この小説を読んだら次はこれ!ってすぐに読む予定だったけど、読み終えた時、「ん~ずっとこの余韻に浸っていたい~!」って感じでした。おかげで次の番のご本さんにはまだ手付かずです。恋愛小説だと思って手に取りましたが、ファンタジーなんですね。最後の澪の手紙はほんとにびっくり!!「そういうのあり~??」です。私は「そういうの」好きですが。でも、どこを読んでも「愛」に溢れている世界ですね。素敵すぎです。心がほんわか・あったかになりますね。愛があれば幸せになれるっていうのは本当なのかもしれないって、ちょっと夢を与えられちゃいました☆ | ||||
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先輩にかりてよみました。 ・・・一言。「よんでよかった!!」本を読んでこんなに泣いたことはなかった。涙が止まらなかった。最後がちょっとわかりにくかったけど、この本、うちも買いたいと思います。大好き!! | ||||
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